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中国旅行コミュの今日の中国

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中国の情報(レート、天気・気温、対日感情、大気汚染など)を書き込むスレです。

コメント(74)

広東省の広州と開平及び珠海に行って来ましたので、現地の情報を。

日時:12月30日〜1月3日
行き先:広東省広州・江門市開平・珠海

レートは18円弱まで値上がりしているみたいで、かなり円安が進んでいる模様です。

広州のタクシーの初乗り料金は10元で、燃油サーチャージはありませんでした。
ちゃんとメーター倒してくれる運転手がほとんどなので、その点は麗江よりまともでした。

広州・開平・珠海の気温は20度前後で、日本の冬物のジャンパーでは汗だくになるぐらいの暑さでした。
夜でも15〜18度はあるので、長袖であれば1枚でもいいぐらいです。

対日感情は広州火車站の近くをスーツケースを押して歩いていたら「小日本!」と笑いながら呼び掛けて来る低民度のおじさんたちがいましたが、まあ、総じて問題無いでしょう。
これぐらいで腹を立てていたらこの国には行かれませんので。

大気汚染も北京の白さを思えば、特に気になるレベルではなかったです。
上海と寧夏回族自治区の銀川、中衛、甘粛省の張掖に行って来ましたので、現地の情報を。

日時:4月28日〜5月8日
行き先:上海・寧夏回族自治区銀川&中衛・甘粛省張掖

レートは5月2日に張掖の中国銀行で行なったら1元=16.81円でした。
ただまた円安が進んでいるので、今は17円を超える勢いだと思われます。

上海のタクシーの初乗り料金は12元、銀川が7元、中衛と張掖は5元で、燃油サーチャージはありませんでした。

上海の気温はもう30度に達しており、湿度も70〜80%に達するので非常に蒸し暑かったです。
銀川は、気温自体は25度ぐらいまで上がりましたが、やはり乾燥しているので、蒸し暑さは無く快適でした。
ただ朝夕はそれなりに冷え込みました。
張掖も銀川と同じ感じですが、チベット族の集落に出かけたら標高が2500メートルもあり、真冬並みに寒かったです。

対日感情は特に問題ありませんでした。
友達が銀川は内陸部なので治安悪いのでは…と心配されていたのですが、治安も特に問題無かったです。
ただ張掖の中国銀行で両替する際、日本人が珍しいのか、両替の練習台みたいにされて30分近くかかり、かなり不快でした。

大気汚染は上海・銀川・張掖も特に気になるレベルではなかったです。
ガスがかかっているのは慢性的なものなので。
張掖の丹霞地貌(丹霞地質公園)です。
生憎の曇り空でしたが、いずれは世界遺産確実でしょう。
>>[43] 懐かしい!10年ちょっと前に行きました。うわーほとんど変わってない顔(嬉し涙)
>>[44]
10年前は日本じゃほとんど知られていなかったと思いますが、よく行かれましたね。
すごい面白い所でしたよ。
ただテングリ砂漠の方に時間取られて、羊皮筏子に乗れなかったのが心残りでした。
でも中衛の町は面白かったです。
シルクロードはこれからも攻めて行きたいと思います。
当時は日本人どころか外国人が全然いなくて、現地の人達も穏やかで良いところでしたよ。この頃は西安に留学中で、いろんな名所に行っては旅日記を書いてました。改行位置が変わってしまって少々読みにくいですが、よろしければご覧くださいませスマイル2007年12月11日 冬の旅 ってタイトルです。
>>[40]

今更ながらコメントさせていただきますexclamation
私、2003年に銀川行きましたexclamation
それを思い出してもらいましたぴかぴか(新しい)
でも残念ながら鮮明に覚えていない自分の記憶力が悔しすぎます泣き顔
>>[46]

