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Billy Cobhamコミュの知ったかヒストリー3(71’〜72’)

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申し訳ございません。久々のアップでございます。
題名も面倒くさいので「知ったかヒストリー」とさせていただきました。
ぜひ反応の方も期待しております。何でも書いてください。

さてさて
まずは前回の70年代のBilly師匠の補足です。
マイルス・デイヴィスに見いだされた我が師匠ですが、「ビッチェス・ブリュー」「ジャック・ジョンソン」のほか「ビッグ・ファン」「ライブ・イヴル」などでドラミングが聞けます。

71年マクラフリンとともに作った「マハビシュヌ・オーケストラ」は1年間で200以上のコンサートをこなしていたと言います。
しかし、Billy師匠は「マハビシュヌ・・・」のことを
あまり多く語りたがりません。
どうやら音楽的な意見の相違、グループの中での立場の違いなどBilly師匠はグループ内で孤立して行ったのです。

そんな中CTIから舞い込んだ仕事が天才デオダートの「PRELUDE(ツァラトゥストラはかく語りき)」(写真1)。1972年9月に録音されました。

メンバーは
Eumir Deodato -Keybord
John Tropea -Guiter
Jay Berliner -Guiter
Hubert Laws -Flute
Marvin Stamm -Trumpet
Ron Carter -Bass
Stanly Clarke -E Bass
Billy Cobham -Drum
Airte Moreira -Percussion
Ray Barretto -Percussion
となっています。(まるでオールスター)

1曲目は「2001」としてシングルカットされ、
73年にはBillbordのトップ・インストゥルメンタル・シングルとアルバム、トップ・ジャズ、
Cashboxのトップ・インストゥルメンタル・アルバム
Playboyのトップ・オーケストラ
など数々の賞を受賞
さらにその翌年にはグラミー賞のベスト・ポップロック・インストゥルメンタルを受賞しのです。

73年さらにデオダートの「DEODATO2 ラプソディー・イン・ブルー」(写真2)に参加

Billy師匠はデオダートとCTIのプロデューサー クリード・テイラーにめちゃくちゃ影響を受けてしまうわけです。(とくに「クロスウインド」あたりはその影響が出ていると思いますが・・・)

師匠はソロアルバムを出すことに固執しました。
「マハビシュヌ・・・」をマネジメントしていたコロンビア(現SONY)のネイサン・ワイスにソロアルバムを出したいと懇願するのですが、「ドラマーはほかのプレイヤーの前に出るものではない」と考える人たちが周りにいたためあきらめざるを得なかったのです。

当時の業界は(今も?)コネ次第 「自分にどんなつながりがあるか」「その人との関係は深いか」自分のキャリアはそんなもので決まってしまうのでした。

そしてデオダート同じ72年9月にマハビシュヌ・オーケストラ「火の鳥」の録音が始まったのです。

コメント(1)

はじめまして。
トミー・ボーリンのファンで、それが接点になり、
ビリー・コブハムのプレイが好きになりました。
この続きが、気になります♪

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