７０年代のラジコン機＆Ｕコン機コミュの７０年代までのスーパータイガーが好き

特に今でも好きなのが２３です

、４０年以上前にリトルホークに付けて飛ばしてました、当時ＯＳやエンヤには無い雰囲気で、同じクランケースに１９・２０・２３とディーゼルも有りました、その後Ｘシリーズが出た頃から徐々にスーパータイガーも力が無くなり

、中国に生産移行後に少し昔の鋳型でコスモ？だった？？の名前でエンジン出てましたが、今は消滅

？

コメント(11)

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[1] mixiユーザー 11月21日 17:26

お店のショーウィンドウに飾ってあるような写真ですねｗｗ
中坊の頃、模型屋さんのガラスケースの中は高嶺の花でした。

[2] mixiユーザー 11月22日 00:22

>>[1]
使わない20系が6台もあり・・・・・

[3] mixiユーザー 11月22日 19:26

50年前には、スーパータイガーは米国に大きなマーケットを持っていました。ある時期、全米大会での使用エンジンの半数がスーパータイガーであった、という記述を海外雑誌で目にしたことがあります。他社が量産型のシニューレ掃気エンジンを作り始めて、スーパータイガーのラミナー掃気の威光が薄れっていったのだと思います。栄枯盛衰は、仕方のないことなのでしょう。タイガーの綴りは「Tiger」ではなく「Tigre」で、イタリア語でティグレと発音します。英語でも、古語の綴りは「Tigre」です。

[4] mixiユーザー 11月22日 20:39

>>[3]
日本のボート界では６０年代終り頃から出てきて、７０年代終り頃までは、４００ｍ周回・１００ｍトライアルなど、レース用エンジンは殆んどタイガーでした、ＯＳが４０ＳＲを出した頃、シリンダーをシニュレ―に加工するマニヤも出てきましたが、それ以降のＸシリーズはそれほどシェアーが無かったと思います。

[5] mixiユーザー 11月24日 09:24

7６年頃にST-X15、40が出てから1/4パイロンGⅢではRossi15とST-X15位しか出場していませんでした。
F１は７７年にミニマフラーがOKになりOS４０SRからST-X４０エンジン全盛に替わりました。
只当時のST-Xはクランクケースが２ピースタイプで分解後のねじ締加減が難しかったです。
其の後1ピースになりましたが最後にはクランクケースシャフト部が２ピースタイプになり使われなくなりましたね。

[6] mixiユーザー 11月24日 22:23

70年頃、米国でのスーパータイガー全盛期のプロトスピード機と搭載エンジンG21/29RV。「プロトスピード＋モノライン＋スーパータイガー」は、当時の三種の神器か。

[7] mixiユーザー 11月24日 23:03

>>[6]
またボート界の話ですが、全日本４００メートル周回レースで、Ｂ級が２９クラスでした、当時名古屋地区はほぼ参加者はスーパータイガーでした、２９ＲＶが欲しくても生産中止？で入手出来ない為、Ｂ級が穴場で参加者が少なく、私はＵコン用のＯＳ２９Ｈで参加してましたが、当然予選落ち、その後２９クラスが無くなりました、Ｘ２９が出た頃はクラスが無かったと思います？写真はその３０年後？に入手した２９ＲＶです

[8] mixiユーザー 11月24日 23:41

私は６０ブルーヘッドを愛用していました。馴らし運転で４Ｌ缶２本、さらに2本たいて１６Ｌ
でやっと当たりが出たこと御覚えています。本当に硬いエンジンでした

[9] mixiユーザー 01月14日 14:23

私も50年前に60ブルーヘッドを購入しました。
トップフライトの乳白色12×６で試運転したら、プロペラの付け根にひびが入り、
なんとすごいものだと驚嘆しました。
その後30年ほど前にOSのキャブレターを付けてラジコン使用したときは、
普通にすんなり回ってくれました。

[10] mixiユーザー 01月14日 17:59

ラジコン技術1972年　2・3・4・5月号
田中先生のエンジン百科で
日本のF3A界に初めてABCエンジンが紹介された
スーパータイガー ST60 ABC。
その強烈なパワーに田中先生と秋山氏が
ウハウハと喜んでいらっしゃるさまが克明に記述され、
愛機が空中分解して田んぼに突っ込んだと嬉しそうに報告されています。
全4回コンプリート。
楽しくも懐かしい田中先生のエンジン百科！

[11] mixiユーザー 01月22日 09:59

　昔は、「有名でしたが高価だった」ので、諦めざるを得なかったエンジンですね。ここ20年程は何故か容易に入手できる状況に恵まれておりまして。左の写真は、友人から譲ってもらった「デボネアフリッパー」です。キットの箱絵がブルーヘッド60だったので、載っていたOSさんのFSRを下ろして載せ換えました。ビンテージスタント用ですが、まだ1度しかスタント競技会に出場しておりません。でもなんだか、嬉しいですね。
　真ん中の写真は、G21ケースではない「C35」ですね。CL@スタント仕様になっていますが、元は「ST-35RC」です。若干スリムな「C型」クランクケースで、クランクシャフトはプレーンベアリング仕様。後期型の「G21/35」ではダブルボールベアリング仕様になりました。実際に使用した事があるのは後期型ですが、やたらとパワーが出て、たまげた記憶があります。その後C型の存在を知り、入手した次第。純正マフラーも保有しておりますが、うるさいし大きいので前方の穴を塞ぎ、「中抜け構造」をキャンセルしておきました。一応CL用マフラーも作りましたけどね。
　右写真は、普通に使える「G19」です。「G15」よりも体感パワーはありませんが、ちゃんと9インチプロップも回せるし、焼けないし。なんかスポーツエンジン。Xケースの19も保有しておりますが、私のX19はピストンの材質がヤクザで、作動温でピストンとシリンダーの膨張がリンクせず・・・・って言うか、ピストンの材質が熱で膨張しやすいんですね。なので、新品状態でも圧縮はスカスカです。電動スターターが無いと始動しません。後日4035ジュラルミンでピストンを作り直したら絶好調で、手始動も簡単。メーカーで材質の選定ををあやまったのに、大量に生産してしまって「どうせ、ばれないだろうから組んじまえ」になったのか、私の1台だけミスピストンを組み込んでしまったのか。いずれにしても「イタリヤのエンジン」ですなあ。ちなみにX19のピストン、熱膨張に気づくまで、４個程ピストンを作り直しました。
　他にも、新品状態にも関わらず歪んだシリンダーヘッドで、はげしい圧縮漏れを起こしていた51や、緩めたら頭が折れたビスやらのあるスーパータイガー。思い入れが、ありまくりです。

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