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ハロー通訳アカデミーコミュの2014年度通訳案内士試験<合格体験記>(5)

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2014年度通訳案内士試験<合格体験記>(5)

●[英語](メルマガ読者)

(1)受験の動機
2020年に東京オリンピック開催が決まり、海外から来る人たちへの「おもてなし」のお役に立てればと漠然と思っていたところ、偶々ネットでハローの教材が惜しみなく公開されているのを知り、またTOEICで英語の1次試験が免除になることも知り、受験をしてみようかと思いました。現在、会社勤務ですが、通訳案内士を通して多くの方々と接点を持てるといいな、と思ったことも受験の動機です。

(2)第1次試験対策
ハローの第1次邦文試験対策<特訓1800題>をほぼ毎日3ケ月間実施をし、間違えた問題をノートにメモして通勤電車の中で覚えこみました。

第1次邦文試験対策<特訓1800題>
http://www.hello.ac/streaming/clinic/clinic_houbun/index.html

また、マラソンセミナーテキストを印刷し一読するとともに、地理は地図で川、山脈、岬等を何度も確認し記憶しました。ともかく6割取れば良いと少し気楽に考えていましたので、<特訓1800題>を徹底して覚えたに尽きます。但し、一般常識は少し古い問題も出ていましたので、現状はどうか電車の中でスマホで確認したりもしました。
その他利用した教材は、昭文社「なるほど知図帳日本2014」、山川「詳細日本史図録」の2冊。これは、<特訓1800題>の詳細確認として使いました。とってもいい教材でした。もちろん、メルマガは毎回しっかりとチェックしました。
  
(3)第2次試験対策
「日本的事象英文説明300選」と植山先生の予想問題、セミナーでの心構えの3つを抑えれば、完璧です。
私自身は、先生の予想問題とセミナーで教えて頂いた試験会場での心構えだけは、しっかりと準備ができましたが、会社の仕事が忙しく「300選」暗記に十分に時間が取れませんでした。
具体的にやれたこと、やったことは次の通りです。
9月に実施された植山先生の「2次口述試験対策特別講習会」に参加をさせて頂き、試験会場での心構えを教えて頂き、更に11月の特別セミナーをユーチューブで拝見。メルマガに記載されていた<日本的事象英文説明最重要60選>、11月16日の<第2次口述試験対策特別セミナー>に記載のプレゼン英文をだけは完全に暗記しました。

<日本的事象英文説明最重要60選>
http://hello.ac/60sen.pdf

<第2次口述試験対策特別セミナー>資料(改定増補版)
http://hello.ac/2014.2jiseminar.pdf

<第2次口述試験対策特別セミナー>動画サイト
http://youtu.be/r1aB8GqG8Xs

準備不足なので6割程度できれば、良いとの気持ちで試験に臨むという状況でした。
13:00からの回のトップバッターでの面接でした。先生のセミナーでのアドバイス通り、スーツ姿でにこやかに、よろしくお願いします、と会場に入室しました。
ICカードの訳は、合格点には達していた水準だと思います。ところが、2分のプレゼンは大失敗。「鎖国」を選んだのですが、1分も話ができず、あきらめムード満載でThat's all. がつい口から出てしまい、自分でプレゼンを打ち切るという最悪のことをやってしまいました。
ところが、外国人面接官が質疑応答の際に、「鎖国は日本にとってメリットか、デメリットか」と聞きました。それに対し、両方ある、と答え、メリットは〇〇、デメリットは〇〇と少しだけ長く話をしました。これで、ようやく鎖国につき1分20秒話したという感じだったと思います。この外国人面接官は何とか受からせてやろうという感じが一杯 で、鎖国のメリットデメリットの観点も付け加えて話したら、と言ってくれた質問だったように思います。こういうレベルでも合格したということは、これから受験される皆さんは自信をもって頂けるのではないでしょうか。

(4)ハローのメルマガ、教材などで特に役に立ったこと
どれもすばらしい教材ですが、最低限抑えておくべきは、(1)ハローの<特訓1800題>、(2)地理の地図、(3)メルマガ記載内容。
最低限はここまで覚えるというのが、左記の3つ。時間があれば、更にハローの違う教材という風に追加をしていけば良いと思います。

(5)今後の抱負
現在、会社員をしており、どういう形で通訳案内士の業務に従事できるかは今後考えて行こうと思います。
2020年のオリンピックの時には、会社員として定年はまだ迎えてはいませんが、第一線を退く年齢となって来ますので何らかの形で「おもてなし」に関われると考えています。そのためにも、今後 通訳案内士に必要な英語と知識を磨いていくつもりです。
ハローの教材を惜しみなくお出し頂ける植山先生の存在がなければ、短時間で通訳案内士試験を突破できませんでしたし、そもそも受験しようとも思いませんでした。植山先生に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。  

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