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F1初心者の会☆コミュの2010スペインGP予選レポート&決勝見どころ(予選結果あり)

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こんにちは☆管理人のケロックです☆
いつもF1初心者の会☆にご参加いただきありがとうございます☆

ヨーロッパラウンドの初戦、スペインGPの予選結果と決勝に向けての見どころをご紹介したいと思います。

今回も白熱した予選展開となりましたね!!


◆2010GP 公式予選結果◆
順位:タイム/ドライバー「チーム」

1位:1分19秒995/マーク・ウェーバー「レッドブル」
2位:1分20秒101/セバスチャン・ベッテル「レッドブル」
3位:1分20秒829/ルイス・ハミルトン「マクラーレン」
4位:1分20秒937/フェルナンド・アロンソ「フェラーリ」
5位:1分20秒991/ジェンソン・バトン「マクラーレン」
6位:1分21秒294/ミハエル・シューマッハ「メルセデスGP」
7位:1分21秒353/ロバート・クビサ「ルノー」
8位:1分21秒408/ニコ・ロズベルグ「メルセデスGP」
9位:1分21秒585/フェリペ・マッサ「フェラーリ」
10位:1分21秒984/小林可夢偉「ザウバー」
〜〜〜〜Q3進出ライン〜〜〜〜
11位:1分21秒985/エイドリアン・スーティル「フォースインディア」
12位:1分22秒026/ペドロ・デ・ラ・ロサ「ザウバー」
13位:1分22秒131/ニコ・ヒュルケンベルグ「ウィリアムズ」
14位:1分22秒139/ビタリー・ペトロフ「ルノー」
15位:1分22秒191/セバスチャン・ブエミ「トロ・ロッソ」
16位:1分22秒207/ハイメ・アルグエルスアリ「トロ・ロッソ」
17位:1分22秒854/ビタントニオ・リウッツィ「フォースインディア」
〜〜〜〜Q2進出ライン〜〜〜〜
18位:1分23秒135/ルーベンス・バリチェロ「ウィリアムズ」
19位:1分24秒674/ヤルノ・トゥルーリ「ロータス」
20位:1分24秒748/ヘイキ・コバライネン「ロータス」
21位:1分25秒475/ティモ・グロック「ヴァージン」
22位:1分25秒556/ルーカス・ディ・グラッシ「ヴァージン」
23位:1分26秒750/カルン・チャンドック「HRT」
24位:1分27秒122/ブルーノ・セナ「HRT」



【最速レッドブル、今回はウェーバーに軍配!】
金曜日のフリー走行から、圧倒的な速さを見せていたレッドブルチーム。この予選も例外なく最終ラウンドまで勝ちあがってきて、彼らだけ異次元のような速さを見せつけ、1−2位を独占しました。しかし、前戦中国GPとは違い、今回はウェーバーがポールポジションを獲得、ベッテルが2位という結果になりました。

一方、レッドブルのライバルとなるマクラーレン勢、フェラーリ勢は、ハミルトン(マクラーレン)が3位、地元スペインで気合が入るアロンソ(フェラーリ)が4位と2列目グリッドを固め、ランキング1位の王者バトン(マクラーレン)が5位、マッサ(フェラーリ)は元気なく9位という結果になりました。

しかし、決勝スタート時は8mしか間隔がない1列目と2列目のグリッド。しかし予選タイムで見ると、2位ベッテルと3位ハミルトンの差は、なんと0.728秒!距離に換算すると約42mの差となってしまっています。
いかにレッドブルだけ別次元のところで予選を走っていたかが分かるかと思います。



★★打倒レッドブルのポイント「チャンスはスタートのみ!」★★
今回のレッドブルの速さは、彼らが一番得意としている「中高速コーナー」で生まれています。
コースの各区間のタイムを比較すると
◆メインストレートなど、直線区間がメインとなっている第1区間では上位勢が互角。
◆中高速コーナーが多い第2区間では、レッドブルチームだけ0.3〜0.4秒速い
◆連続した細かなコーナーが続く第3区間も、レッドブルチームが0.2〜0.3秒速い

これを、1周トータルで見ていくと、結果的に0.7秒という「差」になって表れているのです。


では、ハミルトンやアロンソたちがレッドブル勢に勝つためには?
チャンスは、一度だけ。「スタート」となります。

直線では速いけど、1周トータルで負けてしまう。そうするとレース中に追い上げて、追い抜くのは難しくなります。しかし、一度前に出てしまえば、直線スピードを利用して「追い抜かれる」危険性は低くなります。

ということは、最初からレッドブルの前に出てしまえば、有利にレースを進めることができます。その、最初から前に出るチャンスが「スタート」なのです!

