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ハロー通訳アカデミーコミュの2011年度通訳案内士(通訳ガイド)試験<合格体験記(その8)>

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2011年度通訳案内士(通訳ガイド)試験<合格体験記(その8)>

●植山先生
合格体験記を書きました。
この私がついに合格体験記を書けるなんて・・・うれしいです。
3月末で(会社の事業撤退による)失業決定の私ですが、ギリギリで通訳案内士に合格できて、オプションがひとつ増えて、心にわずかにゆとりができました。
(1)通訳ガイド試験を受けて見ようと思い立ったのは、失業1年後の46歳夏。
まさに、申込期限直前、二日前。留学体験もなければ、仕事で必要だったこともなく、英語が得意なわけでもなく、むしろ英語は苦手で、中学時代からずいぶん苦しんできたものです。
ただ、通訳ガイドは英語唯一の国家資格ということ、またどこかで「英検1級、通訳ガイド、TOEIC900点以上をそろえておけば、履歴書即ゴミ箱行き、ということはない」と聞いた事もありました。35歳過ぎれば再就職は至難の業、ここはひとつ自力でなんとかしようと、受験を思い立ちました。
(2)第一次試験対策
邦文試験に関しては、準備期間1ヵ月の受験時でも全科目合格できました。高校で習うレベルの歴史・地理・一般常識です。さらに、温泉など観光地の知識があり、新聞や雑誌などで普通に見かけるような情報があれば大丈夫です。ハローの教材で充分でした。『40時間マラソン』のテキストとその講義のCDは、単なる教材を超えたものだと思います。日本人であることに熱く誇りを持つことのできる講義でした。2005年度のテキストだと思いますが、今も手の届くところに置き、折に触れ参考にしています。
英語試験に関しても、ハローの教材で充分です。充分、というより、ハローの教材の学習だけで精一杯でした。ハローの通信講座を利用しましたが、必ず予習してCDを聞くようにしました。英文は手書きで写し、全訳。CDを聞いて、赤ペンで書き込みしてノートを作りました。毎月のテストの前には、自分のノートを何度も音読しました。毎月のテスト対策として、出る単の暗記は必須。
(3)第二次試験対策
これは3度目にしてようやく合格。最初と2度目の受験の前には、阿佐ヶ谷のハローに出かけて、インタビューの模擬コースを2回ずつは受けて、そのたびに担当してくださった先生から「合格すると思いますよ」と言ってもらったにもかかわらず、実践では不合格。
失敗の原因は、1度目については、「通訳ガイドとして答えていなかった」ということが一番大きいです。2度目は、しっかりと準備したつもりだったのに直前で風邪を引いて、声が出ない上に頭もぼんやりしてしどろもどろだったこと。
平成23年は、通勤の往復2時間弱をCD学習に当てましたた。早朝や深夜、あるいは休日を勉強に当てるということができませんでした。
使用したCDは、ハローの『300選』だけではなく、ケイ・ヘザリの『アメリカン・パイ』の朗読、ジャパンタイムスから出ている『英語で語る日本事情』、『あなたも通訳ガイドです』、新渡戸稲造の『武士道』なども利用しました。英語に慣れることも大事でしたが、英語を通して、いろいろな情報を得ることが楽しかったせいもあります。
11月頃からは、過去の2次試験対策セミナーのテキストを取り寄せ、すべての設問に自分なりの答えを作り、音読。さらに11月下旬、つまり直前になって、JNTOのサイトの、旅行者向けインフォメーションの情報をプリントアウトし何度か読みました。旅行者が実際に欲しい情報は、目の前の現代の日本事情だと感じました。
(4)ハローについて
ハローの教材は、英語をわかりやすくしてくれました。あいまいなままにしていた部分(英文法)を明らかにすることで、前に進む勇気が出ました。ハローが教えてくれたのは、英語だけではありません。日本のすばらしさ、勇気、ユーモア、あきらめないことなど、盛りだくさんでした。
(5)今後の抱負
