渡仏目指してます↑↑↑コミュの日仏現代演劇文化交流、出演者募集！

少し趣旨が異なるかも知れませんが、渡仏ということでこちらにアノンスを書かせて頂きます。

演劇カンパニー「ア・ラ・プラス」企画

日仏現代演劇文化交流

すでに出演者として決定していた女優が急に出演出来なくなったので募集致します。

この企画は、１年間かけて日仏間で進めていたもので、急に出れなくなった女優以外の出演者、日仏の上演場所、日程など全て決定しています。

日本では清水邦夫の「ぼくらは生まれ変わった木の葉のように」を稽古＆上演（プレビュー）し、そのあと渡仏しパリで公演します。
更にパリに滞在し、フランス現代戯曲作家ジャン・リュック・ラガルスの「juste a la fin du monde」（世界の果てに）を稽古し日本に帰国。日本で稽古を続行し、上演します。

上演場所

東京：APOCシアター（世田谷区、千歳船橋にある５月にオープンする新しいカフェシ　　　アターです。）

パリ：パリ日本文化会館、
　　　ベルタンポワレ（パリ中心部にある日仏文化交流の劇場です。）の２カ所
　　　★どちらもキャパは５０人程

日程

東京：６月５日～１４日（月曜日を除く。前日と初日は朝１０時から舞台稽古。）

パリ：６月２４日、２５日（パリ日本文化会館。２３日と公演２日間は朝１０時から舞　　　台稽古。）、7月１日～１６日（５、１１、１２、１４を除く。６月２９、３０　　　と初日は朝１０時から舞台稽古。）

条件

?３月中旬から月ー金、１８－２２時まで稽古に参加出来る方。基本的に土日は休みで　すが、３月は土曜日も稽古があります。（ただし２５日と２６日は平日ですが休みで　す。）
?稽古が始まる３月中旬から渡仏し、日本帰国後まで拘束期間が長いですが、このスケ　ジュールで可能な方。また、9月以降もこの作品の再演、演劇祭への参加や、２０１　０年夏のアヴィニオン演劇祭参加なども予定していますので、継続してそれらに参加　出来る方。（海外に行く場合は持ち出し費用なし。）
?女性（年齢、母国語が日本語であれば国籍問わず）
?モチベーションのある方

★ギター、三味線など小さな楽器が出来れば尚望ましい。

費用

渡仏までにかかる費用（劇場、稽古場、衣装、舞台装置、など）は一人につき２～３万円徴収しますが、渡仏にかかる費用（航空券、宿泊、食事、劇場、など）は一切かかりません。またどちらもチケットノルマはありません。
客入りが良ければ出演者に出演料をお支払いします。
渡仏後の日本での再演についての費用はまだ未定ですが、なるべく出演者の負担にならないようにしたいと思っています。