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国産エネルギーを作り出せ!コミュの水力発電

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【概要】
日本全国に発電所建設予定が30箇所以上あり、既に全国に700箇所以上ある。
世界の電力需要の約5分の1は水力発電で賄われており、
2004年の水力発電量上位5ヵ国は、中国、カナダ、ブラジル、アメリカ、ロシアとなっている。
(ナショナルジオグラフィックHPより)
100kw以下の小規模で建設費も安価なマイクロ水力発電も近年注目されている。


・EPT(エネルギーペイバックタイム)=0.6年(産総研HPより)
・EPR(エネルギー収支比)=50(産業研HPより)
・変換効率 80%(中部電力 HPより)
・発電コスト 11.9円/kWh((財)エネルギー総合工学研究所HPより)



【利点】
・短時間(3〜5分)で発電開始可能。
・出力の調整が容易。
・山間部が多い日本では起伏が大きいため、水力発電を行い易い。
・エネルギーへの変換効率が良い。
・二酸化炭素排出量が少ない。

【欠点】
・ダムを造るために、森林が伐採される。
・異常気象による(渇水など)発電の中断。
・建設場所が限られる。
・建設費用が高い。

【お知らせ】
・コメントに、著作権上問題があるものがあり、削除しました。2011年6月16日。

コメント(12)

熊本県荒瀬ダムの撤去

菅直人首相は23日の衆院予算委員会で、県営荒瀬ダム(八代市)撤去に対する国の財政支援について、「国土交通大臣にそういう可能性について検討するよう指示したい」と述べ、前向きな姿勢を示した。社民党の中島隆利氏(衆院比例九州)の質問に答えた。

 首相は、荒瀬ダム撤去を「日本のダム行政にとって画期的なことになる。これまでは、川の流れを止めることによって発電や利水、治水をやってきた。これからは、そういうものではない形で川の自然を取り戻す」と強調した。

 首相は、国の財政支援の必要性を指摘した自身の過去の発言について、「県の所有物で県の責任でやってもらうのが原則だが、自然の回復という観点を含め、国として何らかの応援ができないかという思いだった」とし、国交相に財政支援の検討を指示する考えを示した。

 県は、荒瀬ダムの撤去費用約92億円のうち、約30億円が不足すると試算。「社会資本整備総合交付金」に加えて、新たな財政支援を国に求めている。(原大祐)

くまにちコム(http://kumanichi.com/news/local/main/20110224003.shtml)より

水力発電の撤去というのはあまり国外でも聞きませんが、
今後日本でも増えてくる可能性がありますね。

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