卵がようやくヒヨコにかえったというのが現在の私です。目にするもの耳にすることすべてを英語で表現できなくてはダメなのではないか、と焦りすら感じます。この1年、「聴く」練習ばかりに偏っていたように感じます。いろいろな英文を読み、自分の言葉で要約できるようになれば、もっと役に立つ人間になれるのではないかと思います。そのために、精進を続け、いつかは英語に関する仕事にかかわることができればいいなと思います。

●植山学院長さま
2004年の通年クラス(通信)を受講しました。長くかかりましたが、あきらめずによかったです。本当にうれしいです。
(1)はじめに 
観光地でありながら、市内在住のガイドがいなかったので、いつかは自分の町を自分で案内したいと思っていました。
(2)第1次試験対策
2005年から受験を始めましたが、惨憺たるものでした。そんな私でも合格できました。今考えると、「ガイド用語のまとめ」「でる単2」「300選」が「言える、書ける」その時期が来たから合格できたように思います。また、模擬試験や教本の英作文を集めて、ノートを作り覚えました。
邦文に関しては、通信の授業が楽しく興味がもてるものでしたので、基本にしぼって勉強することで、毎回合格できました。
(3)第2次試験対策
難しい単語は平易にして、テキストの模範解答170個を覚えました。メルマガの模範解答も印刷して覚えました。300選を復習しました。
また、2次試験の詳細なレポートがありましたから、本当に安心して面接に臨めました。
「お寺を聞かれたら金閣寺」「庭を聞かれたら兼六園」というようにイメージが浮かぶように練習しました。ですが、本番で「好きな時代」を聞かれ、市内に史跡があるので「江戸時代」と決めていたにもかかわらず、なぜか「平安時代」と本音が出てしまいました。
(4)ハローについて
私の合格は、ハローなしではありえませんでした。通信講座を終了してからも、ずっとハローの教材で勉強していました。1年遅れて合格祝賀会に行けなかったのが残念でなりません。
先生方、スタッフの方に、不出来な生徒も合格できた、お礼を申し上げたく思います。また、ハロー出身のガイドさんとお知り合いになれ、その方々も我がことのように合格を喜んで下さり感激しました。
(5)今後の抱負
高山、白川郷、金沢といった、中部圏の良さを外国人旅行者に広めるガイドになりたいです。「楽しくなければガイドじゃない」をモットーに、頑張ります。
ありがとうございました。

●植山先生
お世話になります。以下のとおり、合格体験記を書きましたのでよろしくお願いいたします。
(1)はじめに
通訳案内士の存在を初めて知ったのは大学を卒業して働き始めて2〜3年後だったと記憶しています。
当時の仕事をこれからずっと続けていくつもりもなかったので、得意である英語に関連する唯一の国家資格であること、経験を積むごとに日本の歴史、地理などもとから興味のあることに関する知識を深められ、かつより仕事へとつなげられるであろう仕事の内容、何歳になっても続けることができる専門職であることなどに魅力を抱き、インターネットで見つけたハローに通うことにしました。
ところが、はりきって通学コースに申し込み、土曜日毎に3時間の講義を受け始めたものの、途中で息切れしてしまい、惰性で試験を受けたものの、あえなく玉砕。
それから数年経ち、試験の難易度が下がり、一次試験科目免除の条件もできたことを知り、2009年夏に妊娠中期の身で英検一級を受け合格、冬に新生児を抱えた身で日本史検定二級を受け不合格となり、2010年に一次試験のみを○○で受験(夫の仕事の都合で急遽○○で生活することになったため)、2011年に二次試験を受け、合格となりました。
(2)第1次試験対策(英語は免除)
一度はハローの通学コースに通ったものの、もう5年以上前のことだったので、ほぼ記憶なし。
2010年にハローの邦文試験対策歴史のみを通信で受講し、地理と一般常識はテキストのみ購入し、独学。日本史は興味もありしっかりとした知識も身につけたかったので、マラソンセミナーも通信で受講。ハローの邦文試験の模擬試験も受験。
試験直前の一ヶ月は合格者のブログなどを参考にしつつ、過去問題数年分を解き、傾向をつかみ、間違えやすい箇所および比較的よく出題される分野をハローの教材や日本史の図録などを見て確認、という方法を繰り返しました。
