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我が心の殿堂馬(日本)コミュの平成の名勝負その1

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後ほど時代を超えた日本競馬名勝負を挙げていきたいが
まずは記憶にも新しい平成の名勝負を。

1.猛者が帝王に挑んだ時(1998 毎日王冠 サイレンススズカ)
 帝王スズカにエルコンドル、グラスの2頭の猛者が挑んだ。
 グラスが完調ではなかったとはいえ、スズカの完勝。
 直線瞬く間にエルコンドルを5馬身突き放した時は
 背中が震えた。あの距離でスズカに勝つのは
 困難であろう。
 
2.北半球最速馬 VS 南半球最速馬(1989 J.C ホーリックス)
 イブンベイ、ホークスターの恐ろしいハイペースの逃げ。
 1000m(58秒5)‐1800m(1.45.8) -2000 (1.58.0) -2200m  (2.09.9)
 とおよそ1マイル半の通過タイムとは思えない。
 1800m以降は全て当時のレコード、
 その距離でのレースならば圧勝だよ(笑)

 そのハイハイペースを3番手で追走のホーリックスは
 バケモンかと思ったほど。
 直線の壮絶な叩き合いは鮮明に残っている。
 しかし凄かった。ホーリックスもオグリも。
 これじゃクリークもついていけなくて当然。

 このバケモンタイム、昨年のジャパンCで破られたけど
 芝が16年前と比べるとかなり良くなっているだろうから
 こちらに軍配。
 記録にも記憶にも残るファンタスティックなレース。

3.破壊の鬼足(2001 J.Cダート クロフネ)
 クロフネの破壊力を見た感じがした。
 完全にモノの違いを見せ付けられた。。。
 道中馬なりで上がっていく姿・・
 四角手前で先頭そのままちぎる姿は
 かすかに絶対皇帝ルドルフを思い出させた。
 トウケイニセイ、ハイセイコー、ゴールドレット、
 オグリキャップ、マルゼンスキーらと
 ぜひに戦わせたい。

4.世界を勝った世界の"スペシャル"(1999 J.C Sウィーク)
 エルコンドルのリベンジという気持ちもあったのは確か
 (個人的には凱旋門賞はモンジューを応援してたが)
 近年の強豪の1頭モンジューを迎え撃つ。
 まあ、モンジューは超重馬場得意なので
 日本の固い馬場は相当割引が必要と思っていたが
 スペシャルの予想以上の快勝。
 四角でモンジューを馬なりで交わしていく
 スペシャルを見たときは「やられた」と思ったものだ。

5.希代のスプリンターの圧勝劇(1994 S.S Sバクシンオー)
 引退レースですげえものを見せてもらった。
 馬なりで逃げ、直線もオイデオイデの馬なりぶっちぎり。
 1200mで4馬身なんて2400mの大差に等しい。
 ジュライCとかBCマイルとかに出てほしかった。

コメント(5)

久しぶりに書き込みます。
比較的新しい世代の話なのでこの若造でもついていけそうです(笑)

1、3、4は見てました。特に4は競馬場で直接見ました。まあ、G1となると人が多すぎてターフビジョンでしか見えませんでしたが・・・。
 スペシャルウィークは個人的にはグラス、エルコンドルとともに好きな馬の一頭ですが、スペシャルは東京にとにかく強い。JCは直線半ばで抜け出しさらに強豪相手に突き放すってのは尋常ではありません。グラスに一度も勝てなかったというのがありますが、グラスと東京でやっていたら確実にスペシャルだったでしょうね。グラスは中山と阪神専門みたいな馬でしたからね。
 うれしいことに産駒もよく走るし本当にすごい馬です。(サンデー系が走りすぎるのは今後の日本の血統事情にとってはあまりいいことではないですが、まあとにかく好きな馬の二世が活躍するのを見られるのはいいもんですね。)
自分は1999年の有馬。グラス、スペシャルのワンツーが忘れられません。自分はグラス派だったのですが、ゴールした瞬間「あー負けた」と思いました。で写真判定が終わった瞬間、判定員達はグラスファンか!?と思いました。
>>オヒョイさん

全く同感です。私もグラス派でしたがグラスは負けたと思いました。武Jはガッツポーズしてたし的場Jもアピールしてないし(まあ的場Jはアピールするような人でもないですが)
99年はエルコンドルが海外、グラスが両グランプリ、スペシャルが春秋天皇賞とJCで3強が別の舞台でうまく分け合って年度代表馬がきめずらい年でしたね。まあ強い馬同士で迷うのは大いにかまいませんが。
オヒョイさん、でくおさん、こんばんは。

あの有馬は見た目はスペが勝ったように見えましたね。
グラスの判定が出て「あれ?」と拍子抜けしたような
感覚になったのを覚えています。

でもあの時代はある意味惜しかった。
エルコンドル、スペ、グラス、セイウン、クロフネがいて
下にオペラオー、ドトウがいて、
上にスズカ、シャトル、ステイがいた。

なかなか三世代が重ならなかったけど
もう少しでも重なっていればもっと興奮した時代に
なっただろうな、と。

じゃあ、仔に期待しますかなw
>>孟徳さん

 仔が割と走ってますからね。内国産種牡馬も今度こそリーディングの時代が来て欲しいと思います。
 ただステイヤー種牡馬はどうしても成功しにくいですね。BMSとして期待したいと思います。このままだとリーディングBMSもサンデーに持っていかれそうな勢いなので。

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