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Seraphim−母と子の会コミュの10-12-29 活動報告

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空気が澄み渡るように冷たく、
本格的な冬の訪れを感じるような
いいお天気でした。

今回は冬休み中ということもあり、
小学生のRちゃん、Mくんのパパも参加してくださいました。

お話は、、、
「かさじぞう」と「星の金貨」


どちらも、まずしくても思いやりと信仰心を忘れなかった主人公が
なけなしの持ち物を差し出して、幸せになる物語です。

子どもたちは、しんとした様子で聞き入っていました。
大人である私は、与えるということの本質について、わが身を振り返る機会になりました。


今回のリクエストの読み聞かせ絵本は、

「ねずみくんのチョッキ」
「モチモチの木」
「せんたくかあちゃん」
            

シュールな要素のある「ねずみくんのチョッキ」。
ユーモアとちょっとした心の痛みと、
それを乗り越えていくねずみくんの姿に、
Mくんの表情が豊かに反応していました。


「モチモチの木」は、
こわがりの豆太が、大好きなおじいさんのために
勇気を奮い立たせて、月夜の中 助けを呼びに行くお話。


「せんたくかあちゃん」は、
洗たくのだいのだいの大好きなかあちゃんのお話。
豪快で楽しい物語に、子供たちは自然と笑顔になります。


さて、造形の時間は蜜ろう粘土でした。

シュトックマー社の蜜ろう粘土を使って、それぞれ思い思いに作りました。

この粘土は、冷えると固まり、温めると柔らかくなるので、
真冬の今日は、粘土もカチコチ!
まずはみんなで、もにもに と粘土を手で温めます。


みんなそれぞれ体温が違うので、柔らかくなるまでの時間もまちまちです。
今回はMくんパパの手が、一番あったかかった!


粘土を触ったりこねたりしているうちに、
だんだん手も温まってきます。
蜜ろうねんどのいい香りが、ほんのりと漂います。


出来上がった粘土を使ってのお話づくりでは、
小さな町に怪獣がやってきて、正義の味方が助ける、、、
といった筋書きになりました。

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