ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

映画でピノコの会コミュの『僕と妻の1778の物語』

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
『僕と妻の1778の物語』
2010年/日/ドラマ
監督 星護
出演者
草 剛
竹内結子

SF作家の朔太郎は、妻・節子と二人暮らしで、大変な愛妻家だった。
ところがある日、体調不良を訴えた節子は、病院でガンであることが判明。
朔太郎は、医者に奥さんは余命一年だと宣告されてしまう…。

ヒューマン・ドラマ。

「笑うと免疫力が上がることがある」そう医者にアドバイスを受けた朔太郎は、妻の免疫力を上げるため、毎日一編ずつ、妻のために面白い短編小説を書こうと決意する…。

主人公の妻は28歳という若さで末期ガンに冒されてしまい、若いのでガンの進行も早い。
妻を喜ばせようと毎日短編小説を書き、その小説の数は余命一年と言われた日数よりもはるかに上回り、主人公が妻のためにいかに努力したかは伺える。
ストーリーは特に捻りはなく、やや淡々とした展開だが、実話を基にした作品だけに話の内容は道徳的にも大変に良い。
しかし、時折小説を空想化された映像が展開されるが、これがあまりに子供だましでシラケてしまい、全体的な演出も中身が薄く感情移入しにくい。
監督の器が小さいのだろうか、せっかく良い話なのにがっかりな作品。
★★★☆☆☆☆☆☆☆

コメント(2)

こんにちは、お久しぶり。

この映画、やたらと長い、長い、長い・・・でしたね。
それと、草なぎくんが夫の役をしていることに違和感がありました。
なんだか似合わないだよね〜 なぜだろう? いい人っぽいのに。
たぶん、他の映画やドラマでは夫役もしてるんだろうと思うけど。

郵便屋さん(だったっけ? 集金の人?)がタコになってしまうところなんか
はぁ?って感じでしたね。他の場面もそんな感じなのが多かったですね。
satophyさん
お久しぶりです手(パー)
草なぎ君、演技は一生懸命にはやってるんでしょうけどね、全くハマってませんでしたね。
笑わす小説なのに、SFのお話があまりに子供だましで、笑える以前の問題でしたね冷や汗
病院内の脇役達の演出も幼稚なものでした、何の捻りもなし、淡々としてるし。
それでも泣いてる人いましたけどね…。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

映画でピノコの会 更新情報

映画でピノコの会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング