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F1初心者の会☆コミュの『2011第12戦』ベルギーGP:予選レポート&決勝見どころ!(予選結果あり)

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こんにちは☆管理人のケロックです☆
いつもF1初心者の会☆にご参加いただきありがとうございます☆


今週末は、約1ヶ月ぶりにF1が行われます。第12戦ベルギーGPの予選内容と決勝に向けての見どころをご紹介していこうと思います。


◆2010GP 公式予選結果◆
順位:タイム/ドライバー「チーム」

1位:1分48秒298/1セバスチャン・ベッテル「レッドブル」
2位:1分38秒730/3ルイス・ハミルトン「マクラーレン」
3位:1分49秒376/2マーク・ウェバー「レッドブル」
4位:1分50秒256/6フェリペ・マッサ「フェラーリ」
5位:1分50秒552/8ニコ・ロズベルグ「メルセデスGP」
6位:1分50秒773/19ハイメ・アルグエルスアリ「トロ・ロッソ」
7位:1分51秒121/9ブルーノ・セナ「ルノー」
8位:1分51秒251/5フェルナンド・アロンソ「フェラーリ」
9位:1分51秒374/17セルジオ・ロペス「ザウバー」
10位:1分52秒303/10ヴィタリー・ペトロフ「ルノー」
〜〜〜〜Q3進出ライン〜〜〜〜
11位:2分04秒692/18セバスチャン・ブエミ「トロ・ロッソ」
12位:2分04秒757/16小林可夢偉「ザウバー」
13位:2分05秒150/4ジェンソン・バトン「マクラーレン」
14位:2分07秒349/11ルーベンス・バリチェロ「ウィリアムズ」
15位:2分07秒777/14エイドリアン・スーティル「フォースインディア」
16位:2分08秒106/12パストール・マルドナード「ウィリアムズ」
17位:2分08秒354/20ヘイキ・コバライネン「ロータス」
〜〜〜〜Q2進出ライン〜〜〜〜
18位:2分07秒758/15ポール・ディ・レスタ「フォースインディア」
19位:2分08秒773/21ヤルノ・トゥルーリ「ロータス」
20位:2分09秒566/24ティモ・グロック「ヴァージン」
〜〜〜〜予選通過ライン(Q1トップの107%タイム:2分10秒339)〜〜〜〜
21位:2分11秒601/25ジェローム・ダンブロジオ「ヴァージン」
22位:2分11秒616/23ビタントニオ・リウッツィ「HRT」
23位:2分13秒077/22ダニエル・リカルド「HRT」
24位:No Time/7ミハエル・シューマッハ「メルセデスGP」


【スパウェザーで明暗が分かれた予選、ベッテルが今季9度目のPP】
約1ヶ月間の夏休みが終わり、F1はいよいよ後半戦に突入。第12戦の舞台は、これまでも数々のドラマを生み出してきたベルギーGPスパ・フランコルシャンだ。このコースは山間部に位置しており、通称「スパウェザー」と呼ばれるほど、天候が変わりやすいことで有名。今回の予選も、その「スパウェザー」で大波乱の展開となった。

まずQ1では、スパは大得意としているミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)がクラッシュし、タイム計測を行わないまま予選が終了。また、Q2では前回ハンガリーGPを制し、雨レースを得意とするジェンソン・バトン(マクラーレン)がノックアウトとなるなど、上位陣のドライバーが次々と脱落していく中、ハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)や今回ハイドフェルドの代わりに参戦を果たしたブルーノ・セナ(ルノー)、そして最近の予選では存在感を見せているセルジオ・ペレス(ザウバー)といった若手ドライバーがQ3に進出。超難関のスパ・フランコルシャン予選Q3に挑んだ。

今までの2ラウンドとは異なり天候が回復した予選Q3ではレッドブル勢が予想通り速さを発揮、その中でも王者ベッテルが1分48秒298を記録し、2位のルイス・ハミルトン(マクラーレン)に0.4秒の差をつけて、今季9度目のポールポジションを獲得した。


★★決勝のポイント!「予想不可能な天気を味方に付けられるか?」★★
ここ数戦、ポールポジションは獲れても、勝ち星からは遠ざかっている王者ベッテル。今回もベッテルとレッドブルチームが不得意とする「気まぐれな天候でのレース」となりそうだ。
特にスパ・フランコルシャンの場合は、コース全体が広く、最大で約100mの高低差もあるため、各区間でも天気が変わってくる可能性もあり、今回はどのチーム・ドライバーにとっても天候の予想が難しいレースになりそうだ。

しかし、この天気を「味方につける」ドライバーが出てくれば、上位争い・優勝争いの中心になってくる事は間違いない。レース中はトップを走り続ける事が有利である事は間違いないが、今回のレースに限っては「トップを走っていても“天気という落とし穴”に落ちてしまう可能性が高いレース」。逆に言えば「“天候変化”を利用し、上手く上位に進出するチャンスがあるレース」にもなるだろう。

●このレースで注目のドライバー●
こういったコンディションで注目したいドライバーは、やはり予選13位ジェンソン・バトン(マクラーレン)と、予選12位の小林可夢偉(ザウバー)だ。彼らは、以前から天候変化を味方に付けて、上手く上位に上がってくるレースを得意としている。
天気が急激に変われば変わるほど、全体的に混乱が起きるため、そのタイミングで彼らがどんな戦略を選び、どんな走りを見せるかに注目していただきたい。


★★決勝のポイント(2)「今回のDRSポイント」★★
今年から導入された、前のマシンを追い抜くための補助装置「DRS(可変リアウイングシステム)」コース内の決められた箇所で、前のマシンとの差が1秒以内であれば、使用可能なシステムだ。
今回のスパ・フランコルシャンでの使用可能ポイントは1コーナー明け、オー・ルージュ手前で前後マシンとの間隔を計測。オー・ルージュの区間で1秒以内であれば、その後のケメルストレートで使用可能だ。
今までも、このケメルストレートでの追い抜き合戦が、見どころの一つとなっていたベルギーGP。今回はDRSも使えるようになり、さらに白熱したバトルが、このストレートで展開されそうだ。


いかがだったでしょうか?
掲載がギリギリになってしまい申し訳ありませんが、LIVE放送(CS放送)は、この後21時00分から決勝が始まります。また地上波放送は23時50分から放送されます。

是非、お見逃しなく!

コメント(2)

ありがとうございます!

天候とロングコース。地上波まちですが、久しぶりの走り楽しみです!

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