(3)第2次試験対策
植山先生のメールマガジンおよびハローの過去問題集を参考にしました。
解答例をただ暗記するのはつらかったので、一ヶ月間だけスカイプオンライン英会話サービスを受講し、自分で作った英作文を添削してもらったり、読み上げて発音をチェックしてもらい、練習しました。
また、合格者のブログを参考にし、外国人旅行者向けの情報サイトを見ながら外国人観光客がしそうな質問を予想してみて、ざっくりノートに書き出したりしました。
(4)ハローについて
植山先生の熱意にはただただ頭が下がるばかりです。
植山先生のメールマガジンがあったからこそ、モチベーションがじゃっかん下がってしまったときであっても、なんとか勉強を続けることができました。
ありがとうございました。
ハローの教材は活用させていただきましたが、なんといっても分量が多くてめげそうになってしまうので、個人的に一番役に立ったのは模擬試験および過去問題集でした。
(5)今後の抱負
まだもうしばらく○○での生活が続きそうなので、○○語での資格取得も視野に入れてみようかなと考えています。
試験に受かったといっても、自分から積極的に動かなければ仕事を始めること自体もできませんし、また始められたとしても、通訳案内士は収入が安定しない仕事だと聞きますので、平行して他の仕事もすることになるのだろうなと漠然と考えています。ようやくスタート地点に立てた喜びをかみしめつつ、今後時間をかけて、具体的な計画を立てていくつもりです。

●無料サービスばかりで大変恐縮ですが、とても役に立ち、感謝しております。
(1)はじめに(受験の動機など)
日常的に英語を話す仕事と生活環境におり、訪日した来客に日本についての質問をされたり、色々な国内観光地への旅行を手配したり案内同行することがよくあります。変わったリクエストや直前の旅程変更やハプニングもありますが、案内した方に喜んで頂けて嬉しいですし、黒子に徹して訳する一般通訳と違い、自分のリードで他人をご案内し楽しい経験づくりのお手伝いをするのは、こちらも楽しいものです。そういった個人経験が通訳案内士のツアー管理者としての実務と重なるところがあるため、実際の仕事のイメージがし易く(もっと大変でしょうが)、自然にこの資格に興味を持ちました。今回、初めての受験ですが、お蔭様で無事英語で合格しました。
(2)第1次試験対策
英検1級を持っていたので英語の筆記は免除となり、邦文科目だけでしたが、仕事が忙しくあまり勉強の時間が取れませんので、基準とされる60点さえ取れば良いと考え、教材を絞りました。
日本史は学生時代以来でほとんど覚えていなかったので、高校の教科書を一読して全体の流れをつかんだ後、ハローのHPからダウンロードした過去問を見て、繰り返し出ている外交史(国単位の外交というより、来日外国人の業績や作品をリストアップと分化史を中心に読み直し、鎌倉仏教や開国〜幕末〜明治維新期などの頻出分野を、写真資料や地図で確認しながら整理しました。また、ハローから日々お送り頂いたメルマガを読み、試験一ヶ月くらい前からはメルマガにリンクがあった「特訓1800問」の無料サイトの日本史を毎日一回分ずつ解いて、間違えた問題と正解をワードのファイルにコピペしておき、試験前に見直しました。これは一番役に立ちました。
地理は、前述のように日常生活で来客案内の機会が多く、訪日外国人観光客に人気のある有名観光地や世界遺産はほとんど実際に行って来客を自分なりに案内したことがある上、もともと私自身が旅行好きで、電車路線、景勝地、温泉、名山、名産品、各地のお祭りなどに馴染みがあったため、過去問を見た以外はほとんど勉強せず、その時間を日本史の勉強に向けました。
一般常識は、ハローのメルマガと1800問のサイトを読みました。また、体験談を参考にし、市販の就職試験用の一般常識一問一答問題集の薄いものを購入しましたが、公民の分野(国会、選挙、財政、税制など)、時事問題、話題の芸術作品や受賞者やスポーツ関係の知識などは、それで十分カバーできました。あとは、今年の国家予算額、輸出入収支、主要産業、人口、出産率、年齢構成や老人比率、年金関係、失業率など、国の基本データについて大体の数字をネットで調べてリストを作り、試験前に見直したのが役に立ちました。