パンダさんも西安に留学されてたのですねexclamation
私も時期は違いますが、西安に留学してましたexclamation
留学中に絶対に行こうと思っていた、ラサと新疆に行けて大満足でしたるんるん
>>[48] ラサいいな〜青蔵鉄路に乗ってみたいです泣き笑い(ネコ)
西安はごはんが美味しくて好きな街です。おかげで帰国後のダイエットが大変でした。
>>[46]
今も中衛・銀川ともに人は親切でしたよ。
中衛の駅から出た途端、20人ぐらいのタクシーの客引きに囲まれましたけど、ボッタクリも無くちゃんとテングリ砂漠も沙坡頭にも連れて行ってくれました。
張掖の方は40で書いた通り、中国銀行の行員がオレのパスポートで両替の練習をしていたらしく、ツアーメイトが切れてましたが(苦笑)。
まあ、基本的に良い人たちでした。
>>[47]
2003年だと火車站も昔の駅舎なんでしょうね。
今はすごい綺麗になりましたよ。
西夏王陵、賀蘭山岩画、海宝塔、承天寺塔、寧夏回族自治区博物館、鼓楼、玉皇閣は行きました。
沙湖と寧夏鎮北堡西部影視城は行かれなかったのですが、代わりにタージマハールのパチモンみたいなパーチマハールに行きました(まだ工事中なのに見切り発車した感じの観光地でしたが…)。
自分は羊肉好きなので食事も口に合いますし、いい町でした。
シルクロードだと敦煌やウルムチ、トルファン、カシュガルとかを先に潰したいので当分行かないと思いますが、いつかまた行ってみたいです。
>>[51] 夏だとこんなに爽やかな風景なんですね表情(嬉しい)そして中国銀行がゆるい泣き笑い(ネコ)
>>[53]
GWなので春ですね。
今行ったらヤバいと思います。
張掖の中国銀行は外国人が滅多に来ないので、行員の練習台に使ってやろう…って感じだったんでしょうね。
誰も並んでいなければ、北京や上海なら長くても15分で終わったはずなので、倍は流石にありえない話でした。
今週11日から中国経由でカザフスタンへ向かいます。
中国の入国が成都空港なのですが、空港内にカードが使える24時間ATMはありますか?
中国の街中で両替する時間があまりとれないので…
カードはMaster,JCBがあります。
>>[55]
http://www.cdairport.com/lk3-11.jsp
成都双流国際空港の中にATMはもちろんあります。
中国銀行のATMは使った事ありますけど、自分はVisaなのでPLUS対応のATMなら使えました。
ただMasterもJCBも両方ともCIRRUSですよね。
自分のカード以外の規格が使えたかどうかまでは流石に確認しないので、成都空港のATMがCIRRUSに対応しているかどうかは分からないです。
上海と四川省の成都、雲南省の昆明・元陽・建水・大理・麗江に行って来ましたので、現地の情報を。

日時:3月15日〜3月26日
行き先:上海、四川省成都、雲南省昆明・元陽・建水・大理・麗江

レートは3月15日に成都の中国銀行で行なったら1元=17.28円でした。
円高ドル安になっても円高元安は中々進まない現状です。

上海のタクシーの初乗り料金は14元(深夜18元)、ジャンボタクシーが16元(深夜21元)、昆明・大理・麗江が8元、建水は5元で、燃油サーチャージはありませんでした。
ただし大理・麗江・建水はメーターを使わずに交渉するケースばかりでした。
実際にはメーターの1.5〜2倍ぐらいと考えた方が良いでしょう。
元陽は多依樹梯田の方に行ってしまうとメーターのタクシーはほぼ走っていないので、白タクや乗り合いバスを利用せざるを得ません。
観光は1日包車で300元が相場だそうです。
もちろん地元の詳しいドライバーが景色の良い所を巡ってくれるので、日本から手配して行かないのであれば利用するのがベターです。

上海の気温は20度ほどで、朝晩は春物では涼しいぐらいですが、日中はかなり暖かいです。
成都は25度以上あり、寒さ対策のために冬物のジャケットを着て行ったら蒸し風呂状態でした。
元陽は東南アジアに近いぐらいですが、標高が1300〜1800ぐらいあるので、そこまで暑くはなかったです。
建水は25度ぐらいあり、春物でも暑いぐらいでした。
大理は、朝晩は冷えますが、日中は20度前後まで上がりました。
麗江も朝晩は春物では肌寒いぐらいですが、標高が2400メートルで空気が澄んでいるので、日中は日差しが強く日向は暑いぐらいでした。

対日感情はどこも特に問題ありませんでした。

大気汚染は、山間部はもちろん、上海・成都・昆明も特に気になるレベルではなかったです。
成都です。
トランジットで寄ったので、3時間程度しか時間が無かったので、銀行で両替し、錦里と武侯祠、チベット人街に行っただけで終わってしまいました。
チベット人街は武警が巡回していてかなり物々しかったです。
気温は28.5度もあり3月とは思えない暑さでした。
元陽の棚田です。
ユネスコの世界遺産にも登録された世界最大の棚田地帯で、30万以上の棚田があるそうです。
田植えが終わってしまうと水面が見られなくなってしまうので、GWやお盆では見られず、中々大型連休に被せて行くのは難しいのですが、今回は3月なので見られました。
建水です。
昆明から元陽への途中で通り過ぎるか、直通バスが取れなかった人が立ち寄る…ぐらいの場所かと思っていましたが、相当面白い町でした。
特に建水小火車という観光列車が走っているのですが、今回乗る時間が無かったので、次来る機会があれば狙いたいと思います。
大理です。
大理古城、崇聖寺三塔、洱海という湖が見応えがあり、ペー族の文化も興味深い場所でした。
麗江です。
標高2400メートルは高山病のリスクがありますが、そこがクリア出来るのであれば、来て損は無いです。
上海と江蘇省の南京、新疆ウイグル自治区のウルムチとトルファンに行って来ましたので、現地の情報を。

