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神について考えるコミュの電脳宇宙と宗教宇宙の共通点

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個人的な宗教観予測として
ゆくゆくは一人一宗教という方向に向かうのでは?
という感想をもっています。

キリスト教徒はというトピックのコメントで書いている通りです。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=49261190&comm_id=4657741

そこで

>いつかはワンネスに進むと思います。
>言い換えれば、一人一宗教でなく一惑星一宗教ですね(笑)

というご指摘を頂きました。
これは言わんとすることはわかります。

>>ゆくゆくは一人一宗教という時代に なるのではないかなと思っています。

上記の考え方とワンネス思想は相容れない訳ではなく
むしろ概念的には繋がっていると考えます。

宗教や精神世界をインターネットの世界で例えると
比較的わかりやすいかなと思います(笑)

コメントに書く予定だったんですが
電脳宇宙と宗教宇宙の共通点が
あまりにも似ているんで独立トピを立てる価値はあるのかな?(笑)
って思いこちらにUPする事にしました。


-----------------------------------------------


まず宗教とはプロバイダーみたいな物だと考えます。

Yahoo!BBから入会しようがNTTのフレッツで入会しようが
wwwの世界に入ることはできます。

(www。笑いの略じゃないですよw。ワールドワイドウェブの略ねw)

ここがいわゆるあちら側の世界。

結論を急ぐと精神世界のワンネスもネットで例えるならば
我々はwwwの中で生かされていてwwwのシステムが
このネット宇宙の全てである。
という事に気がつく事を奨励しているという事ですね。


ちなみにYahoo!BBというプロバイダから入会すると
ブラウザのトップページはYahoo!JAPANになりますよね。
理由はビジネス的なお金の問題もありますがそれより
Yahoo!JAPANこそが
もっともユーザーの為に便利なサービスだとソフトバンクは信じるからです。
するとYahoo!BB入会者はYahoo!JAPANがwww世界の入り口だと思う訳です。

キリスト教でたとえると
Yahoo!BB=キリスト教
Yahoo!JAPAN=キリスト教の世界観。
他サイト=別宗派、別宗教、キリスト教世界観での下部コミュニティー。
www=天地宇宙?(まだ謎)

という図式です。
しかしYahoo!信者でもwww世界にはGoogleやlivedoorも使えるんです。
Yahoo!検索で「ライブドア」と入力したらlivedoorが出てきますからね。
でもそれは一見Yahoo!のサービスだと思うんです。

livedoorは一時あのデザインはYahoo!のパクリだとか言われてましたけど
そんなことはどうでもいいじゃん。便利だったら。
ってのが普通の人の感覚です。
熱烈なYahoo!信者の感覚としては偽キリストです。



各々の宗教宇宙には仏教やキリスト教という世界観があり
その世界観宇宙を構築しています。

GoogleやYahoo!みたいな物です。
ところがGoogleやYahoo!もwwwのネット世界を
より人間にわかりやすく使ってもらう為のシステムなんです。
目的は凄く平たい言い方をしたら
「世の為人の為」なんです。
現実世界で言えば例えいくら宗教戦争をやろうが
元々の教えは世の為人の為であったという事にもつながります。

しかし本当はネット世界や現実世界を幸せに過ごすには
GoogleやYahoo!に妄信するのではなく。
うまく使い分ける、使いこなすほうが良いんです。

ここは教えを超える必要がでてきます。
自分で考える。自分で感じる。自分で選ぶ。

プロバイダという宗教が無ければ
このネット世界に入ることはできなかったかもしれませんが
プロバイダという概念にこだわる事をやめた時
本当のwwwの世界感がみえてきます。

ちなみに現在Googleの信者がネット世界ではもっとも多いようです。
理由は色々ありますが
その一つにプロバイダが無いという事があります。
宗教という入り口がないというのは
勧誘をしないということです。
その代わり本当によい世界観を構築し続ける事で
いわゆるGoogle教が存在しています。
彼らは全て改宗者という事ですね。

ではGoogleこそが神なのか?
一般人の認識では別にGoogle=神で良いと思います。
そのほうが便利だから。
しかし本当の神に繋がれるのはだれか?
というと実はプログラマなんですよね。

プログラマとは神に直接繋がることができる人なんです。
神との共同作業で世界を構築する人。
教祖様と言っても良いです。
(プログラマって一般人からしたら
もしくは宇宙人的存在かもね。笑)

