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オセアニア (Oceania)大洋州コミュのオーストラリア連邦-1

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オーストラリア連邦【オーストラリア首都特別地域 (ACT)】-1
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現時点でのオセアニア (Oceania)大洋地域別リスト
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オーストラリア連邦-11


オーストラリア(英語 : Australia)またはオーストラリア連邦(オーストラリアれんぽう、英語 : Commonwealth of Australia)は、オセアニアに位置する英連邦王国の一国たる連邦立憲君主制国家。南東にはニュージーランド、北には、インドネシア、パプアニューギニア、東ティモールがある。世界で6番目に面積の大きい国である。イギリス連邦加盟国。

正式名称は、Commonwealth of Australia(英語、コモンウェルス・オヴ・オストレーリア)。通称、Australia。

日本語の表記は、オーストラリア。Commonwealth に対応する語として「連邦」を付加し、オーストラリア連邦とされることもあるが、この場合の Commonwealth は「連邦」という意味ではないので、これを正式名称訳とするのは必ずしも正確ではないが、連邦制国家であることは間違いなく正式名称訳として用いられる。また、漢字による当て字で濠太剌利と表記され、濠または常用漢字の豪と略記され、濠洲(ごうしゅう、常用漢字では豪州と表記)とも呼ばれる。また「濠太剌利」の「剌」(ラツ)は、常用漢字である「刺」(シ・さす)と誤って書かれることもある。

国名の由来はterra australis(ラテン語 : 南の地)で、これはヨーロッパでの伝説上の大陸、テラ・アウストラリス・インコグニタ(ラテン語 : Terra Australis Incognita、メガラニカとも)に由来している。

なお、ヨーロッパの国であるオーストリアと間違われることもあるが、こちらはドイツ語(同国の公用語)で Österreich(エスターライヒ)といい、「東の国」という意味である。
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オセアニアの大陸については「オーストラリア大陸」を、その他の用法については「オーストラリア (曖昧さ回避)」をご覧ください。
オーストラリア連邦
Commonwealth of Australia

(国旗) (国章)

国の標語 : なし 国歌 : アドヴァンス・オーストラリア・フェア 公用語 英語
首都 キャンベラ
最大の都市 シドニー
政府
女王 エリザベス2世
総督
首相 クエンティン・ブライス
ケビン・ラッド

面積
総計 7,686,850km²(6位)
水面積率 0.9%

人口
総計(2008年) 21,293,000人(52位)
人口密度 3人/km²

GDP(自国通貨表示)
合計(2008年) 1兆1,817億[1]オーストラリア・ドル

GDP(MER)
合計(2008年) 1兆0,106億[1]ドル(15位)

GDP(PPP)
合計(2008年) 7,953億[1]ドル(16位)
1人当り 37,298[1]ドル

独立 イギリスより
1901年1月1日
通貨 オーストラリア・ドル(AUD)(A$)
時間帯 UTC +8 から +10(DST: +8 から +11)
ISO 3166-1 AU / AUS
ccTLD .au
国際電話番号 61

註1 : 国歌は公式には『アドヴァンス・オーストラリア・フェア』であるが、女王や総督が臨席する場合には『女王陛下万歳』が用いられる。 オーストラリア(英語 : Australia)またはオーストラリア連邦(オーストラリアれんぽう、英語 : Commonwealth of Australia)は、オセアニアに位置する英連邦王国の一国たる連邦立憲君主制国家。南東にはニュージーランド、北には、インドネシア、パプアニューギニア、東ティモールがある。世界で6番目に面積の大きい国である。イギリス連邦加盟国。

国名
正式名称は、Commonwealth of Australia(英語、コモンウェルス・オヴ・オストレーリア)。通称、Australia。

日本語の表記は、オーストラリア。Commonwealth に対応する語として「連邦」を付加し、オーストラリア連邦とされることもあるが、この場合の Commonwealth は「連邦」という意味ではないので、これを正式名称訳とするのは必ずしも正確ではないが、連邦制国家であることは間違いなく正式名称訳として用いられる。また、漢字による当て字で濠太剌利と表記され、濠または常用漢字の豪と略記され、濠洲(ごうしゅう、常用漢字では豪州と表記)とも呼ばれる。また「濠太剌利」の「剌」(ラツ)は、常用漢字である「刺」(シ・さす)と誤って書かれることもある。

