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一家に一台クラヴィコードの会コミュの楽器見聞録

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勝手にトピックを作ってすみません。

先日、ウィーン出張の折り、オーストリアのクラヴィコード製作家の方が、
私のホテルを尋ねてくださって、楽器を見せてくれました。

16世紀のイタリアンタイプでした。
ヒストリカルタイプを弾くのは初めてで、
また、triple-quadruple fretted でしたので、難しかったです。

また、出張の合間に、モーツァルトやハイドン所有の
クラヴィコード、フォルテピアノを見ることができて、感動しました。

コメント(1)

独りでしゃべってて、しかも見聞録とか言いながら、自分の楽器で申し訳ないのですが冷や汗、中古のクラヴィコードを手に入れました。

18世紀終頃の Schmahl 作(と思われるもの)のコピー、double fretted type で5オクターブあります。5オクターブの fretted type は珍しいかもしれませんが、弦の少なさ故の豊かな響きで好まれた時代もあったようです。

ヒストリカルの中でも、かなり弾きずらい楽器で、打鍵時にタンジェントが簡単に弾き返されてしまい、相当慎重に弾かないと響いてくれません。慣れるまで時間がかかりそうですが、うまくいったときの音は何とも言えませんムード

これまで所有していたモダン・クラヴィコードの良さも、ヒトリカル・モデルに触れたことでよく分かりました。タッチの容易さ、音の明るさ、等などです。新しい楽器が来てうれしい反面、手放す予定のモダン・クラヴィコードとのお別れも悲しく、C. P. E. Bach の「わがジルバーマン・ クラヴィーアとの別れ」を弾いたりしてます。

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