新しい教祖様が新しい神を作ります。
ネット世界ではTweeterなどですね。
Tweeterという便利な新興宗教。
でもTweeterもGoogleと同じく
ネット上の申し子なんです。
どちらが本物?などと考えないですよね。
Tweeterもプロバイダを持たない宗教です。


まとめます。
信仰初期は
神様なんてそんな奴はいないよ。→勧誘
この流れが必要です。

古典宗教の役目です。
ネット世界ではプロバイダの役目です。
一時駅前とかでYahoo!BBのイベント営業マンがモデム配ってました。
あれが宣教師です。人によっては結構ムチャな勧誘もしてました(笑)

なんとなく神様ってのがいるのかなぁって思っちゃった人が増えると
眼前には八百万の神々が現れます。
これがサイト。ブログもそう。
一神教はYahoo!JAPANのみを妄信するように情報誘導をおこなうサイト。

Yahoo!JAPANからの情報こそが一番信憑性が高い情報なので
他のサイトの情報よりYahoo!JAPANの情報を信じましょう。
という事。

ちなみに検索エンジンとしてのYahoo!JAPANはGoogleに負けました。
そこで昨年の12月検索エンジンとしてのヤフーはGoogleに改宗。
現在のYahoo!JAPANの検索エンジンはGoogleと同じエンジンを使わせてもらっています。
(だから今はYahoo!で検索してもGoogleで検索しても検索結果は同じです)

そのGoogleのライバルは今は何か?といえば
Twitterです。
情報のリアルタイム性でいえばGoogleの負けです。

これが今までの宗教的勝ち負けの論理だったのですが
さすがにGoogleはネット世界を理解しています。
検索エンジンにリアルタイム検索というシステムを盛り込みました。
TwitterのツイートがGoogle検索でも見れるようになっています。
宗教観で喧嘩しててもしょうがないじゃん。
それよりもお互いの良い所をいかしましょうやん。
って事で今は何が起こっているかというと。
他の会社が作ったサービスを利用して新しいサービスをつくる。
そのサービスを利用してまた新しいサービスをつくる
という新時代に突入しています。

ユーザーはGoogleでUSTREAMを検索して。
USTREAMの生放送動画を見ながらTwitterに書き込みをする。
という時代にきています。
ここにきて今までの宗教感がウェブ全体に向かう
いわゆるワンネスにシフトしていく過程なんです。
少なくともブログやTwitterで自分の意見を書き始めた時点で
プログラムを知らなくても
Yahoo!などと同じように
ネット世界に自分の意思を投影した事になります。

ネットを三次元とは別の次元という概念で見たとき
古い宗教の教祖様と同じ土俵で
自己主張しちゃっている自分がいる事に
気がつくと思うのです。

そうすると色々な人の考え方がネット上に飛び交いますので
多種多様な価値観を知る勉強にはなります。
それと同時に妄信の怖さを知ることになります。

最終的には直接自分のインスピレーションを頼りに
ウェブの世界を飛び回るようになります。

ウェブの世界にはルールがあります。
これはYahoo!もgoogleもそう簡単には教えてくれません。
自分で勉強するしかないのです。
プログラムは自分で組めるほうが良いですが
知らなくても誰かが作ってくれます。

ネット世界を知るとそのようなルールになっています。
ネットのルールは

「人の為になる情報やツールを提供した物が
評価を得注目され仕組みである」

これにつきます。
Yahoo!もGoogleもこのルールにのっとった行動をしているだけです。

ちなみに
リアルの宗教も同じですよね。

「人の為になる情報やツールを提供した物が
評価を得注目され仕組みである」

このルールにのっとって
キリストやブッダは評価されたわけですから。

インターネット世界と宗教学的世界観は共通点がかなりあります。

話をもどしますと

プロバイダなんてどこでもいいから
とにかくネットの世界に入ってみたら?
ネットの世界は広いよ。
そこで勉強してみたら?

     ↓

信仰する宗教はとりあえずどこでもいいから
とにかく神や見えない力という可能性の場に思考をめぐらせて見たら?
宇宙的視野ってのは思ってるより広いよ。
そこであらためて真実への探求とかしてみたら?

