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歩く世界一周の旅コミュの東京、千葉の旅(2010年9月)

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この日記は昨年(2010年9月21~24日)に試行した時の内容である。

いつもの如く写真に関しては結構な枚数を撮影したので今回も
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000009278554&owner_id=15958325
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000009289952&owner_id=15958325
にて一括管理をしました 電球
日記と合わせてご覧頂ければ幸いですぴかぴか(新しい)

〜概要〜

*試行日:2010年9月21~24日
*天候:晴
*気温:不明 
*旅の目的:マイミクさんとの歩く旅+個人の歩く旅+D&Nイベント+鎌倉大仏+渋谷ロクシタンカフェ

〜あらすじ〜
今回の日記は昨年の9月に訪れた際の記録。
初日:マイミクさんとの歩く旅:大学訪問(和洋女子大、千葉商科大、東京医科歯科大教養学部、首都大学東京)+矢切の渡し+スカイツリー+日暮里舎人ライナー:見沼代親水公園駅〜日暮里間:9.7キロ
2日目:東京モノレール一部(10.7キロ)+D&Nイベント at 新木場ageha
3日目:前日(2日目)からの2度の大江戸温泉物語訪問〜相模原
4日目:鎌倉大仏(江ノ島電鉄線長谷駅)〜渋谷ロクシタンカフェ
*歩いた距離: 日暮里舎人ライナー(9.7キロ)+東京モノレール一部(10.7キロ)=20.4キロ

〜本編1日目〜
まずは初日、札幌の家を朝の6時に出発。いわゆる始発である。最寄りの駅からは直接新千歳空港行きのバスもあるのだが朝が早いためない。その為いつものように地下鉄とJRを乗り継いで新千歳空港に向かう。この区間では特に面白い出来事はなし。新千歳空港に若干早く着いた為、辺りを散策。無事に飛行機も飛び羽田空港着。

品川駅にて某マイミク氏と落ち合う。久しぶりの対面である。今回はパンダが考えていたプランとマイミク氏のプランを融合した内容となった。
まずは学校訪問1つ目の目的地である和洋女子大に行く為、山手線品川駅→京成本線上野駅→京成本線国府台駅と乗り継ぐ。到着まで小1時間強はかかった。和洋女子大ではその当時、展示物を一般公開していたので見に行った。和洋女子構内の見取り図がわかりずらかったので直接学生に聞いたらその場所まで丁寧にも案内してくれ品を感じる部分はあった。その後、すぐ斜向いに千葉商科大があったので立ち寄る。千葉商科大の方は共学でフランクさを感じた。次に電車を使って東京都入りを考えたがいいプランをマイミク氏が発見する。

それは「矢切の渡し」である。この「矢切の渡し」の前にたまたま通った通りに東京医科歯科大教養学部があったので立ち寄る。その後、羅漢の井という井戸があったので撮影。住宅街の一角にひっそりと存在する。そして「矢切の渡し」の千葉県側のチェックポイントに到達する(千葉県松戸市矢切)。まずは運行しているのか確認する。この日は幸運にも天候も良かったので問題ないとの事。しかも期間限定(3月〜11月:ただし庚申の日、年末年始は営業)で期間内でも雨の日は川の水位の問題もあり運行はしないとの事。ラッキーである。料金も大人がたったの100円、子供はその半額の50円でかなり経済的である。ちなみに営業時間は9時〜日没までらしい。時間もあったのでかき氷と記念の矢切の渡しうちわを購入する。
しばらく待つと東京側から渡せ船がこちらに向かってくるのが見える。興奮が高まる。いよいよ岸に渡せ船が到着したので乗り込む。この日は天候も良く乗り心地もサイコーである。乗船時間はものの10分弱。距離にして約130m位。矢切の渡しを隔てて東京入り。ちなみにこの川は江戸川である。

このコースを選んだのも時間の効率も含め柴又に行きたかったのもある。過去に浅草には行ったことはあったが裏にある柴又帝釈天や柴又駅には行った事がなかった。記念に東京都側(東京都葛飾区柴又)の方も撮影する。その後江戸川の土手を超え京成金町線柴又駅着。早速名物のフーテンの寅さんを撮影する。駅も撮影。周りは商店街が立ち並び落ち着いた雰囲気のあるところだと感じる。柴又帝釈天では疲れた部分を水で清める。その後仲見世通りを歩く。途中、ねこに出会う。番犬ならぬ番猫である(笑)フーテンの寅さんと言えば「男はつらいよ」が代表格ですがその第1〜4作まで撮影で使われたお店「とらや」も記念に撮影する。

