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ハロー通訳アカデミーコミュのハローで勉強して良かった!

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2008年度英語合格体験記
AKさん(愛知県在住)

●はじめに
私が「通訳ガイド」という資格の存在を初めて知ったのは、今から15年も前のことです。その時、私は32歳で、二人の子供もまだ小さく、とても手の掛かる時期でした。そこで勉強をあきらめ、もうすっかり資格の存在を忘れてしまっていました。
ところが、一昨年の暮れに、ひょんなことからアフリカから来た10人位の団体を案内する機会があり、その時に、海外の方達に日本を案内する喜びと、質問されても日本のことを満足に説明できないもどかしさに、どうしても日本のことと英語をもう一度キチンと勉強したい、という強い思いが心の中を支配し始めました。これが私がこの資格を取ろうと決意したきっかけでした。

●第1次試験
全科目を受験する必要があった私は、2007年12月にハロー受講の申し込みをしました。
その時は仕事をしていたので、最初テキストが届いた時は、本当にこんなに勉強できるんだろうか、ととても不安でした。でも、自分のできる範囲で予習・復習をこなし、なんとか送られてくるCDを溜めないように必死で勉強しました。
4月からは、一時仕事を辞めて、英語はハローのテキストの予習・復習・CDを聴く、ということに徹し、歴史・地理・一般は、受験までに3回ほどCDを繰り返し聞きました。永岡先生と天野先生の授業は本当に楽しくて、CDを聴きながら、いつもくすくす笑ってしまいました。同時に、受講生を合格させたい、という先生方の熱意はとても強く感じられました。
歴史は自分で年表を作って、部屋やトイレに貼りまくり、試験前は壁が見えないほどでした。高校生の娘には「お母さんていつも勉強してて気持ち悪い」とさえ言われながら、めげずにわが道を貫きました。8月はラストスパートで、家に籠って、友達と出かけることもなかったので、精神的にかなり追いつめられ、全科目落ちてしまったら、私は立ち直れるだろうか、といったような、漠然とした不安に襲われ、かなりつらい状態になりました。そんな時、通信受験で仲間もいなかった私を勇気づけてくれたのは、学院長のメールです。涙が出るほど嬉しかった(本当は実際に出てしまいました)メールを読んで、とにかくベストを尽くせば良いんだ、と自分に言い聞かせて、試験に臨むことができました。

●第2次試験
1年で1次試験を突破すると思っていなかったので、2次対策は、AMY先生のCDでのレッスンを、本当に楽しく聴くことと、300選を引き続き覚えることしかやっていませんでした。
合格を知った日、驚きと喜びに胸が震えましたが、次の瞬間、「2次どうしよう・・・・」と焦りの気持ちの方が大きくなりました。その後の2週間はとにかく必死で調べものをしたり、300選や2次対策テキストを声に出して言う練習をしました。直前に<英語第2次模擬面接クラス>を受講しましたが、ここでアドバイスされたことが、本当にためになり、わざわざ名古屋から大阪に行った甲斐がありました。

●終わりに
この資格を取りたい、と勉強を始めた時は、なんとか2年で合格、無理ならせめて3年で、と思っていたのに、1年で合格できるなんて夢のようです。他の方の感想に「ハローで勉強して良かった」という言葉がよく使われていたのを読んでいましたが、それを私は今、実感しています。2次対策のAMY先生の最後の授業が終わった瞬間、1年頑張ったなぁ、という感激と同時に寂しさで、不覚にも涙が出てしまいまいした。ハローでの勉強は大変だったけど、本当に楽しくて、もう先生方の授業を聞けないのだと思うと、つくづく残念で寂しいです。でも、ハローのみなさんに助けていただいて手に入れた財産を、今度はきっと海外の方に日本の良さを伝えていくことで恩返しをしていきたいと思います。本当に1年間ありがとうございました。

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