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ハロー通訳アカデミーコミュの通訳案内士試験<合格体験談>(5)(英語)(音声)のご紹介!

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通訳案内士試験<合格体験談>(5)(英語)(音声)のご紹介!

2013年度通訳案内士試験(英語)に見事合格されましたTさんに、<合格体験談>(音声)を語っていただきました。
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Tさんの<合格体験談>(5)(英語)(音声)
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http://hello.ac/002.turuha.mp3

Tさんの<合格体験記>は、下記をご覧ください。

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すでに公開済みの<合格体験談>(1)〜(5)
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<合格体験談>(1)(英語)(音声)
http://hello.ac/001.ued.mp3

<合格体験談>(2)(英語)(動画)
http://youtu.be/DDQWCI2VpnA

<合格体験談>(3)(ポルトガル語)(動画)
http://youtu.be/C3cqpO_4v2Y

<合格体験談>(4)(英語)(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=JbgWvk3z3DM

<合格体験談>(5)(英語)(音声)(上記のTさんです)
http://hello.ac/002.turuha.mp3

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Tさんの<合格体験記>[英語/東京](メルマガ読者、教材利用者)
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(1)受験の動機
留学や海外添乗員の仕事を通じて、海外のたくさんの方たちにお世話頂いたり、親切にして頂きました。また、日本文化や歴史、伝統の素晴らしさを再認識しました。今度は、自分が日本に来られる方たちに日本をもっと理解して、もっと好きになってほしいという「恩返し」の思いが湧いてきたことと、日本の素晴らしい文化、歴史、伝統をより多くの方たちにPRしたいという思いで受験しました。

(2)第1次試験対策
お仕事をされながら受験勉強をされていらっしゃる方も多いかと思います。
私も仕事をしながらの受験でした。
スケジュールや時間配分は、人それぞれだと思いますが、少しでもお役に立てば幸いです。

<英語>
ハローの教材
・「日本的事象英文説明300選」

その他の教材
・「日本文化ビジュアル事典―英語訳付」(池田書店)
・「通訳ガイド 英語過去問解説」(法学書院)
・「通訳ガイド 英語完全対策」(法学書院)
・「Japan News(英字新聞)」
・NHK World Radio Program (英語)
http://www3.nhk.or.jp/rj/podcast/mp3/english.mp3
・NHK World (英語)
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/index.html

何はともあれ、「日本的事象英文説明300選」は、プリントして自分なりに書き込みも加えました。電車の中で読み完璧にマスターしました。2次試験でも、とっても役に立ちました!「日本文化ビジュアル事典―英語訳付」は、補足として使いました。
週末、まとまった時間の取れる時に、「通訳ガイド 英語過去問解説」と、「通訳ガイド 英語完全対策」も繰り返し解きました。
今回は、過去の英語の問題が一般常識の問題に出題されていました。英語の過去問の解説で、歌舞伎の上座のことに触れているものがありましたが、それが今回、一般常識の選択肢に出ていたので、思わずニンマリしてしまいました。
このような意表をついた出題もあるのかと思いました。植山先生がおっしゃる通り、過去問を解くことは大切だと痛感致しました。
「Japan News」は毎朝の通勤時と昼休みに読みました(全部ではなく、日本の政治・経済・文化に絞って)。記事をたくさん読むことは、文章作成の役に立つと思います。また、一般常識対策としても良いかと思います。
NHKのラジオは、朝と晩、定期的に聴きました。1次試験の合否発表から2次試験までの期間が短いので、毎日少しでも耳を慣らすためです。

<一般常識>
ハローの教材
・「一般常識の最重要事項」
・「マラソンセミナー」テキスト
・<第1次邦文試験対策特訓1800題>
http://www.hello.ac/streaming/clinic/clinic_houbun/index.html

その他の教材
・「もういちど読む 山川 政治経済」(山川出版社)
・「通訳ガイド 地理・歴史・一般常識過去問解説」(法学書院)
・「通訳ガイド 地理・歴史・一般常識完全対策」(法学書院)
・日々のニュース
・NHK World Radio Program(英語)
http://www3.nhk.or.jp/rj/podcast/mp3/english.mp3

<日本歴史>
ハローの教材
・「日本歴史の最重要事項」
・「マラソンセミナー」テキスト
・「特訓1800題」

その他の教材
・「もういちど読む 山川 日本史」(山川出版社)
・「通訳ガイド 地理・歴史・一般常識過去問解説」(法学書院)
・「通訳ガイド 地理・歴史・一般常識完全対策」(法学書院)

