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端唄を楽しむお座敷倶楽部コミュのごあいさつ

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 はじめまして。
きもの散歩と蔵の街川越のコラブです。

 端唄・小唄・かっぽれ・三味線・太鼓・鉦・篠笛・・・・
邦楽を好きな人ってどくくらいいるんでしょう。
若い世代のファンを増やさないと消滅してしまうのではないかと思います。
邦楽と和食をセットにした文化観光を盛り上げて、邦楽ファンを増やすのと地域の盛り上げを合わせてやろうとしています。

 地域の、静かな風景や庭があって、端唄・三味線が似合うお店で、チン・トン・シャン・・・ウメ〜はぁ、サイィ〜タ〜かっ、サクラはぁマダカイな・・・なんて聴いたり、色合いくっきりの和の御膳の料理を楽しんだり、イメージしただけでいいなぁと私は思いますが、みなさんはどうですか?

どうぞよろしく。

コメント(9)



コラブさん

あぁ〜・・・同感です。
そんな訳で、良いロケーションのリーズナボーな会場を求めては、
お座敷系の唄を聞いていただく邦楽ライブをチョビッと主催しております。

だが、これがなかな難しい。

今後ともよろしくお願い致します。

すずめや@ちゅん
すずめや@ちゅん さんへ

 コメントありがとうございます。

 プロフィールの流鏑馬の写真はすずめやさんでしょうか?カッコいいですねぇ〜。ファンになりました。

 「・・・・邦楽ライブをチョビッと主催・・・・」とあります。
「邦楽と和食をセットにした文化観光」というのを始めようとしています。埼玉県の新座市平林寺睡足軒と関東随一と称される精進料理屋を皮切りに、その後わが町小江戸川越の老舗料亭など埼玉各所で。

http://www.city.niiza.lg.jp/04life/edu/suisokuken.php
http://etsuko.officeboya.jp/archives/002014.html

 「座学」と「実践/体感」を別々に行います。

 「座学」はセミナールームで、「端唄・小唄」の良さを楽しく解説し、粋な三味線の音を聴かせ、「いいなぁ、やってみたいなぁ」という気にさせられれば成功です。放送席にも座られたとのことなのでお話はお上手と思います。

 「実践/体感」は、「良いロケーションのリーズナボーな会場」で、三味線と端唄・小唄を聴かせます。つづいて平林寺を散策し、平林寺ご用達の精進料理を楽しみます。

 二宮から新座まで電車で3時間、ちょっと遠いですが、新座で解説とライブなどいかがでしょう。実施は集客(30〜50人)の目処を立ててからです。

以上
いいですねぇ。
ちぃと遠いけど、一度体験して自分の主催するライブに活かしたいです。

演奏は、私じゃなくて地元のお師匠さんをお探しになった方が、今後の展開として宜しいのじゃないでしょうか。

でも、そう言って下さってありがとう。

流鏑馬の写真・・あたし あたし〜ウマ射手座
>若い世代のファンを増やさないと消滅してしまうのではないかと思います。

同感です。

端唄や小唄などは、民謡や都々逸でも同じですが、元来、お座敷や宴席で歌われたものです。高杉晋作作と伝わる都々逸も残っていますが、高杉は自分で三味線をつま弾きながら、お座敷で歌っていたのでしょう。
 以前は何か催しがあるときは、料理屋でやっていましたから、宴会で歌われたものですが、最近はみんなホテルの立食パーティーですから、そういう機会がないし、料理屋自体もやっていけない。
 僕はなるべくそういう機会を仲間ともって、端唄を知らない友人たちにも親しんでもらうように努めています。
すずめや@ちゅん さんへ

 では、自然な流れが来るまで待ちましょう。

 解説セミナーは体験してみたいということなら、おもしろい話をしながら三味線をところどころで「ぺんぺっ、ぅぺぺぺ、ぅぺぺぺぺぺん」とかやって、粋な風を感じさせるとか。若い女の子が「あーっ、やりた〜い」ってなるようなお話をしてくれたら最高です。そしたら男もあとをついて行くかと。不景気で習いたい人が減る一方では、増やす工夫をしないと、師匠達が最初に影響を受けることに・・・・

 ところで、流鏑馬の写真・・、見たことのないサプライズ映像です。
全体の線の形が決まっている。両腕の直線。馬に股がった袴の形。房の朱と左手の胸当て?の模様が全体を引き締めている。これは日本画の美しさ。馬の重量感・躍動感がドッドッとこちらに押し寄せている。そんなところでしょうか・・・

もりさんへ

 コメントありがとうございます。

>端唄や小唄などは、民謡や都々逸でも同じですが、元来、お座敷や宴席で歌われたものです・・・・

 カウンタ越しでもいいのだけれど、「ちょっと一曲」とか出来る女将のいる小料理屋なんかあったら、行きたいですよねぇ。でも小料理屋自体が少なくなって。

 なので、うめ吉のように、20代30代の女性の弾き手・唄い手を増やし、あでやかさや粋な感じを出せれば、そんな子がお店で一曲やったら、若いファンが出てくると思うんですがねぇ・・・

 そういうことを積極的にやっていきましょう。
毎年夏に、北海道へ遊びに行くのですが、小樽に、小樽最後の芸者という人のやっている、「おたるむかし茶屋」という小料理屋っぽいスナックがあります。そこはカウンターの向こう側が畳になっていて、三味線をひいて歌ってくれますし、歌詞の冊子もあるので、客が歌って伴奏もしてくれます。

昔、小樽が繁栄していた頃の話も聞けます。

おっしゃるような店がもっとあればいいのですが。
管理人様、失礼いたします。

この度、大阪市北区(梅田駅近く)に、
『ふじ邦楽教室』三味線&唄の教室を開設しました。

     http://fujishamisen.ehoh.net

当教室は、各ジャンル別に幅広く関西一流の講師が、
初めての方〜上級者まで分かり易く丁寧に個人指導しています。
  (見学も大歓迎ですのでお気軽にお出掛け下さい。)


◆ 端 唄 =(春雨・お伊勢参り・梅は咲いたか・等)

◆ 俗 曲 =(都々逸・さのさ・深川・奴さん・等)

◆ 小 唄 =(川風・お互いに・惚れて通う・等)

◆ 新 内 =(新内流し・蘭蝶・明烏・伊太八・等)

◆ 長 唄 =(岸の柳・越後獅子・娘道成寺・等)

◆ 常磐津 =(夕月船頭・屋敷娘・乗合船・等)   


『ふじ邦楽教室』のホームページがございますのでご覧になって下さい。


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