次に徒歩でスカイツリーの場所に行こうとも思ったが歩く道中に丁度スカイツリーの近くまで行くバスを発見したのであやかる事に。バスで京成線押上駅まで向かう。当時はまだ高さが470mであったが既にスケールの大きさを感じた。なにしろ間近で撮影しようとするとフレーム内に収まらないのである。ちなみに今は634mに到達している。とうの前にカナダにあるCNタワー(553.33m)を超えている。

矢切の渡し〜柴又〜スカイツリーを満喫後は本来の趣旨である歩く旅を開始する為、チェックポイントである日暮里に向かう。今回の歩く旅の1本目は「日暮里舎人ライナー線」である。出発点をこの線の終点である「見沼代親水公園駅」に設定する。

*見沼代親水公園駅:17時58分発〜舎人駅:18時9分着(1キロ)
ちなみに終点である見沼代親水公園駅のすぐ先は埼玉県である。また東京23区内最北の駅でもある。この時既に外が暗い。区間内は日暮里駅を除いては都道58号線上を歩く事にある。片道2車線はあり道路幅も広い。かといって歩道が狭い訳でもない。北海道の作りに似ている部分はあるかも。

*舎人駅:18時11分発〜舎人公園駅:18時23分着(1キロ)
見沼〜舎人公園辺りの区間はこの路線の中でも駅区間が比較的ある。

*舎人公園駅:18時24分発〜谷在家駅:18時34分着(900m)
もくもくと進む。

*谷在家駅:18時37分発〜西新井大師西駅:18時47分着(800m)
東武大師線という一駅あるだけの路線がある。

*西新井大師西駅:18時48分発〜江北駅:19時着(800m)
駅前はロータリーで電気屋がある。

*江北駅:19時4分発〜高野駅:19時12分着(600m)
この辺りでお腹が空いてきたので高野駅周辺で夕食を摂取。写真にはないが確かすき屋足立扇店だったかにて1時間程休憩する。

*高野駅:19時14分発〜扇大橋駅:20時14分着(500m)
もくもくと進む。

*扇大橋駅:20時16分発〜足立小岩駅:20時30分着(1.1キロ)
この路線では一番駅区間の距離がある部分。この付近は丁度荒川土手にさしかかるところである。

*足立小岩駅:20時32分発〜熊野前駅:20時55分着(600m)
熊野前駅に到達する前にマイミク氏の提案で首都大学東京荒川キャンパス健康福祉学部に立ち寄った。既に学生は帰った後で真っ暗であった。正門を撮影し中に入る。すると後ろから人がついてくる。誰だ!とよく見ると警備員であった。上手く回り込んで警備員をまいて外に出る(笑)都電荒川線も走っている。

*熊野前駅:20時58分発〜赤土小学校前駅:21時4分着(700m)
この辺りから足の痛みが増しペースが落ちる。マイミク氏は至って元気である。とある道を歩覇したマイミク氏はさすがに凄い!

*赤土小学校前駅:21時6分発〜西日暮里駅:21時20分着(1キロ)
ここまで来るとゴールは近いので気が楽になった。そして西日暮里に向かうに従って町並みが一気に明るくなり始める。山手線も走っているのが見える。

*西日暮里駅:21時25分発〜日暮里駅:21時32分着(700m)
ここで都道58号線とはお別れし山手線に沿って歩き終着ポイントに到着。

1日目は以上ですウッシッシ

〜本編2日目あらすじ〜
前日は疲れもあってか結局前日の歩きのゴール地点から動かず日暮里のとあるホテルに宿泊する事になった。駅から間近で次の旅行程にもいい場所であった。歩くプランの行程はいくつか候補が上がっており悩んだが足の事も考え「東京モノレール線」を歩く事にした。その「東京モノレール線」の歩く旅は途中の大井競馬場前で終了。次の旅行程に移らないといけなかった為、断念。夜のイベントに向け体力の温存を計る為、大江戸温泉物語に入館する。新木場agehaには0時頃到着。

まずは「東京モノレール線」の出発点である羽田空港に向かう。

*歩く旅開始*(東京モノレール線)

*羽田空港第2ビル駅:10時10分発〜羽田空港第1ビル駅:10時16分着(900m)
いよいよ2日目の旅の開始。幾分前日の足の疲労感はあったがぐっすり眠れたのでなんとか試行することにした。この区間はビル内で直結しているので外に出るまでもなくチェックポイントに到着。

