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中国旅行コミュの[質]中国版新幹線チケット購入について

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先日、「出張」で北京から瀋陽に行く際、中国版?新幹線(動車組)「和諧号」に乗りましたが、そのチケット購入が少し難儀だったので「中国通」の皆さんにアドヴァイスをいただきたいと思います。

チケット購入には6月から「実名制」導入となっており、僕がチケットを買った際には中国人の身分証を持たない外国人である僕たちは原則、代理店での購入不可能で、駅まで行くことが必要だ、ということになっているようです。

我々「外国人」が新幹線のチケットを買うときに駅までわざわざ行くのを回避する方法はあるのでしょうか?出張など時間が逼迫しているときには代理店購入をしたいものですから。街中にある鉄道切符売り場窓口だと普通に購入できるのでしょうか?旅行の際には北京の北部、海淀区の五道口を拠点にしています。この周辺で購入することは可能でしょうか?

僕が取った駅まで行かず代理店で買ってもらった方法は、「子供用切符」を買って乗るという方法です。しかし、毎回子供用を買うというのもどうもあまり気持ちのいいものではありません。入り口で止められてけんかをするのもいやです。何かいい方法はありませんでしょうか?ご教示いただければ幸いです!

コメント(17)

ごんごんさんの言う「代理店」の概念が良くわかりません。旅行会社に代わりに買ってもらうのを頼むということでしょうか?それとも市内に点在する代理切符売り場(一枚五元の手数料の売り場)の話でしょうか?

後者の場合、実は市内の代理切符売り場を二代身分証原本に限っている(=二代身分証原本を持たない外国人などは利用不可)のは北京など一部の都市のみです。自分の知る限り北京と広州だけですね。
例えば上海では代理販売所での購入が可能となっています。


ただ残念ながら北京は6月に実名制が始まった際の公告で「代理販売所は二代身分証原本に限る」としたため、外国人はそこで各種高速列車(G・C・D)の切符を購入できません。そうした理由は「国鉄職員が対応する駅売り場より含む水準が下がるので対応しきれない」という説が有力です。
ただシステム上不可能と言うわけではないはずなので、柔軟な発想の販売員なら売ってくれる場合もあるかもしれませんが。


五道口近くで確実に買えるところだと、13号線で西直門まで乗り北京北駅の売り場へ行けば「駅の売り場」なので買えます。
DAYUAN さん早速ありがとうございます。

「代理店」とは旅行会社のことを指していました。「街中にある鉄道切符売り場窓口」がDAYUAN さんのおっしゃる「代理切符売り場」ですね。正式名称を知らないので失礼しました。

お話からだと、旅行社どころか「代理切符売り場」でも新幹線の切符はは買えそうにありませんね。五道口からだといずれにしても西直門までいかなければならないということですね。。。まあ北京駅、西駅に行くよりましですが。

購入の確実性からいうと  駅>「代理切符売り場」>旅行代理店なんですね。
便利さは全くこの逆ですが(苦笑)。鉄道の切符は最近は全てホテルに入っている旅行社で買っているので「実名制」はめちゃくちゃ面倒ですね。中国人の友人たちもみな愚痴ってますね。いずれは改善されるのでしょうが、当面は駅窓口に行かねばならなそうですね。。。

しかし、上に政策あれば下に対策あり的でなんか方法はあるかもしれないんでしょうね。

ご教示ありがとうございました。

http://railway.china215.com/?m=201105

↑ボーゲンさんという一部の方には有名な方の中国鉄道サイトです。この5月25日に関係記載があります。

私は深セン在住ですが、よく広州に行くのに和谐号に乗ります。以前だったら、駅員の手慣れた手つきで、切符販売も非常にスムーズだったのですが、実名制にされてから列が長く延び、非常に不便です。
遠距離への列車ならともかく、広州〜深セン間などの短距離切符にも実名制を導入したのは全くナンセンスです。即廃止してもらいたい限りです。
そうですよね〜全くナンセンスですよね。列車の運行速度をはやくしたって、チケット購入に時間がかかったら意味ないですよね。1,2時間の距離でチケット購入に1,2時間かかったら意味ないですね。この馬鹿馬鹿しい制度は改善されるでしょうがいつになることやら。

