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NPOのキャパシティビルディングコミュの理事・理事会事務局長と理事会、いい関係をつくるには?

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★事務局は、理事の経験やノウハウを知り、理事会は現場の動きを知る。互いに現状を理解しあうと、力を活かしあうことができます。

そのためには、理事会や事務局会議などの会議をそれぞれが行うだけでなく、いつもと場所を変えた日帰り合宿や懇親会を理事・事務局スタッフ全員が参加して行う、事務局会議や事業別会議に積極的に担当理事に参加してもらうようにする、また日常的にはメールでの業務報告や相談、日誌の作成など、双方の考え方や経験を共有する機会や時間を意識的につくり出すことが大切です。

あわせて、理事長や副理事長が年に数回、事務局職員一人ひとりと面談をして、事務局職員の思いや悩み、理事会が期待していることなどを伝えるなど、個別のコミュニケーションを丁寧にとると双方の信頼関係が増し、組織としてチーム感が高まることが期待できます。

日々の状況を役員にメールで報告し、共有しています。
職員は、日報を毎日役員3人(副理事長・事務局長)にメールで提出しています。こうすることで事務局職員と役員が現場の状況を共有できるようにしています。また、事務局が相談応対した場合は、相談種別や利用者種別も報告するようになっており、データとして蓄積できるようにしています。

このノウハウは【NPO法人 横浜移動サービス協議会】からのものです。

運営スタッフが事業ごとに関わっています
事務局専従スタッフがいない当会では、運営会員が事務局スタッフとして関わると同時に、事業ごとのグループの一つにも関わっています。運営スタッフと事務局が一体化し、力を活かし合えています。

このノウハウは【NPO法人 かながわユースボランティアりんぐファクトリー】からのものです。

理事会と事務局の役割分担を決めて行っています。
基本的に、事業に係わることはスタッフミーティングで決めています。スタッフミーティング前に理事会を開き、方向づけやレジュメ作成をします。

このノウハウは【NPO法人 かながわユースボランティアりんぐファクトリー】からのものです。

ワークショップを開催し、ともに学ぶ・共有する機会を設けています。
事業を実施していく上で生じる課題や活動中の疑問を、職員全員と運営メンバーとで、話し合いします。お互いにばらばらになりそうな理念を、改めて統一したりする機会にもしています。

このノウハウ【神奈川区地域子育て支援拠点かなーちえ】からのものです

http://www.shimin-sector.jp/knowhow/3rd_4.php?eid=00013&category=4-4
-----上記HPより

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