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ハロー通訳アカデミーコミュの<サッチャーさんからのお手紙>

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<サッチャーさんからのお手紙>

「サッチャー女史特別講演会DVD特別プレゼント」には、多数の皆さんからご応募をいただだきまして、また、多くのご感想をお寄せいただきまして、ここに改めまして深く御礼申し上げます。
「サッチャー女史特別講演会」は、1992年から1998年まで、ほぼ毎年計6回開催しましたが、サッチャーさんは、律儀にも、毎回必ず、講演会終了後に私宛にお手紙をしたためてくださいました。
本日は、私がサッチャーさんから直接頂戴したお手紙と1992年にサッチャーさんに同行して講演会にも来ていただきましたジェフリー・アーチャー氏の直筆のお手紙を皆さんにご披露させていただきます。
「字は体をあらわす」と申しますが、力強さとともに優しさ溢れるサッチャーさんのサインを感じていただきたいと思います。
●サッチャーさんとアーチャー氏からのお手紙です。(下記PDFは印刷もできます。)
http://e9.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E716&c_no=1
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サッチャー女史特別講演会DVDをご覧になった方からのご感想
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●まず、このような講演会をハローが数年間、毎年続けてきていたということにびっくりしました。
世界のリーダーであったサッチャーさんをお呼びし、このような講演会を企画するハロー通訳アカデミーの企画力と実行力に頭が下がりました。
講演自体は、私の英語力では半分も聞きとることはできませんでしたが、自信に満ちたその話し方と、聴衆の質問に、真剣に応えるサッチャーさんの姿勢に心を動かされました。
そして、freedom, democracy, liberty, law といった言葉が、サッチャーさんのキーワードであったのだと思い、自分の生き方と、社会のありかたの理想がひとつになるこのような人は、リーダーになるべくしてなる人だったのだと思いました。
DVDは長いため、これから時間にすこしゆとりのある土曜日に、この講演を聞きこんでいこうと思います。
勉強のために作られた素材ではなく、生の素材で勉強できることが喜びです。「私の人生」のほうは、スクリプトもあるので助かります。できたら香港のほうもスクリプトがあればいいな)このような貴重なDVDを無料でお送りくださり、ほんとうにありがとうございます。先生、これからもお元気で、英語人たちを励ましてくださいね
●この度は、サッチャー女史の「私の人生」とインタビュー映像を視聴させていただき、ありがとうございました。
女史の幼少期から政治家としての人生を直接目にし聴くことができたのは貴重な内容でした。 いつも思うことですが、成功者に共通していることは、ご両親やご祖父母の影響を多大に受けていると思います。
もちろん遺伝子的なことや置かれている環境や人脈、ご本人の努力は当然です。女史のお話の中にも自身の生活や政治家としての環境の主体がロンドンにあり、活動しやすい場所であったことは事実です。
様々な偶然が重なったこともありますが、色々な意味で参考になりました。 この映像を元に、私自身の人生も成功に結びつけることができるようにしたいと思います。
●講演を聞いて、偉大な政治家サッチャー女史の誕生は、偶然ではなく、家庭環境、ゆるぎない信念、たゆまぬ努力の結果の必然であったと感じました。体の中心に筋が一本通っているのが見えるようで、強烈な印象を受けました。まさに「鉄の女」と呼ばれる所以を実感しました。
サッチャー女史の講演は、スピーチの構成、エピソードの適切性、内容の面白さに加え、言動の一致した女史の言葉だからこそ、より一層人の心に響くのだと思いました。
講演の中で、自由、義務、規範、戦争などについて繰り返し触れられていましたが、現在も世界中で戦争・紛争が起こり、過去には日本でも戦争があったにも関わらず、自分の問題としてとらえていない自分に気がつきました。
自分の人生に責任を持つこと、考え、伝え、行動することの重要性を再認識しました。余談ですが、サッチャー女史もその価値を認めておられたハロー通訳アカデミーの閉校は、大変残念に思います。視聴の機会を与えていただき、ありがとうございました。
●Lady Thatcherの特別講演DVDを送付いただきましてありがとうございます。早速、まず1998年の「私の人生」を視聴させていただきました。
私は1983年から1992年まで英国に駐在していましたので、サッチャー氏が首相をされていた時期とかなり重なります。当時、英国は沈み行くと形容されていましたが、強いリーダーシップで改革されました。 改革にはおのずと強い抵抗を伴うものですが、鉄の」信念で英国をよみがえらせた偉大な首相で私は尊敬しています。