国名の由来はterra australis(ラテン語 : 南の地)で、これはヨーロッパでの伝説上の大陸、テラ・アウストラリス・インコグニタ(ラテン語 : Terra Australis Incognita、メガラニカとも)に由来している。

なお、ヨーロッパの国であるオーストリアと間違われることもあるが、こちらはドイツ語(同国の公用語)で Österreich(エスターライヒ)といい、「東の国」という意味である。

「マシュー・フリンダース」も参照

歴史
詳細は「オーストラリアの歴史」を参照

先史 - 人類の移動、居住、氷河期の終焉
更新世の地球環境、人類の移動
40000〜45000年前(60000年前、更にそれ以前とも言われる)、更新世の何回かの氷河期の結果海面が100〜150m下降した更新世末期の、今日より海面が低い時にアボリジニがニューギニア方面からオーストラリアに渡って先住民となったと考えられている。

沿岸はティモール海域、ニューギニアに伸び、オーストラリアとともに一つの陸地(サフル大陸)であり、アラフラ海、カーペンタリア湾、トレス海峡をつないでいた。スンダ列島から海の短い距離の部分を渡って Sahul へ、続いて陸橋を渡ってオーストラリアへ来たと考えられている。

考古学的証明では、西オーストラリアのスワン川上流に40,000年前、タスマニア(タスマニアも当時大陸に繋がっていた)には30,000年前に人類居住跡が見つかっている。また約42,000年前とされる人類の化石もニューサウスウェールズ州で発見されている(例: ムンゴマン)。

オーストラリア、ニューギニアとインドネシアでの動物・植物種の共有は、当時の陸橋の結果である。最後の氷河期の終わりに海面が上昇し、オーストラリアとニューギニアの間は海でへだてられた。海面レベルは6000年前から現代までほとんど同じである。

人類の居住以降
木炭の発見から、火の使用も確認されている。狩猟採集民族は森林、硬葉樹林を開拓するためなどに使用した。耐火性の高いモクマオウ、ユーカリ、アカシアなどが残った。

動物種では人間より大きい巨型動物類は絶滅し、多くの小型動物もいなくなった。ディプロトドン(全長3m、有袋類の草食動物で史上最大の有袋類、カバに似ている)、数種の大きな飛べない鳥、肉食のカンガルー、5mの長さのトカゲ、小型自動車ほどの大きさの亀などを含む、約60種の脊椎動物が絶滅した。

大規模な絶滅の原因は分かっていない。火、狩猟、気候変動などと考えられるが、最も大きな原因は人間の介入だと思われている。

ヨーロッパ人による侵略以前の人口は分かっていない。

氷河期の終焉
13,000年前に更新世末期、氷河期終焉を迎え、トレス海峡、ヴィクトリアとタスマニアの間のバス海峡、カンガルー島との間に海面が広がった。

アボリジニの伝説によると、氷河期の終焉は早く(あっという間に訪れた)、海面の上昇(陸地の失現)とともに、魚が天から降って来た、津波があったと伝えられている。

そのとき以来、タスマニアアボリジニは地理的に孤立し、9,000年前にバス海峡の島々とカンガルー島の人間は消滅した。

オーストラリアとオーストロネシアの人々との交流は長期にわたってあったと言語学、遺伝学的に証明されている。

ヨーロッパ人の到達以後

イギリスのジェームズ・クックは、エンデバーを指揮してボタニー湾に上陸、領有宣言を行った。1606年にオーストラリア大陸に最初に到来した白人はオランダ人のWillem Janzであった。だが、赤道付近の熱帯の北部地域に上陸し、その周辺のみしか探索しなかったため、植民地には向かないと判断し、オランダ人は入植しなかった。1770年にスコットランド人のジェームズ・クックが温帯のシドニーのボタニー湾に上陸して領有を宣言し、入植が始まった。東海岸をニュー・サウス・ウェールズと名付けた。アメリカの独立により、1788年からアメリカに代わり流刑植民地としてイギリス人の移民が始まった。初期移民団1030人のうち、736人が囚人でその他はほとんどが貧困層の人間であった。また、当時は軽犯罪でもオーストラリアに流刑されたという。

1828年に全土がイギリスの植民地となり、開拓が進んだ。内陸を探検し、農牧地を開拓した。その段階で先住民のアボリジニから土地を取り上げて放逐し、反抗者は(時には反抗しない者も)殺害した。1830年までに純血のタスマニア先住民は絶滅させられた。19世紀の初めにはスペイン産メリノー種羊を改良し、以後、羊毛産業が発展した。なお、羊が重宝されたのは羊毛に関してだけでなく、まだ冷凍船がなかった頃、肉類の中で羊肉が1番長持ちしたためである。1850年代にゴールドラッシュが発生すると中国系の金鉱移民に対する排斥運動が起こり、後の白豪主義につながった。


