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アンチ 竹中平蔵コミュの「竹中平蔵こそ証人喚問を」(佐高信著・七つ森書館)

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12月の新刊ですが、中身は過去にサンデー毎日等で連載したものを整理して並べただけのちょっと手抜きの本です。

しかし、内容は相変わらず過激。
佐高信は竹中平蔵は、以下に掲げる3つの主な理由で証人喚問されるべきだと述べています。

1.木村剛を金融庁の顧問にし、彼が会長となった日本振興銀行が破綻したのに、その責任を問われてコメントを回避していること。

2.郵政「民営化」にからむ「かんぽの宿」のオリックス払い下げ問題。

3.個人的な「逃税疑惑」問題。

特に一番ひどくてセコいと思うのが、3番目の「逃税疑惑」です。

「知ってる?『1月1日』に日本にいなければ、住民税は請求されない、つまり払わなくていいんだ」と竹中本人が周囲にいっていたそうですが、実際に93年から96年にかけて米国と日本(しかも神奈川県藤沢市)の間を6回も住民票を移動させ、なおかつ1月1日は毎年米国に居住していることにしていたというのです。

ちなみにこの間、竹中はずっと慶応大学助教授の職にあったにも関わらずに、です。

はっきりいって当時の住民税なんて、所得税に較べてかなり税額は低かったはずです。

そのわずかの住民税をけちって、ちまちまと住民票を移転させるそのケツの穴の小ささと倫理観のなさはどうよ

これほど品性卑しい人物が、金融財政担当大臣になり、自分は痛みを感じず、他人に痛みを押し付ける改悪を推進したのが、あの小泉改悪だったというわけです。

それにしても、この竹中平蔵という男は何なんですかね?

一応慶応大学教授の肩書きはいまだに手放していませんが、慶応大学も見識が低いというか何というか。

有名人だったらだれでも取り揃えるというやり方が、慶応大学のやり方ですが、それにしても見境が無いにもほどがありますね。

ちなみに、竹中平蔵以外に木村剛、宮内義彦、猪瀬直樹、三木谷浩史なども本書では切りまくっていますが、個人的には猪瀬直樹の胡散臭さがはっきり書かれていて面白かったです。

コメント(5)

自殺者 14年連続で3万人超か
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1837646&media_id=4
デブレ不況なのに増税や財政支出を抑えるなどレーガノミックスやサッチャーの猿真似に過ぎない。

物価が高騰したら増税して貨幣の流通量を抑えるべきだが、デフレ不況でこれをやったら日本の

GDPに引導を渡すようなものである。

よって内需が激減し規制が緩和され、中小企業や自営業はキャッシュフローが不可能、約手の

不渡りや運転資金の貸し渋りが派生して、一部事業主は自殺に追い込まれるのである。

 民間の需要(生活費)が低く供給量(サラリーマンや自営業の仕事量)が高い現状では、当然民間

の供給量は抑えられる。これが廃業やリストラである。

 民間の需要と供給が余った分は国家が補填しなければならない。これが公共事業である。医療・

被災地の再建・原発対策など民間ができない事業は公共事業によらなくてはならない。

 財務大臣がたった10兆円きりの復興債を発行するらしいが、100兆円国債を発行し銀行に買い取

ってもらうべきである。満期の国債費は税収から返済せず、日本銀行が紙幣を増刷すればよい。

インフレ率が4%を超えない程度に。超円高の現在、国債や紙幣を増刷しても簡単にインフレに

なれっこない。インフレターゲットこそGDP回復、しいては自殺者の軽減につながるのである。
>それにしても、この竹中平蔵という男は何なんですかね?

穢多です。

閻魔にまみえたさいに呼びかけられるのは「穢多の平蔵よ!」となることでしょう。
閻魔は別名「平等王」と呼ばれていて、新版の場では全ての人間が生前の身分に関係なく
審判を受けるわけ(奪衣婆がそれを象徴している)ですが、彼の場合には名前の一部のようになっている。逃れようとすれば、ますます固着する。
彼に関するあらゆることがこの被差別というキーワードで初めて理解可能です。

あってはならない差別とか言われているので、そこをつっこむことができない。肉を食べられるのは屠殺業者のおかげであり、卑しむことはよくない。塵回収をする人々のおかげで町は清潔になっている。
全ての行為を弱者の論理によって正当化しているという具合です。


この書物より以下のものの方が深いです。

2009-07-08
竹中平蔵の「ミサワホーム」乗っ取り事件の真相!!
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2009/07/post_a11f.html#comments

藤澤昌一『くたばれ竹中平蔵』
また
東谷暁『郵政崩壊とTPP』には当時の段階では郵政民営化をする必用は全くなかったことを竹中自身も理解していたことが書かれている。亀井久興議員(旧華族:津和野藩主亀井家、岩倉具視、大久保利通の子孫)と竹中平蔵(新平民)との話の中で竹中が「努力する者が報われる社会」を作りたいと何度も語っていたことが報告されている。現在は努力する者が報われる社会ではないの?
昔から努力する者は必ずしも報われるとは限らないのが世の常であった。竹中の出自に関しては全く触れられていないが、詠み手がそれを知っていれば、竹中が述べていることは「〔自分たち穢多でも〕努力すれば報われる社会」としてみて初めて理解できる。



彼はハシゲ(非人)に注目して推奨している。

ハシゲたちは遺産全額徴収を目論んでいるようですが、格差社会は遺産全額徴収を認めさせる絶好の環境となる。どんどん自殺者が出て来て欲しいわけです。

竹中はハシゲと違って普通の顔をしているが、恐ろしいことを考えている。

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