講演を拝聴させていただいて, international obligation, democracy, freedom, hard work, reading, priorityなど、サッチャー氏の行動規範と思われるkey wordを垣間見ることができました。また、当時の国際情勢などにも触れられていて大変興味深いものがありました。
サッチャー氏のスピーチは一言一句明瞭にゆっくりとお話されていた大変分かりやす
かったです。このお歳で原稿をほとんど見ずによどみなく話すのはよほど頭がよいのでしょうね。ぜひ日本の政治家も見て勉強してもらいたいと思いました。信念と行動についてもですが。(笑)
20世紀を代表する政治家の一人をしかも毎年日本にお迎えされていたんですね。う〜ん、植山先生の情熱と実行力ってすごい。
●サッチャー女史のDVD有難うございました。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。早速、拝見しました。興味深い内容でとても勉強になりました。メリルストリープさんのように、音楽を聴くようになんども聴いてぜひ女史の英語を身につけたいと思います。本当に有難うございました。
●このたびはマーガレット・サッチャー女史特別講演会のDVDをご恵送いただきまことにありがとうございます。
昨夜遅く帰宅したところ届いており、今日は会社から一目散に帰宅して「私の人生」を視聴しました。
まずは全くの前提抜きでどこまで聞き取れるか挑戦してみました。自己採点は100点満点とすれば93点くらいでしょうか。以下感想を整理してみました。
(1)お父さんから受けた影響を尊敬を持って語られる点がよくわかりました。お母さんについては多くは話されませんでしたがきっとすばらしい女性だったに違いありません。
(2)Leadershipとdictatorshipの違いが明確にわかりました。
(3)Liberty、Rule of law そしてDemocracyという、尊厳ある人間社会に欠かせない3要素を繰り返し強調されましたが、一貫性に感じ入りました。
(4)学習の基本としてReadingを挙げられたことにあらためて納得しました。私がこれから最重要の課題としているものです。
(5)強い正義感がCorruptionに対する激しい嫌悪感や敵意として現れています。ただそれをアジアの専売特許のように例を挙げられた印象を受けましたが、私のひがみでしょうか。
(6)著名な政治家の名前はすべてわかりましたが、独りだけNで始まるソ連の地方政治家(?)については聞き取れませんでした。
(7)Iron Ladyとは「敵を打ち砕く鉄の闘士」というよりはむしろ「自己に対して厳しい鉄の規律で臨む女性」ということであると私は理解しました。
(8)いくつかのユーモアに接しましたが、もう少しあってもいいかなと感じました。かつて読んだ彼女の記事に「裕福な者を貧しくしたからといって、貧しい者が豊かになる保証はない」という意味のコメントがあったのを思い出しました。さぞかし反対者もいたことでしょう。
(9)私が予想したキーワードでSecurityという言葉が意外と出なかったように思います。今、私が日本の政治家に一番肝に銘じて欲しいキーワードはあらゆる方面(国防、治安、雇用、教育、年金、社会制度等々)においてSecurityであると確信しています。
3月に見た映画3本(戦火の馬、シャーロック・ホームズ、鉄の女の涙)でBritish Englishに親しみ、今日また本物の英語スピーチに接し、とてもすがすがしい気持ちです。
もうひとり尊敬する現役政治家、ヒラリー・クリントン国務長官のスピーチも好きですが、今回また脚光を浴びつつあるアウンサン・スー・チー女史のスピーチも聞きたいと願っています。
「香港」のスピーチも週末の楽しみにします。今再びフォークランドがきな臭いですが、彼女ならどうするでしょうね。
サッチャー元首相の、原稿を棒読みしない演説姿勢は、どこかの大臣にもいいお手本となりそうです。
私は1946年生まれで、2007年に定年後、再就職してから英語資格の3冠(通訳・ガイド資格、英検1級、TOEIC満点)に挑戦してきました。
ガイドはハローのメルマガで独学し、英検は通勤学習と週一の教室通いでクリアしましたが、TOEICは980点で足踏み中です。さらに読解力をつけて国連英検特Aにも挑戦するつもりです。
いいスピーチとの出会いを下さった植山先生に再度感謝申し上げます。
●DVDを受け取りました、大変うれしいです。
わたしの英語力でもかみしめて聞けばわかるような明瞭な発音でとても内容のある講演になっていて驚きました。
繰り返し聞いて、(高校で教員をしているので)生徒たちにも伝えていきます。まずは届きましたお礼まで、本当にありがとうございます。
●元英国首相マーガレット・サッチャー女史特別講演会のDVD誠に有難うございます。早速、拝見致しました。「素晴らしい」の一言です。
1989年の1月に当時駐在員として住んでいた北アフリカのリビアから一時帰国でマルタ、ロンドン経由で成田に着いたのですが、ロンドンのヒースロー空港の入国検査で女性の入国審査官が、私がリビアのトリポリから来たこと、また英国上空でパンナム機が爆破されたこととの関連で、「キャー、この人トリポリから来たのよ。マルタ経由なの、とか隣の同僚女性入国審査官と私のパスポートを二人で見ていました。