しばらくは子供用切符を買って乗って車内で替えるしかなさそうですね。。。しかし子供用って誰の身分証番号なんだろう。。
逆に質問ですが、子供用切符って別窓口で売ってる(つまり早く買える)んですか?
私は「站台票(入場券)」で潜り込んで中で料金払おうかとも考えましたが、万一不正乗車扱いされたらアホらしいのでやったことありません。
はー不便になりましたね。。
どんどん便利になるならともかく、どんどん不便にするって・・
きゃの国では管理の方が重要ってことですね。
窓口で子供切符と言えば子供料金で買えます。子供切符は実名制対象外です。
ただし子供切符は単独では買えず大人への同伴と言う形になります。その大人の分の身分証は当然ながら必要です。

その旅行会社の人は何でまたそんな意味不明な買い方してるんですかね。普通は旅行会社にパスポートコピーを送るなりパスポート番号を教える(原本もコピーもなくても番号口頭伝授で買える場合が多いです)なりすれば、駅まで行って買ってくれますよ。
まさか駅まで行くのが面倒だから旅行社がそんなことをしているのだとしたら、そんな旅行社には頼むべきではないと思います。


なお現時点では実名制は高速列車だけですが、ネット予約が全ての列車(長距離寝台含む)に拡大された暁には中国国内を運行する全ての列車が実名制になる予定です。


ちなみに外国人パスポートは正確な入力が不可能なので最近は適当です。今日、北京→上海の高速鉄道に乗りましたが、昨日北京南駅で切符買った際はパスポート番号の下3桁しか入力されませんでした。
今もネットで時刻表だけでなく、残り座席数も確認できるわけなので、
早くネットで全ての列車切符の購入・決済できるようになって欲しいもんです。
http://www.12306.cn/mormhweb/
(↑なんか日本からは見えないようにしてんのかな?)
加えて家や会社まで配達してくれたら最高なんだけどなー。
DAYUANさんはさすがにお詳しいですね。
入力する番号は数字だけのはずなので、日本のパスポートの場合頭につける「TH・・・」のようなローマ字は省略されます。要は全く無意味なのです。

広深鉄路の場合、6月1日以降、切符売り場の列は長いですが、最近は係員が慣れてきたためか、少しずつ時間は短縮されつつあります。

その代わり、いま深センはユニバーシアードの警戒のため、地下鉄でも荷物チェックが必須です。うざいったらありゃしない。ぷっくっくな顔
なるほどー。DAYUANさんのおっしゃるようにパスポートの実物でなくて代理で買えるなら、旅行会社が手配してくれてもよさそうですね。なぜ子供しか買えなかったんだろう・・・・。ということは旅行代理店でも別のところなら帰るかもしれないということですね。別の旅行会社にトライしてみます。次は。

北京ー天津も同じ実名制ということですよね。。。。面倒だ―。

この実名制ってなぜ導入されたんでしょう?ダフ屋、偽切符防止かと勝手に思っているんですが違いますかね〜。

まさか国民の移動監視ではないですよね。まあ地下鉄の荷物チェックでも慣れないので警察国家だなあとか思ってしまうんだけど。beonaoto さんがおっしゃる地下鉄の荷物チェックって空港や駅で荷物を機械に通して検査するあれですよね。最近は北京も必要ですね。瀋陽の地下鉄ではなかったような。
私も中国でよく新幹線を使っているものですが、(上海近辺のG車。今話題の北京-上海のやつではなく)おそらくダフ屋対策なんでしょうね。

駅の自動販売機が使えなくなってしまい、駅の窓口だとえらく並ぶので、
街中の「しょう票処(しょうは進の右上+口」で買います。
基本的には中国人は身分証の番号さえ知っていれば身分証自体は持っていなくても買えるということなので、日本人も恐らくパスポート番号さえ知っていれば買えるかもしれません。パスポート持ってないんだけど、番号だけで大丈夫ですか?→番号を教えるの会話が面倒だから、いつもパスポート持って行って渡しますが。

確かに上の方が言ってらっしゃるように、パスポート番号は適当(まぁ、制度は作るものの徹底されないのはこの国の特徴ですが…)ですね。
本来なら英字2桁+数字7桁のものなのでしょうけれども、パスポートを渡した後、どこを見ていいのかさっぱりわからない感じでパスポートをぱらぱらめくった挙句、パスポートの中に貼ってある中国居留許可VISAの発効番号を入力して発券されました。(普通に乗れます)