*羽田空港第1ビル駅:10時19分発〜新整備場駅:10時47分着(800m)
駅区間の距離としてはさほどでもないが早くもここで大きく道を迂回する事になり時間がかかった。地図で確認はしたが細かい道がいくつも分岐しており且つアンダーパス等があった為、探りながらの歩きとなった。

*新整備場駅:10時56分発〜天空橋駅:11時51分着(3.5キロ)
次の駅までは比較的長い事を覚悟したのでゆったりと歩く。環八に突入する為、一旦通った道を幾分逆戻りする。(この距離も結構あった)その後、湾岸線に戻りトンネルを通って環八に合流する。環八に入ると左手には東京と神奈川の県境を流れる多摩川に出会う。天気がいいと面がきらきら光っていて歩いていても気持ちがいい。しばらく歩くと「羽田空港国際線ビル駅」を右手に発見。しかしパンダが歩いた時は開通1ヶ月前だったので立ち入る事が出来ず遠くから写真を撮影する。余韻に浸りながら次なる駅に向かって歩く。ようやく目的地近くになって駅を発見したかと思ったが京急線の天空橋駅だった(笑)ただすぐ近くに目的の駅もあったので一安心。

*天空橋駅:12時12分発〜整備場駅:12時21分着(800m)
ここで一休憩。一気に水を2ℓ飲み干す。次の駅は駅員さんに確認しすぐ近くにあるとの事で安心する。

*整備場駅:12時50分発〜昭和島駅:14時8分着(1.9キロ)
駅に着いたとたん、足に強烈に違和感を感じ始める。靴下を脱ぎ豆の部分の補強とエアーサロンパスを吹きかけ緩和させる。歩きを10分以上休むと足に疲労感が一気にくると歩く旅仲間に言われていたがさすがに10分では復活出来ずしばし休憩。その後歩きを再開する。駅区間は2キロ弱だがこの区間も迂回ルートな為、かなりの時間がかかった。ちょいと来たルートをここも再度逆に戻り大田区内の131号線の産業道路を通る。あとから思ったが京急の穴守稲荷駅を越えたところで1号線に入れば良かったものの道に迷い京急線大鳥居駅から曲がった為に大森まで住宅街を歩くハメに。途中で「大森ふるさとの浜辺公園」に到着。ここもあとから気づいたことだが浜辺公園というだけあってHPを見るとまさにその通りで天気のいい日はさぞかし気持ちがいいに違いない。
http://1000enpark.com/park/tokyo/oota/furusato.html:大森ふるさとの浜辺公園HP
ここで青々と被い茂った芝生に倒れ込む。20分程なぜか仮眠した後、歩き出す。昭和島Jctをくぐりようやく駅に到着。

*昭和島駅:14時13分発〜流通センター駅:14時34分着(1.2キロ)
ここでは先に述べた整備場前で会話した駅員さんとばったり昭和島駅で出会ったのが印象的であった。次の駅まではそう遠くはないとの事でまたまた安心する。道には迷わなかったが通った道が若干違い2m近い柵をよじ登ったのもこれまた印象的な出来事だった(笑)

*流通センター駅:14時47分発〜大井競馬場前駅:15時27分着(1.6キロ)
ここからは環七にお世話に。大和大橋を越える。そこからすぐ先に大井中央海浜公園を発見する。ここは環七と並走して木々が多い茂る公園の中を通る事が出来る。公園内を散策も兼ねて歩こうと考えたが起伏が結構あり足にくるので断念。脇の舗装された道を歩く。

ここから先の天王洲アイル駅〜モノレール浜松町間がこの路線の最大の難関なのは知っていたので歩くのは無理と判断する。

丁度その時、DJ TAKEUCHIさんから電話が入り東京に着いたとの事なので向かう。渋谷のとあるホテルに到着し、しばし待つとDJ TAKEUCHIさんと奥野さんと落ち会う。

