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絵画教室「アトリエたいたん」コミュの2月の美術館巡り

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昨日はアトリエの人と一緒に世田谷美術館に
行ってきました。

佐藤忠良展です。
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html


作品数が多くて、特に人の頭部が多かったです。


「建築家」、「群馬の人」、こどものシリーズがいいなーと思いました。
頭部やこどもシリーズには作家のまなざしみたいなのが
強く出ていて印象的。
佐藤さんのフィルターを通した視点が作品に出てた。



こどものシリーズは、もちろん愛でる感情もあるんだろうけど
一人の人間としてのまなざしもあったんじゃないかねぇ。


頭部を見てて、全部じゃないけど目の作り方が気になった。
鼻や口や頬は骨を感じるつくりだったけど
目だけ眼球を感じないつくりのがいくつかあったよ  ??
顔の肉の内部の構造を目だけは、なぜか感じなかった。

どういうことでっしゃろ  ?


あと驚いたことに絵本の「おおきなかぶ」と「雪娘」の
挿絵をかいてたんだよ!!!
うわーーー懐かしいーーーと思いつつ、
改めて絵を見た。なんだか嬉しいね。


最近思うけど作品を見るときって決して一方的じゃないんだよね。
もちろん作品は実際にしゃべらないし動かないんだけど
作品から鑑賞者へのアクションがあると思うがね。


学生の頃、大学に客員教授でジュリアーノヴァンジっていう
彫刻家が来て、話を聞いたことがあるんだけど
そこで「作品は語りかけてくる」と言っていてんだよ。
当時は「なにそれ??」って思ったけど
今なら分かるな、その意味。

菱山さんの言っていた「作品と交流してください」という言葉。
たぶん同じこと言っとる。


岸田劉生も高橋由一も小嶋善三郎も片岡球子もみんな然り。

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