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ハロー通訳アカデミーコミュの英語第2次試験受験レポート(32)

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英語第2次試験受験レポート(32)
●試験会場名:東京(明治大学)
●受験開始時刻:11時
●質問内容:
1. Where are the famous places for rice growing?
(Where ‘are’でなく、Where ‘is’だったかも知れません)
2. What was the Edo period like?
3. Would you think the tourism is important for Japan? If so, why?
4. What do Japanese people usually do on New Year’s eve?
●受験の感想:
[準備段階について]
去年12月からのコースを受講していたので、9月から二次対策の授業がありました。が、風邪をひくなどして、実際の準備は10月に入ってからでした。9月に受講しそこねた分として、特訓セミナー(3)を受講し、更には直前セミナーAおよびBを受講しました。更には模擬面接を2回受講、文字通り、‘ハロー漬け’で準備をしました。

しかし、二次対策の練習をすればするほど、日本についての知識(歴史)が足りないということに気付いたため、インターネットを利用で、日本文化について英文で書かれているものを、時間の限り読みあさりました。その後でハローのテキストを復習、これは効果がありました。また、インターネットでもハローの二次対策授業を何度も聴きました。とにかく、起きている時間帯は脳みそが完璧に‘things Japanese’モードになるよう努力しました。

[面接試験:予想通りだったこと&予想外であったこと]
予想通りだったことは、質問全てが二次対策授業で取り上げられた内容だったことです。正直のところ、これほどまで完璧に的中するとは思っていませんでした。実は、突然予想外の質問が出るかもしれない・・・と思い、試験日前2日間は、芸能関係、原子力発電、天然記念物、港(貿易)、滝の名所、渡り鳥についてなどなど・・・ハローのテキストに盛り込まれていない内容についての勉強をしていました。結果的には・・・試験直後、‘ハローさん、浮気してごめんね’という気分になってしまいました。

何はともあれ、本日の試験で質問された内容はハローで学習した内容ばかりだったので、回答中は2秒以上の沈黙をせずに済んだと思います。(授業で、先生から沈黙はダメ・・・というお話がありました。)

3番目にTourismについての質問をされた時は‘これはシメタ!’と思いました。インターネットで授業を聴き直した時に、ロン先生から、細かい話をする前に’because it will bring a lot of money…’と必ず言いなさい、というお話があり、それを、試験官の質問が終わらない内に思い出すことができたので、この質問についてはほぼ完璧に答えられたと思います。試験官(男性)の表情は、初めは冷たい(そして疲れていらっしゃるという)感じがしたのですが、この問題のところで(前半の緊張がほどけて)私が生き生きとして来たからか、私の話の間に’That’s great!’と相槌を打って下さったのには救われました。

(この質問に対し、私は、観光業は日本にとって非常に大切であり、特にこの不況を切り抜けるには良い選択肢であり、小泉内閣からの政府による観光誘致キャンペーンが非常に有効的であったと説明し、更に、自分がしばらく滞在していた海外の国でJapan Hourという番組があり、その影響で日本へ旅行する人の数が増えた・・・という例も挙げました。)

予想外であったことは、各質問について回答をした後に、試験官からその内容についての質問が全くなかったということです。つまり、授業で意識していたこと<初めの回答は簡潔にまとめ、残りの情報はそれに対しての質問があったときにとっておく・・・>という流れがシナリオ通りにならなかったということです。私の個人的な憶測では、試験官は日本についてあまり知識がなかったのではないかと思います。それゆえ、どのような質問をして良いか思いつかなかったのではないでしょうか。もしくは、今年から質問の仕方が変わったということでしょうか・・。

今思い返しますと、お米についての質問と、江戸時代についての質問に対する私の答えは非常に簡単なものでした。江戸時代については、最後の最後まで、<幕藩体制 ⇒ 士農工商 ⇒ 鎖国>という3つのキーワードを絶対に入れるのだ!と何度も肝に銘じていたつもりでしたが、<江戸時代は1603〜1868年までの時期で、将軍(military leader)の権力が非常に強かった時代・・・>程度の内容で回答し、あとは試験官がそれについて質問をしてくれると期待していました。ところが、江戸時代に関する別の質問はなく、すぐ次の問題へと進んでしまいました。

[作戦変更:こちらから積極的に喋る]
以上のような状況により、1(お米)と2(江戸時代)の問題について、あまりにもあっけなく時間が過ぎてしまったので、私はほぼ無意識に、作戦変更をしていました。即ち、3(観光産業)の問題について、試験官からの質問を期待せず、話したいことを全て一度に話してみたのです。そして、その私の回答に対する試験官の反応が良いと判断、4(大晦日)についても同様のパターンで話をしました。

[結果・反省]
作戦変更が良かったかどうか、それは結果をいただかないと分かりません。
回答の内容についての減点があるとすれば、1と2の問題だと思います。
3および4の問題については、<どう思いますか?なぜですか?>といった質問に対して的確な回答ができたと思います。これも、直前セミナーでロン先生がおっしゃった内容です。<→Whyの質問にはそれなりの回答、What do you think…の質問にはそれなりの回答、ということです。> ただ、質問された以上の話を長々としてしまった部分もあるので、その分の減点も予想されます。

レポートは以上ですが、2月4日、良い結果が出て、ハローの皆さまに感謝のメールを送ることができたら良いなと思います。
本当にありがとうございました。

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