要はダフ屋が2枚以上の切符を買う事を防止するために作った制度だけど、案外適当なんでしょうね。ただ、案外適当だけどまぁそこそこ効果はあるでしょうね。
表面上は「ダフ屋対策」です。
でもホンネはテロリスト対策、そしてなにより政府に批判的な分子の移動を監視するためのシステムだと睨んでいます。
なぜなら広深鉄路のように誰でもすぐに買える切符をダフ屋から買うはずがないからです。いままで「春運」の期間限定で実名制を実施していましたが、それをしてみて「お、これは人民の監視に使えるワイ」と思ったに違いないのです。
まぁ、一般の小市民が普通に生活してる分には監視されようがなにされようが支障はないのですが、テロリストや反政府分子には一定の精神的圧力にはなるのではないでしょうか?
ちなみに、改札や検札の時に身分証の提示を求められることはまずありません。
・・・ようはダフ屋から買った切符でも全然乗れてしまう訳です。
意味ないやん!衝撃ダッシュ(走り出す様)
仮にアルファベット付きで入力されても国籍が指定できない以上は意味無いです。

ちなみに售票処の售は「しゅう」で変換すると出ます。


>beonaotoさん

身分証のチェックは春運の時くらいしかやらないでしょうね。今は学生切符利用者の学生証チェックくらいしかしていません。
ただダフ屋がまとめ買いできないという点で意味はあります。
このやりとりの中で高速鉄道の事故が起きましたが、
今日の報道でこんな記事がありました。

高速鉄道「実名乗車制は有名無実」…実態に合わずうそ横行=中国
(サーチナ - 08月09日 12:30)

 中国の鉄道部門は6月1日、在来線走行時を含め、高速鉄道車両に乗車する際に「実名制」を導入した。しかし、実態に合わないこともあり有名無実で、乗客側も他人の身分証などを使うことが多いという。中国鉄道部は7月23日に発生した高速鉄道の追突事故で、「実名制が奏功して、死傷者の身元の特定を迅速に行うことができた」などと説明していた。中国新聞社が報じた。。
 「実名乗車制」は、乗車券購入時に身分証などを提示し、乗車時に本人であるかどうか確認する制度。中国では、国内便を含めて航空機利用時にも、「実名搭乗制」を行っている。
 高速鉄道車両乗車の「実名制」には、自分が利用しない乗車券を購入し、他人に高額で転売する、いわゆる「ダフ屋行為」を防止する目的がある。
 しかし、乗車時の身分証確認はおざなりで、鉄道当局が説明する「各乗客について、実際に乗車したのかどうか、どこで下車したかを追跡できる」という特徴も「実際にはありえない」状態だという。
 鉄道関係者からは「一列車当り1000人の乗客がいる。規則どおりに身分証の照合をすれば、乗客には発車3時間前に、駅に来てもらうことになる。高速列車の意味がなくなる」などの声も聞こえてくるという。
 そのため、このままでは春節(旧正月)前後の繁忙期などに、「ダフ屋が息を吹き返す」事態が予想されるという。(編集担当:如月隼人)

まあ普段は照合なんてまったくしませんからね。
でも春運(春節特別運行体制)の時には厳しくチェックされます。去年の春運時に実名制が行われていた貴陽駅と成都駅と重慶駅を利用しましたが、駅の入り口で全員の切符の照合をしていました。(当時は逆に動車組は対象外だったので成都駅では動車組用入口からチェックなしで入ったものです)
今回の鉄道事故で明らかになったのはチケットに名称を記入したとしても当局側では把握していなかった(あるいは明かしていない?)ことですね。航空機の乗客名簿とは違う。たんにチケットを買ってそのときに照合するかもしれないだけ。。。
「実名制」たてまえだけのデタラメです。
先月、同僚が上海から高速鉄道に乗るのに電話予約したところ
「パスポート?が必要です」って言われたのですが
適当な数字を適当な数言ったらチケット予約ができ
当日パスポート?とチケットの?の照合も無かったそうです。
簡略化は漢字だけにしてほしいいものです。
安全対策まで簡略化されたらたまったものではないです。

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