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ハロー通訳アカデミーコミュの2014年度通訳案内士(通訳ガイド)試験<合格体験記>(24)

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2014年度通訳案内士(通訳ガイド)試験<合格体験記>(24)

●[英語](セミナー生、メルマガ読者)

(1)受験の動機
英語資格で唯一の国家資格であり、長年の英語学習者としての目標だったのに加え、学生時代から国際文化交流活動に従事しており、正しい知識に基づき正しい英語で外国人に日本のことを伝えたいと思っておりました。2020年のオリンピック開催で通訳案内士として日本のために働きたいと思い受験を決意しました。

(2)第1次試験対策
もう、ハローの材なしに、私の一次突破はありませんでした。
2014年3月末に6年間の海外生活から帰国し、生活が落ち着いたゴールデンウィーク後に受験準備を始めました。8月の受験まで実質三カ月。かなり厳しいスケジュールでしたが、一発合格を念頭に勉強最優先の生活にしました。英語は、英検で免除でしたので、「日本史」「地理」「一般常識」を5,6、7月とひと月ずつ。8月は三科目総復習に充てました。
ハローの「ありえへん」教材供出の中で、活用した順に申し上げますと、

■過去問
10年分を繰り返しやりました。私のモットーは、勉強は、繰り返し、徹底的に、しつこく!
市販本では数年分しかカバーしておらず、著作権で保護されているイメージも確認できず難儀しておりましたので本当に助かりました。
どのような試験勉強も、基本は過去問からスタート、だと思っております。過去問から自分なりの分析をして対策を立てるのが王道と信じています。繰り返し、毎日やりました。

■マラソンセミナー教材
日本史の勉強は高校以来でしたので、範囲も広く、知識も膨大なので、簡潔にまとまっている教材はありがたかったです。傾向と対策をつかみ、文化史などは、自分の興味も出てきたので、市販本と平行して知識の補強をしました。
地理に関しては、47都道府県の所在地の復習から・・・というお粗末な知識しか持っておりませんでしたので、基本的事項はもとより、温泉や火山、河川など頻出問題の整理にハローの教材を最大限活用しました。

マラソンセミナー<日本地理>(テキスト)
http://hello.ac/marathon2012version/geographytext.pdf

マラソンセミナー<日本地理>(補助教材テキスト)
http://hello.ac/marathon2012version/geographyadditional.pdf

マラソンセミナー<日本地理><項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

マラソンセミナー<日本地理><都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

マラソンセミナー<日本歴史>(テキスト)
http://hello.ac/marathon2012version/historytext.pdf

マラソンセミナー<日本歴史>(補助教材テキスト)
http://hello.ac/marathon2012version/historyadditional.pdf


マラソンセミナー<一般常識>(テキスト)
http://hello.ac/marathon2012version/generalknowledgetext.pdf

マラソンセミナー<一般常識>(補助教材テキスト)
http://hello.ac/marathon2012version/generalknowledgeadditional.pdf

■メルマガ
植山学院長から送られてくるメルマガに毎日叱咤激励されて、孤独な受験を乗り切れたと思います。一次試験直前の先生のキーワード、要点お浚いは、大変ありがたかったです。特に、一般常識で出るであろう予想問題で、FRBの新議長のイエレンさん(今でもニュースで見ると反応してしまいます(笑))、訪日外国人旅行者の数 etc...そこは盲点だった!というような気づきを毎回与えていただき、最後の最後まで、合格ラインに近づく勉強ができたと思います。

■IT系ツール
日本に帰国して早々、当座の緊急連絡用に確保した携帯電話がスマートフォンでなく、先生がご用意くださった各種ツールを活用できなかったのが残念です。
クリスマスにiPhone6に買い替えて、遅まきながら<Flashcards Deluxe>をやってみました。今後の知識定着のためにも、活用させていただきます。これは・・・時間と場所を選ばず、隙間時間に勉強できるので素晴らしいと思います。

・通訳案内士(通訳ガイド)試験対策<Flashcards Deluxe>の利用法
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

(3)第2次試験対策
一次試験終了後、二次対策で途方に暮れている際に、9月の二次対策セミナーのご案内があり意を決して参加しました。
ポイントを押さえた解説と、植山学院長のエネルギッシュなお話しぶりに感動し、勉強にも勢いがつきました。

9月から12月まで、「300選」を勉強の核に据えて準備しました。「300選」は、無料プレゼントで頂戴することができ、何という幸運だったでしょう!
郵便がとどいて開封する時、涙ぐんでしまい「ご恩返しのためにも、必ず合格する!」と決意しました。

未知の単語、言いなれない表現など、自分なりにノートを作り、音声は毎日、隙間時間に聞いて暗記しました。実際、二次試験で「日本三景」が出ましたが、天橋立の説明をする時などは、「300選」で暗記した文章がスラスラ出てきました。

「300選」の暗記も大分進んだ頃、先生のご厚意で迎賓館での模擬面接会のご案内があり、即効で申し込みました。私は数百名が参加した模擬面接の一番初めの生徒でした。ずうずうしくも三度も参加させていただきました。

正直、模擬面接をするとしないとでは、大きな差があったと思います。
2分間という時間の実際の長さ、自分の発声の癖、お題を提示されてから通訳するまでの緊張感・・・・本番ではない、と分かっているものの、こんなにも緊張するものなのか、と驚愕しました。実際、本番でも緊張しましたが、三回も模擬面接していただいたお陰で場の雰囲気にのまれず済んだと思います。
また、同席した受験生の皆さんとも情報交換ができ、励まし合えたのも良かったです。

(4)ハローのメルマガ、教材などで特に役に立ったこと
上記と重複しますが。。。
私は、過去問、マラソンセミナーの教材なしには一次を突破できませんでした。一般常識は自己採点で50点台でしたが、合格ギリギリを分けたのは、植山先生が8月のメルマガでご紹介くださったポイント解説を正解できたおかげです!

二次試験の合格の秘訣は、やはり「300選」です!
すき焼き、回転寿司・・・と聞くと「300選」のフレーズをブツブツ言ってます。模擬面接も、本当に勇気を頂きました。

12月23日の忘年会にも参加させていただきましたが、先生の周りに集う皆さんのプラスのオーラに感化されました。前向きで頑張る、素敵な人が多く、ご一緒してとても学ぶことが多いです。

(5)今後の抱負
主な団体の説明会には参加して、新人研修や所属団体など、心に決めております。今年から細々とでもいいので、通訳案内士としてデビューして実績を重ね、2020年のオリンピックには一人前の案内士として活躍していたいです!
植山学院長、ご指導本当にありがとうございました。先生にご恩返しができるよう、一日も早く通訳案内士として自立したいです。




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