日時:4月24日〜5月7日
行き先:上海、江蘇省南京、新疆ウイグル自治区ウルムチ・トルファン

レートは4月25日に南京の交通銀行で行なったら1元=17.24円でした。

上海のタクシーの初乗り料金は14元(深夜18元)、ジャンボタクシーが16元(深夜21元)、ウルムチが10元、トルファンが7元で、燃油サーチャージはありませんでした(南京は使いませんでした)。
ウルムチはメーターをきちんと倒してくれました(うっかりミスで倒さない運転手もいましたが)。
トルファンは12時半頃から19時ぐらいまで車をチャーターしたのですが、ドライバー入れて7人(前2+中2+後3)乗れる車で450元でした(500元の提示をツアーメイトが交渉して負けさせてくれました)。

上海の気温は20度ほどまで上がり、日本の春物だと暑い感じです。
南京は曇りと小雨だったので、肌寒いぐらいでした。
ただ晴れていると上海以上に暑かったと思います。
ウルムチは事前の天気予報では15度ぐらいと聞いていたのですが、実際行ってみると24度ぐらいまで上がっていて、かなり暑かったです。
ただ湿度が低いので、直射日光を避ければそこまできつい暑さではないです。
ただし日が上がる前、落ちた後はそれなりに冷えます。
5月1日にウルムチ郊外の南山牧場に行ったのですが、ここは雨だった事もあり、非常に寒かったです。
5月2日も郊外の天池に天気が良く、前日の反省を生かして厚着で行ったところ、暑いぐらいでした。
トルファンは5月3日・4日に行ったのですが、すでに30度以上で真夏の暑さでした。
こちらも湿度が低いので蒸し暑さはないのですが、過ごし易くなるのが20時ぐらいでやっとという感じで、ツアーメイトは軽い熱中症になったと言ってました。
水分補給と日差しの対策は必要でしょう。

対日感情は南京も含めてどこも特に問題ありませんでした。
もちろん相手の感情を逆撫でする様な行為はそもそもしておりませんが。

大気汚染は、上海・南京・ウルムチ・トルファンのいずれも、特に気になるレベルではなかったです。

なお結構重要な問題なのですが、mixiがゴールデンシールドの規制対象になった模様です。
ホテルのWi-FiもレンタルWi-Fiも繋がりませんでした。
もしmixiで知り合ったツアーメイトと旅をする場合は、mixiメールでは連絡が取れませんので、他のメールを使った方が良いです。
もちろん中国系のSNSは大丈夫です(検閲されてると思いますが)。

また、スマホ決済がどんどん広まっており、食事も現金では払えない所もあります。
この流れは止まらないと思いますので、ガラケー派の自分もスマホ移行を考慮する事態になりそうです。
ウルムチ市内です。
パッと見では上海と変わらない感じですが、引きで見ると遠くに山が見えたり、看板にウイグル語が併記されていたりするので、やはり新疆ウイグル自治区まで来たんだと実感します。
モスクももちろんありますが、アザーンは禁止されているそうです。
ウルムチ郊外の天池と南山牧場です。
トルファンです。
左から火焔山、高昌故城、蘇公塔です。
駅に着くなり公安の建物に連行され、車をチャーターして観光に向かう際も、ベゼクリク千仏洞や高昌故城に行く時に検問をやっていて、かなり時間を取られて面倒でした。
ウルムチの食事です。
滅茶苦茶美味しかったです。
ただ豚肉はもちろんですが、魚料理もあまりありませんので、羊肉が苦手な人はきついかも知れません。
フルーツは6月移行がシーズンだと聞きましたが、普通に売ってました。
今時点でもかなり美味しかったですが、地元の人の話だともっと甘くなるそうです。
名産のドライフルーツはナツメや干しブドウが1キロ50〜100元ほどで買えます(種類によって異なります)。
上海と山西省景徳鎮、福建省莆田・泉州・アモイ、広東省広州・珠海、マカオ特別行政区に行って来ましたので、現地の情報を。