観光分野は、観光局のHPや旅行業界用のニュースサイトなどに、政府の新しい施策、来日外国人数や目標値、重点市場(国)や訪日観光客の旅行目的のランキング、世界遺産の追加や新規申請、新規就航の航空便ルートや空港情報、クールジャパン関係など、インバウンド業界データや記事が載っているので、ネットで新着記事にざっと目を通しておきましたが、その手の出題が多かったので見覚えがあり、高得点が取れました。
(3)第2次試験対策
英語を話し慣れている環境に恵まれているのですが、普段でも意外な質問をされて答え自体が分からないことはよくあるので、知らないことを面接で聞かれるのが少し心配でした。面接練習はしませんでしたが、一次試験の合格発表後にハローのメルマガに載っていた過去の面接体験や予想問題リストをプリントアウトし、自分なりに頭の中で回答を考えたのが、とても役に立ちました。似たような質問が形を変えて繰り返し出ていますので、適当に言い換えれば大抵の質問はとりあえず何かしら答えられるようになる感じです。
その他には、英語の日本観光ガイドブック(ロンリープラネットなど)を持っていたので、たまに拾い読みしました。また、「負け犬の遠吠え」で有名な酒井順子さんというエッセイストの本に、「日本観光ガイド」というのがあるのですが、真面目な日本紹介本より結構的確で面白く、ソフト系の質問の回答に使えるような実用的な箇所もありました。個人の好みもありますが、「負け犬」が嫌いな方でも、この本は図書館で借りて一読してみると良いかもしれません。
また、二次試験の直前に米国出張があったのですが、帰りの飛行機で普段は疲れて眠るだけのところを、偶然これから日本に初めての一人旅に行くという若いアメリカ人の隣の席になり、日本について好奇心いっぱいに何時間もあれこれ質問されたのが、またとない直前模擬試験練習になりました(笑)。
実際の面接は、日本についての専門知識より、接客業としてお客さんの前に出して悪い印象がないかを確認する程度だったような感じでした。極論すれば、日本についての回答の事実は多少間違っていても、外国語自体が流暢で対人コミュニケーションが取れ、声や表情や身だしなみなどでそれなりに明るくポジティブで信頼感のある印象が与えられれば合格だったのでは。ただ、面接官と受験者の距離がかなり離れていますし、ロールプレイ方式と言っても自然な会話のシュミレーションではなく、一つ答えたら次は全く関連性のない質問を次々とされますので、脈絡のない感じで、普段から会話に慣れている人でも少し調子が狂うかもしれません。多分、慣れていない方なら、機会があれば面接練習をしたり直前セミナーを受講した方が場に慣れて良いと思います。一度でも経験すれば、次からは感覚がつかみやすいと思いますので。
(4)ハローについて
ホームページの無料の邦文試験対策特訓1800題サイト、過去問収録、メルマガ、体験談の情報をフル活用させていただきました。無料サービスばかりで大変恐縮ですが、とても役に立ち、感謝しております。毎日のメルマガはペースメーカーにもなりましたし、量も一日に見れる程度に抑えてあるのでちょうど良く、範囲も的確で、どうもありがとうございました。お蔭様で限られた時間の中で大変効率良く勉強でき、初めての受験で無事合格しました。
(5)今後の抱負
通訳案内士試験は、語学レベルを証明する資格として受験される方も多いのでしょうが、私は実際にガイドの仕事の資格として受験しました。ただ、現在は原発や円高などで業界事情が(欧米言語には)かなり厳しそうですので、今の勤務先に在職しながら少しずつプロとしての実務経験を積み始めたいと思います。今後は英語以外の外国語に磨きをかけ、その言語でもライセンスを取りたいと思います。科目の多い試験ですが、今回英語で合格したため、この先は他言語を受けても邦文試験は免除で、外国語だけ受験すれば良いのは嬉しいことです。

●植山学院長様
いつもお世話になります。英語で受験した○○です。
(1)はじめに(受験の動機など)
アメリカで通訳をする機会があったのですが、まったく役にたたず自分の不甲斐なさを痛感しました。
