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カンカンバドミントン講座コミュのためになる格言

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思いついたことを書いていきますむふっ
ご参考にどうぞむふっ

コメント(6)

格言1
ピンチの時ほどチャンスあり。


これは経験した人も多いと思いますむふっ
例えば、相手が攻めてきて最終的にネット前に上げてしまった時。

相手は決めにきます、この時の相手の心を読むと、ほとんどの人は決まったと思います。
これは相手のスキです、決まるということはラリーが終わることです。

つまり相手はラリーが続いているのに、勝手な妄想により自分だけラリーを終わらせてしまうのです。

こうなると相手はスキだらけです、つまりこちら側はチャンスになります。

この状態の時に相手の決め球をレシーブしたら相手は焦ります。ノータッチで決まることもよくあります。
バドミントンはシャトルが床につくまでラリーが続くスポーツです。
いくら決ま球が上がっても床に着くまでラリーは終わりません。

相手に決め球を上げてしまっても諦めないで、いつも以上に集中して返球しちゃいましょうむふっ

それができた時、バドミントンの面白さをまた一つ体験できますむふっ
格言2


相手に追い込まれた時こそスマッシュを打つ。

これは格言1に似ています。
例えば、ラウンドに厳しい返球をされた時。

この時の相手の心の奥を読むと、ほとんどの人はスマッシュは打ってこないと思ってます。
むしろ思ってなくても体が勝手にスマッシュはこないと判断して、クリアとドロップに身構えます。

何故かというと、試合で相手に厳しい返球をした時にクリアとドロップがくる確率が高いからです。
自分が試合をしている時の自分のプレーを思い出してみてください。
厳しいところからはクリアかドロップを打つことがほとんどじゃないですか?
相手も厳しい返球を受けた時はクリアかドロップを打ってきてませんか?

ここに相手より自分が試合を優位にすすめられるポイントがあります。

厳しい返球をおもいっきりスマッシュで返してみます。
これをすると相手は焦ります。同時に「ここからもスマッシュを打ってくる」と相手に思わせることができます。

こうなると、相手は厳しいところに返球してもクリア、ドロップの他にスマッシュにも身構えることになります。

この時にドロップ、もしくはクリアを打つと、相手にとっては「スマッシュがくるかも」と心に植え付けてあるので、ワンテンポ反応を遅らせることができるのです。

つまり相手より少しラリーを優位にすすめることができるのですむふっ
確かにげっそりexclamation ×2

そして…
実践出来る技術が欲しいですよ…泣き顔
> マサパパ♪さん
確かに多少の技術は必要、多少って言ってもスマッシュを打てるかとスマッシュやプッシュのレシーブをラケットに当てることができるかって感じかなむふっ

スマッシュ打てるなら厳しいところから無理矢理打つだけで相手にとっては不意討ち的になるし、レシーブなら当てるだけで相手のコートに返球できるからねむふっ
技術よりも集中力と、根性だよ電球
格言3


バドミントンとは相手を騙すスポーツであると同時に相手を手玉にするスポーツである。


手玉にする。つまり、こちらから相手の行動に制限をつけさせたり、こちらの打たせたい場所に打たせるということです。

一つの例として、[カウンター]を挙げます。
[カウンター]とは、ボクシングを思い浮かべてもらえばわかりやすいのですが、相手の攻撃をより強い攻撃で打ち返すことを言います。
ボクシングではフィニッシュブローになることが大変多く、バドミントンでも決め球として使われます。

一つ[カウンター]の例を教えます。
まず、こちらがバック側から相手のバック側のネットへ叩かれないくらいの少しあまい球を出します。
この時にこちらのコートでオープンスペースになっているのはフォア側になります。
相手のほとんどはクロスでバックにきたらストレート(こちらのフォア側)にドライブ気味の球を打ってきます。
つまり、相手の返球をこちらのフォア側にくるように操作するわけです。
100%フォア側にドライブ気味の球を打ってくるわけではないですが、高い確率で打ってくるのも事実です。
つまり、相手の球を読むことができます。
あとは簡単、相手がフォア側に打ってきた返球を叩いてやればいいのです。

ドライブから攻めに入ろうとしている相手には守りの意識が低いのでこの[カウンター]一発で決まることが多くなります。

[カウンター]を打つには高度な技術と思い切りの心が必要です。

ここで一つ
高度な技術が必要だからといって挑戦しない方が結構多いのですが、それは間違いです。
[カウンター]は練習すれば誰にでもできるし、練習することによって自然と相手がどこに打ってくるかを考えながらバドミントンができるようになります。

考えるバドミントンができるようになれば上達のスピードも格段と上がります。
是非お試し下さいむふっ
格言4


早いフットワークは体の力を抜いてこそ可能である。

これはバドミントンでは基本の中の基本です。
体に力が入っている状態と瞬発的に力を入れた時のフットワークのスピードの差はとても大きな差になります。
もちろん、力を抜いた状態の方がフットワークは早くなります。

力が入っている人のフットワークはガチガチでおまけに力が入っている時間が長いので、疲れてしまうのも早いです。

僕も昔は体全体に力が入っていたのでフットワークものろく、疲労も早かったです。
しかし、力を抜くことを覚えたあとはフットワークが早くなり、体に負担がかかりにくくなりました。

体の力を抜く、これを覚えればまた一つバドミントンが楽しくなります。


おまけ

相手に意図的に力を入れさせる技術があります。
それはフェイントです。
相手に返球しようとする時に相手は返球を処理しようと体に力が入ります。
相手は返球が来そうな場所へ動き始めます。動き始めた相手は初動のあと、一度力を入れた為に体は一時的に力が入らない状態になっています。
この時に相手が返球が来ると予測した場所とは違う場所に返球したり、タイミングをずらせばフェイントの出来上がりです。

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