日時:1月19日〜2月2日
行き先:上海、山西省景徳鎮、福建省莆田、泉州、アモイ、広東省広州、珠海、マカオ特別行政区

観光ビザを日本で取っていたので入国は何の問題もなかったです。
取るのがかなり面倒でしたが。
PCR検査や抗原検査の陰性証明書などは不要で、検温も一応していますが、係員も熱心ではなく、あまり厳しくないです。
ただし指紋の採集はしています。


レートは1月19日に上海市内の中国銀行で行なったら1元=20.66円でした。
5年前の17〜18円も決して安くはなかったですが、流石に1万円が500元にもならない円安には辟易させられます。


上海のタクシーの初乗り料金は16元で、5年前より2元値上がりしています。
地下鉄は3元〜、バスは2元〜で5年前とあまり変わっていません。
浦東国際空港からのエアポートバスは上海火車站「南」広場行きの5号線が廃止され、上海火車站「北」広場行きの4号線が新設されました。
自分もそうですが、浦東空港からのエアポートバスの終点が南広場だった事を理由に、南広場付近にホテルを取っている方がいたら、エアポートバスの終点が北広場に変更されていますので、ホテルの予約をする場合は注意してください(北広場と南広場の行き来には地下道で10分程度掛かりますし、もちろんスーツケースなどの重めの荷物を持っているとそれだけ移動が大変になります)。
なお料金は浦東空港から上海火車站北広場までで28元でした。
5年前は24元だったので、4元値上がりしています。

アモイはBRTの他に地下鉄も出来ていました。
通常のバス、BRT、地下鉄を駆使すれば、タクシー無しでも大陸側も含む、市内のほとんどの場所に行かれる感じです。
ただしフェリーでしか行かれないコロンス島は除きます。
コロンス島行きのフェリーは今でも、中山路近くの輪渡埠頭はアモイ市民のみが乗船可能で、外国人も含む観光客は第一埠頭か、東渡郵輪埠頭から乗船しないといけません(帰りは輪渡埠頭まで乗せてもらえます)。
またアモイ高崎国際空港の他に大陸側に新空港も建設している模様です。

広州は地下鉄の路線が15ぐらいまで増えています。

どの都市も発展著しく、コロナ前に出版された『地球の歩き方』や『るるぶ』、『まっぷる』などのガイドブックは、一部の有名レストランや観光地以外の情報は、古くて役に立たないとまでは言わないまでも、事前に再確認が必要な感じです。


上海の気温は曇りか小雨だった事もあり、5度程度で東京周辺より寒いぐらいでした。
景徳鎮も浙江省より南だから暖かいかと思いましたが、3度程度で滅茶苦茶寒かったです(雪も降ってました)。
福建省も10度前後で思ったよりは暖かくなかったです。
広東省とマカオは流石に暖かく15〜20度で冬物では暑いぐらいでした。


原発の処理水で悪化していた対日感情なのですが、特に問題ありませんでした。


大気汚染は、上海・景徳鎮・莆田・泉州・アモイ・広州のいずれも特に気になるレベルではなかったです。
ただマカオが霧なのか靄なのか、それとも大気汚染なのか、晴れているのにマカオタワーの様な高い建物の上の方が真っ白でした。


グーグル、Facebook、LINE、インスタグラム、mixi、YouTube、Wikipediaなど外国系のサイト、SNS等はゴールデンシールドの規制対象のままです。
Yahooは、ニュースは読めますし、メールも使えますが、検索が駄目でした。
特にGメールやLINEを仕事でも使っている方はご注意ください。


スマホ決済は5年前以上に広まっており、バスも地下鉄も支払えますが、食事は意外と現金で払えました。
地下鉄の券売機も現金が使えますが、1元札は使えないので、5元札や10元札、1元硬貨を持って行きましょう。
自動販売機はスマホ決済がほとんどでした。
観光地はほぼ現金OKでしたが、マカオのマカオ博物館はスマホ決済のみでした。
莆田の湄洲島です。
媽祖祖廟があります。
泉州です。
左から洛陽橋、清浄寺、開元寺です。
アモイです。
左からコロンス島、故里山砲台、南普陀寺です。
日光岩が激混みでオーバーツーリズムは日本だけの問題じゃない感じです。
マカオです。
左から聖ポール天主堂、セナド広場、聖フランシスコ・ザビエル教会です。
物価は滅茶苦茶高くて、公共交通機関の運賃以外は日本より高いぐらいです。
景徳鎮は山西省ではなく江西省の間違いです。

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