<日本地理>
ハローの教材
・「日本地理の最重要事項」
・「マラソンセミナー」テキスト
・「特訓1800題」

その他の教材
・「通訳ガイド 地理・歴史・一般常識過去問解説」(法学書院)
・「通訳ガイド 地理・歴史・一般常識完全対策」(法学書院)
※地理はもともと好きで、得意でしたので、他の科目と比較すると、あまり時間を割きませんでした。

<一般常識>、<日本歴史>、<日本地理>は、まず、ハロー教材の「最重要事項」と「マラソンセミナーテキスト」と、山川の「もういちど読む…」を何度も読みました。何度読んでも覚えられない用語には、マーカーをつけました。最終的には、マーカーの箇所だけ覚えるようにしました。
ただ暗記だけでは飽きてしまうので、電車の中や夜間に「特訓1800題」と「通訳ガイド 地理・歴史・一般常識過去問解説」、「通訳ガイド 地理・歴史・一般常識完全対策」を解きました。これらの問題で、何度解いても覚えられないものは、テキストデータにして、Dropboxに入れてスマホでも勉強できるようにしました。
完全に覚えたものは、テキストデータから消していきました。覚えることが増えた快感と、覚えなければというストレスが減る効果があったように思います。
ハロー教材の「最重要事項」と「マラソンセミナーテキスト」は完璧マスターすることが大切です。過去同様、今回もこれらの中から出題されたことが実証しています!
山川の「もういちど読む…」シリーズについては、図面の細部にも目を通しておいた方が良いかと思います。

(3)第2次試験対策
ハローの教材
・「日本的事象英文説明300選」
・植山先生の予想問題

その他の教材
・「日本文化ビジュアル事典―英語訳付」(池田書店)
・「Japan News(英字新聞)」
・NHK World Radio Program(英語)
http://www3.nhk.or.jp/rj/podcast/mp3/english.mp3
・NHK World (英語)
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/index.html
・NHK NEWS WEB(日本語)
http://www3.nhk.or.jp/news/

1次試験同様、「日本的事象英文説明300選」は、プリントして自分なりの表現を書き加えました。植山先生が予想問題で挙げられたトピックは、ノートに書き込みました。これらのプリントとノートを電車の中や昼休み中に何度も読み返しました。「日本文化ビジュアル事典―英語訳付」は補足用に使用しました。
「Japan News(英字新聞)」は、昼休みや時間のある時に、音読をするようにしました。外国人の方に会話を依頼する時間もなかったので、英語を発する訓練として効果的でした。

NHK World Radio Programは、朝に、NHK Worldは、夜、リスニング用に聴きました。
NHK NEWS WEBは、動画があるので、夜、パソコン画面で日本全国のニュース(特に、伝統文化、歴史、風物詩、経済に関するもの、※事件などは論外)を聴きました。

動画を見ないようにして、ノートに自分なりの方法でメモを取りながら聴きました。話の切れの良いところで、動画を一時停止して、メモをもとに英語で内容を声に出しました。そして、動画を再生して、メモを取って、英語で話す。この繰り返しです。
1件の動画は、約1〜5分程度で、1日約6、7件は練習しました。(例:今日は北海道と東北6県、翌日は、関東1都6県というように)
これらのニュースの中には、翌日のNHK Worldで放映される場合もあるので、復習にもなります。

(4)ハローのメルマガ、教材などで特に役に立ったこと:
全ての科目において、ハローの教材をマスターすることは必須です!!!
その他の教材は、各々の好みがあると思いますが、ハローの教材を基本としたら、あとは教材の数をむやみやたらに増やすことなく、ひたすら繰り返し読むことが大切だと思います。

それほど、ハローの教材(2次試験の予想問題も含む)には、植山先生の経験と実績に基づいたエッセンスが凝縮しています。
こんな素晴らしい教材を「無料ダウンロード」で提供されている先生の寛大なサービスとお心遣いに、改めて感謝申し上げます。
メルマガでの先生からのエールや心構えも大変役に立ちました。

(5)今後の抱負
合格に甘んじることなく、日々、英語や日本文化、歴史などの知識の研鑽を積みます。
そして、日本に来られる外国人の方たちが、日本を楽しんで、もっと日本を好きになってくれるよう、「エンターテイメント性」と「おもてなしの心」を持ったプロの通訳案内士、日本のエキスパートになります。

先生がメルマガでご指摘されているとおり、JTBや国交省のスタンス、ヤミガイドの問題などがありますが、それに打ち勝つ矜持を持って、外国人のお客様のみならず、日本のPRや日本の観光・経済に寄与できるよう尽力致します。

植山先生、本当にありがとうございました!!

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