幸い、このカタロニアサーキットは、スタート地点から1コーナーまで、ストレート1本分の距離があります。ハミルトン、アロンソにとっては、直線スピードを上げるFダクトをうまく使えれば、レッドブルを壁を打ち崩すことができるかもしれません!


今回は、1コーナーの攻防戦にご注目ください!




【シューマッハ、いよいよ復活か?】
開幕4戦、チームメイトのロズベルグに負けっぱなしだったシューマッハ。しかし、この3週間の間に改良されたマシンを上手く使いこなし、金曜日のフリー走行から全セッションでロズベルグを上回り、予選も6位で勝ちました!!

「これで復活!」と言うにはまだ早いかもしれませんが、前回の中国から比べても、明らかに状態は良くなっています。まず今回は、ロズベルグとの勝負で期待してもいいと思います!

ここまでフリー走行、予選ときっちり結果を残してきました。
あとは、決勝レースをどうまとめるのか?皇帝の腕の見せ所ですね☆



【可夢偉、今度は実力で掴んだQ3進出!】
シューマッハ同様に開幕4戦、彼らしい走りが見られなかった小林可夢偉(ザウバー)。しかし、こちらも3週間の間に改良されたマシンを“追い風”の材料にして、今季2度目となる予選最終ラウンド「Q3」に進出しました!
しかも、前回のマレーシアのような雨の中の荒れた予選ではなく、完全ドライで行われた「ガチンコ勝負」で、Q3常連のスーティル(フォースインディア)を倒して、Q3に勝ち残ってきました。マシンもドライバーも、かなり評価できる事だと思います!!

★★可夢偉の決勝でのポイント「とにかくミスなく!トラブルなく!」★★
ここまで予選の結果が良いと、決勝レースも期待が高まります!
今回からザウバーもFダクトを本格的に使用し始め、マシン性能は随分と良くなりました。しかし、金曜日のフリー走行でのロングランを見ていると、まだまだポイント圏内を安定して走れるペースではない状態です。特に後ろには、スーティル(フォースインディア)やヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)、ペトロフ(ルノー)と言った、ライバル勢が僅差で並んでいますし、母国GPで意気込んでいるチームメイトのデ・ラ・ロサもいます。

そういう意味でも、決勝レースは厳しい展開になるかもしれませんが、とにかく出来ることは全てやり尽くしてほしいと思います。
毎回同じことの繰り返しになりますが、ミスなく、トラブルなく走りさえすれば、おのずと結果がついてくるポジションにいます。

後は“今回こそ”最初から最後まで、しっかり走りきれるかどうかですね☆





いかがだったでしょうか??
優勝争いに関しては、スタートで全てが決まるような感じではありますが、レースは最後まで何が起きるか、全く分かりません。

スタートでレッドブル勢が1位を死守してしまえば、十中八九“逃げ”の一手を打ち続けるはずです。でも、彼らには「マシンの信頼性」というアキレス腱を抱えているのも事実です。

実際にどうなるかは、明日の決勝レースで「フタを開けてみないと」分かりませんね☆

コメント(4)

すごく分かりやすい解説ありがとうございますぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)


管理人さんの分かりやすい解説のおかげでレースの楽しみどころが分かって、前よりもF1がもっと好きになりましたるんるん


今日は1コーナーに注目して楽しみますダッシュ(走り出す様)
>ACMEさん、こんこんさん
コメントありがとうございます☆
とは言っても、スタートの1コーナーの順位が、そのままゴール結果に反映されるとは限りません☆

見どころは1コーナーですが、最後まで見逃せないレースになると思うので、是非最後まで見てみてください☆

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