州設立の歴史オーストラリアは、1901年にイギリスから事実上の独立をしたが、独立後もイギリス国王への忠誠からイギリスの戦争には度々参加した。第一次世界大戦ではオーストラリア・ニュージーランド軍団 (ANZAC) として英仏軍と共にガリポリの戦いに参加し、オスマン帝国軍との激戦を経験した。ANZAC軍のガリポリ上陸記念日である4月25日はANZACの日として国民の祝日となっている。第二次世界大戦では日本軍の爆撃や特殊潜航艇によるシドニー港攻撃を受け、ニューギニアやボルネオで日本軍と戦い、日本占領にも参加した。戦後、ヨーロッパからの白人移民は減り続け、国力となる人口増加は鈍った。そこで1980年代からは白豪主義を撤廃し、世界中から移民を受け入れることとし、「多文化主義」へと移行した。ベトナム戦争にも積極的に参加し、アメリカと共に戦い、その後ベトナム難民を数多く受け入れた。1975年、ニューギニア信託統治地域がパプアニューギニアとして独立した。2003年のイラク戦争にも参加した。

距離は離れているものの、同じアングロ・サクソンのイギリス、アメリカや、移民出発地の他のヨーロッパ諸国との結びつきが依然強い。もっとも、地理的に、北半球の欧米諸国の一員ばかりではいられない場面も多い。特にフランスの南太平洋のムルロア環礁での核実験の際には、北半球の欧米諸国が黙認する中、隣国のニュージーランドと共に猛抗議した。市民の間にもフランス製品不買運動が広がり、大都市のフランスの有名ブランド店では一時休店したところもある。ただし、その背景にはアングロサクソン特有の嫌フランス感情があるともいわれる。また、2008年の北京オリンピックでは、お家芸の水泳競技の決勝時間が、同じくお家芸でライバルであるアメリカの(ニューヨークなど)東部時間のゴールデンタイムに合わされたため(北京時間では朝)、北京より進んだオーストラリア時間では決勝生中継が昼になってしまい、猛抗議している。

オーストラリアの周りは荒い海であったために、16世紀頃の世界地図にTerra Australis Incognita(テラ・アウストラリス・インコグニタ、「南方にある未知の大地」という意味)と表されていた。

首都がキャンベラとなったのは、シドニーとメルボルンで首都争奪戦の末、妥協案として、シドニーとメルボルンの中間に新たに都市を建設して首都としたためである。

地理

オーストラリア上空からの衛星画像。国土のほとんどが砂漠で覆われているため、人口の多くは沿岸部に集中している。オーストラリア大陸とタスマニア島及び、その他の小さな島で構成される。オセアニア州のオセアニア大陸とは、ほとんどオーストラリア大陸に等しい。オーストラリア大陸は平均高度が340mと全大陸中もっとも低い。さらに、2000m以上の地点の面積比が計算上0.0%となり、これも全大陸中もっとも低い。しかしながら、高度別の頻度分布では200〜500mに相当する面積が最も広く42%に達する。これも他の大陸にない特徴である。つまり、オーストラリア大陸は低い大地が一面に広がり、起伏が小さな大陸だと言える。

オーストラリア大陸の東側には古期造山帯のグレートディバイディング山脈が延びる。最高峰は首都キャンベラの南南西120kmの地点にそびえるコジアスコ山 (Kosciuszko) 。標高2228m(オーストラリア政府)、2230m(理科年表2006)。更に東側は温暖湿潤気候、西岸海洋性気候の過ごし易い気候で人口はこの地域に集中し、ブリスベン、シドニー、メルボルンといった大都市は全てこの地域にある。グレートディバイディング山脈の西側は乾燥したステップ気候の大鑽井盆地(グレートアーテジアン盆地)であるが、井戸を掘れば水が出るので、羊の放牧が行われている。大鑽井盆地より更に西はグレートサンディ砂漠、グレートビクトリア砂漠、ギブソン砂漠等の砂漠が広がり、人はあまり住んでいない。大陸の西海岸にパースがあるぐらいである。

