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ハロー通訳アカデミーコミュのハローのオリジナル教材は他に追随を許さない!

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2008年度英語合格体験記
Iさん(大阪府在住)(通信生)

●はじめに
英語が好きで将来にわたり英語が使える仕事をしたいという動機のもとに、通訳案内士の試験を受けました。加えて、定年後の仕事として考えると面白そうかなと思いました。また、自分自身旅行が好きで、今まで国内外をくまなく旅行した経験も活かせるのではと思ったのが受験の目的です。

●第1次試験
一次試験は昨年度に全科目受かりましたが、残念ながら二次面接試験でとんでもないミスを連発して見事落ちました。一次で準備したのは、ハローのレギュラーコースを通信受講しました。毎週送られてくるDVDは結構消化するのが大変でしたが、講師の先生方のユーモア交えた講義で楽しく勉強できました。ハローのオリジナル教材は他に追随を許さない、本当にしっかりしたものですね。至れり尽くせりの内容で、特に参考書も買わないでいいくらいだと思います。ただ、授業中に紹介された日本史B用語集(山川出版社)は購入しました。校内模試は本番を受ける感じで臨みました。結果はまずまずの成績でした。DVD以外に、通勤電車内では頂いたiPodで300選を一番よく聞きました。他には、新聞の切り抜きをし、一般常識や地理問題に備えました。本番では、とにかく英語で全力が出せるように頑張りました。邦文3科目もありましたので、途中で疲れて来ましたが、これは平均点をとれば受かるのだと言い聞かせ、ケアレスミスに注意して解きました。全科目受けるとハードな試験ですね。試験が終わり、分かる範囲で邦文科目を答え合わせしましたら、70点くらいはありそうだったので、これはひょっとして行けたかなと思いました。しかし、英語で少し自信のないところがあったので、落ちるとしたら英語かなと思いました。

●第2次試験
二次試験は、ほとんど準備もできず臨む羽目になりました。300選を聞いたくらいです。ハローの模擬面接も受けませんでした。試験当日、会場に着く前に受験票を忘れていることに気づき、少し動揺しました。仮受験票を発行してもらい事なきを得ましたが、ここで暗雲が垂れこめたようです。いざ本番では、ひどく上がってしまい、試験管の質問に頓珍漢な返答をしてしまいました。恥ずかしい話ですが、最初のhot springについて聞かれたときに、てっきり『春が熱くなってきたのはどうしてですか』と勝手に解釈して、地球温暖化から説明していました。また、恥の上塗りですが、『日本人はどれくらい風呂に入りますか?』という質問に対しては風呂をバスと聞き間違え、通勤でバスに乗る人は結構いますというような返答をしていました。試験が終わって部屋を出てから、冷めた頭で質問内容を振り返ると難儀なミスをしてしまった自分に気づき情けなく思いました。これはきっと落ちたと思いましたが、案の上でした。今年は昨年度の雪辱を果たすべく全力を上げ、2次特訓春季、秋季両コースを受け万全を期しました。この特訓クラスは他の方の前でしゃべりますので緊張感もあってよかったと思いました。また模擬面接も1回だけですが受講しましたが、非常に内容が濃くてためになりました。これはお勧めです。また特訓クラスの教材の模範解答を自分の声でICレコーダーに録音し、通勤途中で何度も聴いていました。
また試験の前には京都に何度か足を運び主なところを見学して備えました。発音も気をつけるように、よく知っている単語でもあらためて電子辞書で発音を確認しました。

●終わりに
通訳案内士に合格できたことで、英語に関して少し自信がついたような気がします。今後は、4年後の定年までもっと英語を磨き、日本史や地理にも造詣を深め、ガイドとして活躍できるように備えたいと思います。植山学院長をはじめ、ハローの講師の先生方スタッフの方には本当にお世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。

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