って感じで最終的にはネット世界という宇宙があって
ワンネスというのはその世界自体に気がつく事なんだけども
その方法にYahoo!教やGoogle教の教えが必要なんですよね。
しかし中には自己解釈のできる人が現れるんです。
ネット世界とはGoogleの事ではない。って気がつくんです。

Googleがネットのルールを作っているように見えて
実はGoogleはネットのルールに則って世界を構築している
という事に気がつくんです。
それでいながらGoogleはネット世界の一部であるんです。

キリストが神ではなくて神の子であるように
しかし神の子も神の世界観で表現された存在なので
神の分身であり、ある意味神であるという認識もできる訳。
そして人間全てが神の子であるという認識をもつと
実は一人一人の内在に神を宿しているという認識にも繋がる。

インターネットの世界が現代宗教観の縮図と言っていいほどに
共通点が多いです。


最終的に一人一宗教といったのは
プロバイダやサイトやブログの事であって
宇宙において
その自由な概念を許される事に気がつく事が
ワンネス思想だと思う訳です。

コメント(5)

あまりスピリチュアル用語は使いたくなかったんですが
元のコメントでワンネスという言葉が使われていたので
使っちゃいました。

ワンネスと一言で言っても
それすらも皆認識が違うというなんとも
現実世界はややこしい(笑)

個人的にはワンネスってのは
「万教帰一」の考え方で
色々な宗教で色々な神様がいるけども
本当は同じもんだよ。
って程度の認識です。

スピリチュアルで言うところのワンネスは
もっと深い説明が必要なものかもしれませんが
一つの物を上から見てるか横から見てるかが違うだけ
とにかくここにあるしここにいる
今は認識が違うので別の物として捕らえているけれど
本質を知るにつれて同じものである事に気づいていく
そのような意味で使いました。


ちなみに宗教とかの話とは関係ないのですが
説明スキルの最上の技の一つが比喩表現だと思っています。
未知な物を説明するのは
未知な物と既知な物を繋げるのが
わかりやすいと思いますから(笑)

ちなみにたとえ話は共通点を探す為なのですが
違う点を探す事もできるわけで(元々別物なわけだから)
そっちのほうにより目が行っちゃえば説明失敗。
説明者と聞く側の認識が同じでありそうな
比喩表現を探してくるのがコツなんでしょうねほっとした顔
>幸せオタク道ヒイロさん

こんにちは!
おもしろいトピ立て、寄らせてくださいませ。
ネット世界とプロバイダーのたとえ、お上手ですね。

理解者というのは、幸せオタク道ヒイロさんのように、
たとえ話が上手な方のことを言うのですよね。
それも簡単に、身近な中でのお話だから、
すんなりと入ってくるのです。ほっとした顔

>最終的に一人一宗教といったのは
プロバイダやサイトやブログの事であって 宇宙において
その自由な概念を許される事に気がつく事が
ワンネス思想だと思う訳です。

おっしゃるとおりかと思います。
たぶん、私は別コメントをお読みしていて、
少々勘違いがあったと思います。

>一人一宗教

ならば、おっしゃりたいのは 70億人70億とおりの宗教かしら?と
誤解してしまったようです。
そそっかしいものですから、申し訳ありません。

また、一惑星一宗教と申しましたが、
拡大解釈すれば、一宇宙一宗教かもしれません。

私は、哲学と宗教が紙一重であったように、
宗教とひとつの未来宗教?も紙一重であるものの、
それはすでに習慣、法則のようなものであって、
もっと身近になるとも感じてます。

歴史を振り返れば、人間が新興科学によって、
霊的な価値観から遠ざかっているのがこの200年弱あまりのことです。
振り子は極端にゆれたならば、
またもとに戻ろうとするものです。
その復興、ルネッサンスがあるように思います。

>ロジャ〜♪さん

神とは・・・

>頭で解ること、意識レベルで理解できること
そのどちらでも無い一見曖昧なモノ、

感じることだと思います。
そう、何千年も続いてきてましたから。

考えれば、考えるほど、実はどんどん感じにくくもなったりもします。
感じるパイプが雲ってしまって。

先週、キリスト教の復活祭があり、クリスマスと同じく賑わいでいたフランスでした。
それで触発されたわけでもないのでしょうが、
ふと聖書の福音書にも書かれている以下のたとえ話を思い出しました。

「種を蒔く人が種蒔きに出て行った。
 蒔いている間に、ある種は道端に落ち、人に踏みつけられ、空の鳥が食べてしまった。
 ほかの種は石地に落ち、芽は出たが、水気がないので枯れてしまった。
 ほかの種は茨の中に落ち、茨も一緒に伸びて、押しかぶさってしまった。
 また、ほかの種は肥沃な土地に落ち、生え出て、百倍の実を結んだ。