その後いろいろ調べているうちにハローのHPに行き当たり、通訳案内士の資格を知り受験にいたりました。
(2)第1次試験対策
(英語)
DVDでハローの授業を丁寧に受けました。
ハローからいただいた過去問題は自己採点ベースで概ね60点でした。分析した結果、語彙問題と和文英訳が弱点と認識。語彙はハローの別冊の語彙集にまとを絞り、繰り返し
日本語→英語にする練習をしました。和文英訳は、テキストの長文和文英訳の問題に再度チャレンジしました。試験前の2か月でかなり伸びたと感じました。あとは300選に注力しましたが8月の時点ではあまり身についていなかったと思われます。
(邦文)
時間の都合で残念ながらDVD授業はほとんど見れませんでした。よって以下の勉強だけをしました。
日本史;テキストにある写真を見て、作者や作品名など最低限の知識を言えるよう暗記(学生の頃から一番得意科目だったという利点はありましたが)地理;テキストに太字で重要と記されている地名(山、川、湖などなど)を抽出。
ハローの白地図に記載されている地名のうち、上記に該当する所のみ、色を塗り、そこだけに絞り地名と場所のみ暗記しました。
一般常識;テキストを一応読みましたが暗記をする時間はまったくありませんでした。
正直このテストは手の付けようがないなあと思いながら勉強してました(本試験の自己採点ではまぐれ正解も入れて合格点である60点ぎりぎりでした)。語学も含めて最大の難関科目だと思います。個別科目での合否判定ですので他の科目での挽回も出来ません。
(3)第2次試験対策
DVDはまったく見ませんでした。
・ハローのメルマガでいただいた2006〜2010年の過去問題につき、問題と回答をノートにはり、ひとつの問題集的なものを作成。また、メールマガで同様にいただいた予想問題集も同様な形で作成しました。そして、それぞれ、模範解答はあくまで参考にし、まる暗記はせず、試験のつもりで自分に質問しとにかく何か応えれるよう繰り返し行いました。
・300選も9月から意欲的に取り組み。まる暗記せず、模範解答はあくまで参考にし、試験のつもりで自分に質問しとにかく何か応えれるよう繰り返し練習しました。
・テキスト(2009年試験問題について受験者からの情報をもとに実際の試験でのやりとりを記載したもの)をじっくり読みました。受験者がどんな思いをし、試験に臨んだかを疑似体験でき有益でした。
・いま思いますとせめて300選は丸暗記すべきだったと思います。当日は緊張します、実力の半分しか出ません。丸暗記しておけば、試験の何割(3割?)かはすらすら解答できます。裏返しでいえば、諸般、丸暗記しても7割?はその場で頑張って話すしかないのです。3割でもすらすら言えば、心に余裕が出ます。余裕が出れば、アドリブの世界でも個性ある会話を展開できます。「同じ回答ばかりでは試験官も退屈するので模範解答の丸暗記は良くない」という声を聞きますが私はそれは違うと思います(私の場合は時間が足らずに丸暗記はできなかったのですが。。。)。
(4)ハローについて
通信生でしたので植山学院長にも先生方にもお会いできませんでした。
しかし入塾に迷い大阪校の方に何度もメールし、そのたびに懇切な回答をいただき、最終的に入塾しました。ご縁があったのだなあと思います。もし通学できていたならもっといい思い出が出来たでしょう。
ハローが何らかの形で今後も受験生を応援できるならばこれほど素晴らしいことはありません。
(5)今後の抱負
バイリンガルでもありませんのでいくら英語を頑張っても一生、満足できるレベルには到達できない変な自信があります。。。
しかしながら英語のたゆまぬ努力をして、日本の事をもっと勉強しいつか案内士として働きたいです。今後はメルマガで研修やお仕事の情報を集めて参画していければと思っています。とりあえず今、先に述べた反省をもとに300選の丸暗記に取り組み中です。
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(2)第1次邦文試験対策特訓1800題(地理、日本史、一般常識)
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