その後はまずは温泉にゆっくり入りたいと思ったのでゆりかもめ線のテレコムセンター駅にある「大江戸温泉物語」が一番近かったので立ち寄る。中に入ってみるとなかなかの広さでビックリした。写真をバシバシ撮りまくってしまった(笑)浴衣に着替え早速温泉へ。
http://www.ooedoonsen.jp/:大江戸温泉物語
ここの温泉は大浴場、露天風呂、サウナとあり細かく言うとまだまだ色々と種類がある。温泉もさることながらここでのポイントの一つはドクターフィッシュを体験出来た事である。初の経験だったのでワクワク感で一杯だった。早速足を湯船の中に入れるとドクターフィッシュつまり魚クンが足の回りに一斉に集まってきて皮膚を食べ出す。足にまとわりつくので最初はかなり違和感があったが数分もすると慣れてきた。途中女性3人グループも来た。彼女達は最初こそはキャーキャーいいながらも数分経つと慣れたみたいだった。時間は15分で湯船から足を上げると肌のスベスベ感がかなりあった。機会があればまた是非とも体験したいと思う程である。\1,575(15分)
その後は館内をくまなく散策した。館内は比較的レトロな雰囲気があって落ち着く。食べ物に関しても極端に店舗数が多いわけではないが満足出来る範囲であった。
もう一つポイントなのが宿泊出来る空間もあるところである。実際にパンダは宿泊したわけではないが料金も比較的リーズナブルなので漫画喫茶で宿泊するよりは効果的であると思った。
温泉とドクターフッシュの余韻に浸りながらしばしまったりした後、新木場agehaで開催していたD&Nのイベント会場に向かう。

2日目は以上です。

〜本編3日目〜
この日は日付が変わった午前0時頃、イベント会場である新木場agehaに到着。到着後早速、外観を撮影する。中では写真撮影が禁止だったのが残念ではあった。受付ではセキュリティが強化されており会場には荷物を持ち込む事が出来なかった。チェックを済ませ中に入る。今まで新木場agehaには行った事はなかったので驚いたがめっさ広い。(メインフロアの他3ヶ所でブースがあった)
この日は札幌でもおなじみのJazzin' parkの栗原さん、YUMMYさん、Jazztronikの野崎さん、DAISHI DANCEさん、瀧澤さん、M-swiftの松下さんを初め各地で活躍しているDJさん方が集結してのイベントだったので盛り上がりは凄かったです。
この日は歩く旅以外にもイベント会場でも駆け回りました(笑)
DJの方々が何の曲をかけたのか覚えていないのが悔やむところである。(月日がかなり経過しているのとメモる事が出来なかったかたつむり

その後はまた足の疲れを癒すべく再び大江戸温泉物語へ。温泉に満喫しながら軽くうたた寝をする。閉館が確か午前9時頃だったのでその場を退散し、次なる目的地へ向かう。

この日は満足に寝ていなかったので厚木のホテルにチェックインし、爆睡する。

〜本編4日目〜
この日は、昼の便で札幌に帰札の日だったので長くは滞在出来ないのもあり以前「江ノ島電鉄線」の旅を試行したが勢い余って思わず立ち寄るのを忘れてしまった鎌倉大仏見物を見に行く事にした。大仏でかいねえ〜(笑)貫禄あるわ!大仏に近づいて初めて気づいた事だが20円を払えば中に入る事が出来るのである。中に入ってガイドさんの説明を聞きながら見渡す。中は広いかと思いきや以外と狭かった(笑)この日は久しぶりに江ノ島線に乗ったがまだまだ立ち寄っていないスポットがある事を札幌に帰札してから発見する。

その後はとあるマイミクさん情報で東京に来たら立ち寄ってみてはとの事だったので渋谷にある「ロクシタンカフェ」に立ち寄る。ロクシタンカフェは渋谷以外にも店舗が複数ある。中に入るとまず感じたのはとてもオシャレな空間であった事。旅の服装(戦場カメラマンの渡辺さんみたいな格好)で行ったパンダには場違いな空間だと感じた(笑)しかも店内に男はオイラだけ(笑)回りにはセレブみたいな奥様方やOLの方で盛況だった。
パンダは「バニラアイスクリームのチョコレート」と「ミルクティー」を注文した。

まったりした後制限時間がきたので今回の旅の余韻に浸りながら現地を後にする。

〜編集後記〜
この旅は歩く旅にイベント+マイミクさんのオススメスポットに立ち寄ったりとバライティに富んだ旅となりかなり満喫出来ましたウッシッシ
この旅で情報を頂いたマイミクさん、旅を共にしたマイミクさん、イベントで関わった方々には感謝です。ありがとうございますぴかぴか(新しい)

次回は2011年の元旦に旅をした日記を綴ろうと思います。

今回も3部作に渡って長々とパンダの徒然なる旅日記を読んで頂きありがとうございます三日月

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