私は、即座に「私は日本人で、20名の英国人エンジニアーも会社で雇用しており、現地での私の同僚です。」と答えましたら、それで終わりでした。当時、リビアと英国は国交が無く、必要な場合駐リビアイタリア大使館が駐リビア英国人の面倒を見るようになっていました。この時の英国の首相がサッチャー女史でした。サッチャー女史の英語は、響きが美しく、英国の伝統と気品を感じさせるものですね。 
●この度のDVDのプレゼント、どうも有難うございました。
このDVDを私一人で聴くのではなく、月一回で行われている英会話の会合で、皆(60歳前後の私を含んだ5名)で、DVDを視聴しました。「私の人生」だけでも一時間半あり、皆、聞き逃すまいと静かに、熱心に聴き入っていました。日本でイギリス英語に接する機会はあまりなく、聴き終わった時は、なんとも言えない満足した雰囲気が漂いました。内容についての討議は、次回に、英語の日本語翻訳文に基づいて行うことに決定しました。
眞に、こんな貴重なサッチャー女史の講演をDVDで何回も聴ける機会を与えていただき感謝しております。有難うございました。
●この度は、サッチャー女史特別講演会DVDをお送り下さり、誠にありがとうございました。
折しも『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』が公開されており、中高の講師をしているため、サッチャー女史の現役時代を知らない生徒達に是非見せたいと存じ、応募いたしましたが、期待通りの素晴らしいDVDでした。
前半の「私の人生」は映画の中でも描かれている内容がご本人の言葉で語られたもので、有難いことにスクリプトまで用意していただいて、教材にうってつけでした。後半の「香港返還と国際情勢」は、前半のパーソナルなことを語られた口調とは打って変わり、往年の辣腕政治家としてもサッチャー女史の姿を彷彿とさせるスピーチでした。「オーラルコミュニケーション」の授業で、自分の意見を発表させる際のスピーチのお手本として見せたいと思います。
女史の講演内容だけでなく、世界に名だたるサッチャー女史と臆することなく談笑される植山先生のお姿、おそらく卒業生と思われる司会の方々や堂々と質問されるハローの生徒の皆さんのご様子など、英語学習者が学ぶべき点がたくさん詰まったDVDで、是非活用させていただきたいと存じます。ありがとうございました。
末筆ながら、植山先生のご健康とますますのご活躍をお祈り申し上げます。
●この度は、サッチャー女史のDVDをお贈り頂きまして有難う御座いました。
とても感動的なスピーチで、サッチャー女史が広い見識と確固たる信念を持って一国の首相の任務を全うされたご様子がしみじみと伺えます。
又、幼少時代に、地元のコミュニティに熱心に貢献されていたご両親の影響を強く受けられたお話も印象的でした。
よりよい社会を作る為に何をなすべきか、自国に限らず平和な世界を築く為に何が必要か、をしっかり見極め、様々な困難を乗り越えながら邁進された女史の姿には、政治家として、一人の人間として、非常に崇高な、そしてグレードの高さを感じます。
●サッチャー女史のDVD、拝見しました。本当にありがとうございました。
戴いてから早や、一か月。御礼を申し上げるまでにこれほど時間がたってしまい、失礼いたしました。
本当は、メールをいただいた時にも、すぐにお礼の返信を書きそうになってしまったくらいうれしかったのです。なぜなら、その日は私の誕生日だったからです。
先生は、占いなどご覧にならないことでしょうけれど、通常、自分の誕生月や誕生日は、さまざまな占い上の判断では悪運の日、要注意日、何をやってもうまくいかない日。当然、行く前から頭の痛い仕事のあった日で、くたくたになって、電車で広げたタブレットから先生のメールを確認いたしました
誕生日にお祝いをしなくなって久しいですが、やはり、祝福されている感じがすることは嬉しいものでした。神様の茶目っ気だったのでしょうか?
サッチャーさんの気高くて凛とした、でも気さくでゆったりとした感じ。どうしたらあのような方が出来上がるのか。中学時代から頭のどこかでずっと考えていたことかもしれません。
その謎に答えてくださるかのような内容に深い感銘を受けたと同時に、イギリスのサンダーランドの女の子と文通していた当時に思いをはせました。
なぜ私がイギリスにそれほどの興味を持ち、サッチャーさんがテレビに出るたびに食い入るように見て、その言葉に耳を傾けたかは、私が賢かったからでも、世界情勢に興味があったからでもなく、俄かイギリスオタクだったからにほかなりません。これほどの時を超えて再びあの優雅な語り口を拝見でき、とても懐かしい思いがいたしました。
話はそれますが、近年娘の影響からドラッカーを読んでいます。(もしドラです。)
ついつい、周りから言われることや、思われることに注意が行きがちな私ですが、サッチャーさんもドラッカーさんも共通していることは、ひとたび判断を下したらぶれないことですね。
そして、そのブレない礎がサッチャーさんの場合お育ちにあったことを知りました。やはり、家庭は人を作る基礎。自らをかえりみて家庭を守らなければ、と改めて思いました。
本当に素晴らしいプレゼントに重ねて御礼申し上げます。娘にも見せたいと思います。
今度は是非、六本木の福鮨さんで先生のキャッチにも挑戦したいと思います

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