 種は神の言葉である。
 道端の者とは、御言葉を聞くが、信じて救われることのないように、
 後から、その心から御言葉を奪い去る人たちである。
 石地の者とは、御言葉を聞くと喜んで受け入れるが、根がないので、
 しばらくは信じても、試練に遭うと身を引いてしまう人たちのことである。
 そして、茨の中に落ちたのは、御言葉を聞くが、
 途中で人生の思い煩いや富や快楽に覆いふさがれて、実が熟するまでに至らない人たちである。
 良い土地に落ちたのは、立派な良い心で御言葉を聞き、
 よく守り、忍耐して実を結ぶ人たちである。」

せっかくの光の種も、石地のような自分では活かし切れてないのだということ。
ですが、このたとえ話を通して、今は茨まじりの石地のような自分であっても、
光の種に出会ったというきっかけから、少しずつでもいいから石ころを砕いて
砂に、土となし、茨を刈り、耕していったならば、
そのうちに根が張れるような土地になってもいけるとも、思いました。

まずは、その光の種を自分のところで根付かせること、自分耕しということ、
それでなければ、根付けない種では光も褪せていき、手渡せないでしょう。

ですが、進化を望まれるこの宇宙神霊の子たちでありながら、私たちにとって、
その創造力をもってすれば、できないことではないにも関わらず、
この自分耕しが、変化が、いかに受け入れがたく難しいことであるかということもあります。

今やネットの普及によって、入手できる情報量は天文学的になりました。

その中から出会えた光る種もそれぞれでしょう。
神の言葉を受けられるのであるならば、
その受けた光の種を自分に根付かせる、自分を変えていってでも、
光の種のその輝きを生かして伝えることができるということに気づき、
それぞれの描く夢をあきらめずに行動実践していきたい、と
そう、ふと、改めて感じました。

こうして実際の活動を通して、数年になりますが、自分の変化を振り返り今、
神理の、知れば知るほどそのなんと奥深いことかということを、
その道の遠さと合わせて、
しみじみと感じております。

茨刈りに忙しく、まだまだ土薄い石地の私が、
信仰、そしてその実践とは、を考えたときの小さな気づきでした。

すでに肥沃な土地であられる皆様におかれましては、
貧しい地のつぶやき、ご笑覧くださいましたならば幸いです。

皆様の地に根づく光の種が、豊かな実りを持たらしますように。


ティラさん

>>一人一宗教
>
>ならば、おっしゃりたいのは 70億人70億とおりの宗教かしら?と
>誤解してしまったようです。
>そそっかしいものですから、申し訳ありません。
>
>また、一惑星一宗教と申しましたが、
>拡大解釈すれば、一宇宙一宗教かもしれません。


ここは表現が難しいですね。
本物は一つではあるにしても
他人に対しては
70億人70億とおりの物の見方がある。
という事を認めてあげる事で
その人達は例えばワンネスに対する「盲信」ではなく
自分の足で真実に近づくという
チャレンジをおこなう機会を提供できるし
それこそが魂の進歩に繋がるのではと思ったりもします。

その結果人からの強制的教えではなく(←参考にするのはOK)
本物は一つではあるのだなぁと
自分のインスピレーションで気が付く
というのが理想の着地点ですので

先に悟った人が
その為にサポートお手伝いをする事は良い事だと思いますが

「本物は一つだ!」とか「ワンネスだ!」って叫んでも
その概念が正しいかどうかに気が付くのは
霊的インスピレーションからでなければ
理解しにくいところだと思うのです。

りんごもみかんも同じ果物だよという事を
理解してもらう為の説明が難しいのと同じですね。
(別物とも言えるし同じ果物ともいえますから)

個人的な価値観で言えば
自分なりの考え方は持ってはいるのですが
話をしている人と自分の考えがどうしても食い違う時は
「どっちでもいいじゃん」ってのが一つの答えになります。

これは議論を投げてるのではなくて
どちらにもとれるという事に対して
絶対こっちだとか主張する事がエゴだと感じるからです。


追伸
ワンネスの話ではないのですが
お釈迦様が例えば
「色即是空、空即是色」
なんてあるいみ弟子を煙に巻くような表現とかしてますけど
煙に巻いてるんでもなんでもなくて
このような説明しかできないからだという事ですよね。

悟った釈迦でも説明は難しい・・・
そんな苦悩が般若心経の一文からは
感じられますね。(苦笑)

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