大陸の北東部は熱帯雨林気候または熱帯季節風気候に属し、サンゴ礁が広がるグレートバリアリーフが有名で観光地になっている。ケアンズが観光拠点になっている。

ノーザンテリトリーのウルルは複合遺産として認められたオーストラリアの代表的な自然景観で、有名な観光地になっている。

グレートディバイディング山脈では石炭が、大陸の北西では鉄鉱石が、西部では金が産出する。大陸北部ではボーキサイトやウランが産出し、世界有数のボーキサイト・ウラン輸出国になっている。

動植物
詳細は「オーストラリアの動物相」、「オーストラリアの大型動物相」、「オーストラリアの植物相」をそれぞれ参照


コアラコアラ、カンガルー、ポッサムなどの有袋類やカモノハシ、ハリモグラなどの単孔類、エミューに代表されるように、地理的隔離と気候の多様性が生んだその生態系は非常に個性的である。オーストラリアの森林率は19%であり高山植物から熱帯雨林まで様々な植物の自生地帯が存在するが、大陸の大半は砂漠とステップ(半乾燥帯)で占められる[2]。

多くの固有の生物を守るために、厳しい検疫を行っている。

環境問題
オーストラリアの自然環境は非常に苛酷であるとされ、大陸の40%が非居住地域(アネクメネ)となっている。その理由は土壌の栄養分が極めて乏しいこと、塩害が発生しやすいこと、降雨量が少ないことの三つである。こうした悪条件により、穀物生産や牧畜業、果樹生産など広範な分野においてオーストラリアの農業生産性は極めて低い。また河川から海に流入する栄養分も貧弱なため、漁業生産もその広大な排他的経済水域から考えると非常に少ないとされる[3]。このような苛酷な環境に加え、近年の地球温暖化の影響により、降雨量が更に減少し、農業、畜産、日常生活に大きな影響を与えている。

また、本来生息していなかったラクダが19世紀なかばに砂漠地帯の開発のため、中東から持ち込まれ、大部分が砂漠気候であるオーストラリアで野生化・繁殖するケースも目立っている。100万頭を超すといわれ、牧草を食い荒らすなど、大きな問題となっている。さらに近年深刻な問題となっているのが、南極上空付近のオゾン層破壊による紫外線問題であり、紫外線照射による皮膚炎、皮膚ガン患者数は年々増加している。政府は国民に対し、外出の際には紫外線対策を怠らないように警告を促している。

政治
政体は立憲君主制・連邦制である。成文憲法のオーストラリア憲法をもつ。イギリス国王・女王と同一人物であるオーストラリア女王が国家元首とみなされるが、実際にはオーストラリア総督が国王・女王の代行を務める。その権限は専ら儀式程度に限られる。ただ1975年に上下院が対立して予算案が議会を通らずに労働党政府の維持が困難になった際に、総督が憲法に基き議会を解散、ウイットラム首相を解任するという事件が起き、論議を呼んだ。

議会は二院制で、連邦制のため上院が優越する。選挙権は18歳以上(義務投票制)。上院は任期6年で、議員は各州から12名ずつ、特別地域(首都とノーザンテリトリー)から2名ずつの計76人から構成され(単記移譲式投票)、州を代表する。下院は任期3年で、小選挙区から1名ずつ選出され、定員は150人。主な政党は労働党、自由党、国民党、緑の党(グリーンズ)、民主党。

政府は議会に対してのみ責任を負うイギリス型の議院内閣制。政府機関には移民市民権省等オーストラリア特有の機関がある。

共和制へ移行して名実共に英国から独立すべきと主張する共和派も活動しており、君主制の是非を問う国民投票も何度か実施されたが、僅差で否決されている。

2007年に11年9か月ぶりの与野党交代があり、労働党のケビン・ラッドが首相に就任した。

地方区分
詳細は「オーストラリアの州と特別地域」を参照


オーストラリアの地図オーストラリアは六つの州とその他の特別地域に区分されている。

州
オーストラリア首都特別地域 (ACT)
西オーストラリア州 (WA)
ビクトリア州 (VIC)
クイーンズランド州 (QLD)
南オーストラリア州 (SA)
タスマニア州 (TAS)
ニューサウスウェールズ州 (NSW)
ノーザンテリトリー (NT/北部準州)
その他の特別地域
アシュモア・カルティエ諸島
オーストラリア南極領土
クリスマス島
ココス(キーリング)諸島
コーラル・シー諸島
ジャービス湾
トレス海峡諸島
ハード島とマクドナルド諸島
マッコーリー島
ノーフォーク島
ロード・ハウ群島

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