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会津士魂コミュの蝦夷

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最近ちょっと浮気して高橋克彦先生の作品を読んでます^^;
火怨・炎立つ・天を衝くの三部作

東北地方がその昔朝廷より「蝦夷」と呼び蔑まれた時代から
戦国末期までの朝廷・中央政権との対立が書かれています。
その後転封もあり、泰平の世も続くので、本題の会津士風とは
あまり関係ないのですが、何故かそうとは思いきれない・・・

もし上記作品読んだ事のある方がいましたら
感想聞かせて下さい。



コメント(2)

かぁ〜くんさん

良いところに目をつけたと思います。

東北は古より征伐の対象とされていたのは
史跡が証明しています。
白河の関の森公園には義家が昼寝した楓の木が残ってますが、
そこの由来書きに「安部貞任を討伐に行く途中に・・・」と
書いてあります。
また、靖国神社参道の真ん中にある大村益次郎銅像の
台座レリーフには「東北の乱を平定し・・・」と
書いてあります。

いずれも「戦を仕掛けたのはどっちの方だ!」とやるせない
怒りを胸に見学に行った記憶があります。

さて、克彦さんのみちのく三部作の感想ですが、
ホント、主人公がムチャクチャカッコいい!!!
歴史の授業では1行くらいで済まされてしまう時代が
どれだけエキサイティングな時代だったかを改めて
知る良い機会であると当時にエミシの誇りというものを
改めて感じる良い機会ですよ。

そしてそれの最終形が『会津士魂』・・・とオイラは思います。
カズナリさん、貴重なご意見有難う御座います☆

3部作+幕末 共通しますよね。
東北の脅威を民衆に植え付ける事によって
基盤を確立しようとする中央政権の
理不尽な政策で、どれだけの犠牲があったのか・・・

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