こんにちは☆管理人のケロックです☆
いよいよ！来週開幕ですね☆2007年のF1がはじまります☆
さて、今回は「2007年シーズン大予想！」の後編です☆
前編で出てこなかったチームについて見ていきたいと思います☆
〜前編はこちら〜
http://
【可もなく不可もない存在】
・ルノーチーム
昨年のチャンピオンチームであるルノー。今年のマシン「R27」は、革新的なことはせず、前作の「R26」を少し改良したバージョンらしいです☆ただ、これが安全策になりすぎたようで、安定性はあるものの速さが足りない・・・という感じに仕上がっているようですね。あとは、王者アロンソの抜けた穴というのも、小さくはないようです。昨年より苦労するシーズンになりそうですね＾＾；
【台風の目（大穴）】
・ホンダチーム、トヨタチーム、ウィリアムズチーム、レッドブルチーム
まず、この4チームの中で特に調子が良いのは老舗チームのウィリアムズ！今年からトヨタエンジンを搭載するということで、昨年以上に戦闘力がアップし、冬季テストではマクラーレンチームにも迫るタイムを出していたので、上位のかき回す存在として期待できるかもしれません☆ただ、最後のバーレーンテストに参加しなかったため、最終的に彼らの速さを測るのが難しくなりました。もしかすると、もっと上位でシーズンを戦うかもしれません☆
昨年、39年ぶりに優勝し、今年の「地球カラー」で話題を集めているホンダですが、うーん・・・厳しいですね＾＾；決してマシンは悪くないし、進歩もしているのですが、他が例年以上に進化しているので、それで影を潜める冬季テストになってしまいました。ただ、バーレーンテストで使った新パーツで復調気味ではあります☆
トヨタチームですが、今年のマシンの感じから行くと、コースによっては上位争いに加わってくるかもしれない、ただシーズンを通してみると昨年並みに厳しいかもしれない・・・という仕上がり具合のようです☆
最後にレッドブルチームですが、今年のマシン「RB3」の設計者は業界で最も有名なエイドリアン・ニューエイ氏☆速かった頃のマクラーレンのマシンを設計した人です☆ですから、マシンもどことなくマクラーレンに似ている部分もあります＾＾；なので、マシンの戦闘力としては昨年より格段に上がってもおかしくないのですが、あとはドライバーの力量しだいというところでしょう☆
【第3勢力】
・ トロ・ロッソチーム、スパイカーチーム、スーパーアグリチーム
ちょっと下位グループ的な3チームですが＾＾；
まずはトロ・ロッソ。新車の発表時期やドライバーの選定などで時間をとってしまったので、マシンは仕上がりきってないというところ。それに加え、姉妹チームのレッドブルとそっくりな新車ということで、これからいろいろ問題になってくるかもしれません。
昨年のミッドランドから新しく生まれ変わったスパイカーは、元トヨタの技術責任者マイク・ガスコイン氏が設計したマシンで戦うことになりますが、まだまだ速さを見せるには時間がかかりそうです。
そして、スーパーアグリ！！残念ながら、今年も新車完成が大幅に遅れ、SA07はぶっつけ本番のようです。そのため、ある程度苦戦は覚悟かなという感じですね＾＾；昨年のシーズン後半で出てきたSA06がありましたが、まともに完走できるまでに数レースかかりました。ちょうど、あのような状況がSA07でも起きるかもしれません。しかし、昨年よりもプラスなことはあります。それは、この冬季テストで暫定マシンを使ってきっちりデータ収集が出来たことです。これはシーズンを戦っていく中で必ず役に立つと思います☆
新車の出来によっては、予選第2ラウンド進出も夢ではないかもしれません☆
いかがだったでしょうか？？
最後になりましたが、本当に今年は大混戦です！！
そして、毎年言えることなのですが、
「実際には、開幕戦でフタを開けてみないと、分からない！！」
昨年以上の混戦になるのか、それともワンサイドゲームになってしまうのか・・・
その答えは、開幕戦のオーストラリアGPで☆
また、分からないことがありましたら、どんどん書き込んでください☆
いよいよ！来週開幕ですね☆2007年のF1がはじまります☆
さて、今回は「2007年シーズン大予想！」の後編です☆
前編で出てこなかったチームについて見ていきたいと思います☆
〜前編はこちら〜
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【可もなく不可もない存在】
・ルノーチーム
昨年のチャンピオンチームであるルノー。今年のマシン「R27」は、革新的なことはせず、前作の「R26」を少し改良したバージョンらしいです☆ただ、これが安全策になりすぎたようで、安定性はあるものの速さが足りない・・・という感じに仕上がっているようですね。あとは、王者アロンソの抜けた穴というのも、小さくはないようです。昨年より苦労するシーズンになりそうですね＾＾；
【台風の目（大穴）】
・ホンダチーム、トヨタチーム、ウィリアムズチーム、レッドブルチーム
まず、この4チームの中で特に調子が良いのは老舗チームのウィリアムズ！今年からトヨタエンジンを搭載するということで、昨年以上に戦闘力がアップし、冬季テストではマクラーレンチームにも迫るタイムを出していたので、上位のかき回す存在として期待できるかもしれません☆ただ、最後のバーレーンテストに参加しなかったため、最終的に彼らの速さを測るのが難しくなりました。もしかすると、もっと上位でシーズンを戦うかもしれません☆
昨年、39年ぶりに優勝し、今年の「地球カラー」で話題を集めているホンダですが、うーん・・・厳しいですね＾＾；決してマシンは悪くないし、進歩もしているのですが、他が例年以上に進化しているので、それで影を潜める冬季テストになってしまいました。ただ、バーレーンテストで使った新パーツで復調気味ではあります☆
トヨタチームですが、今年のマシンの感じから行くと、コースによっては上位争いに加わってくるかもしれない、ただシーズンを通してみると昨年並みに厳しいかもしれない・・・という仕上がり具合のようです☆
最後にレッドブルチームですが、今年のマシン「RB3」の設計者は業界で最も有名なエイドリアン・ニューエイ氏☆速かった頃のマクラーレンのマシンを設計した人です☆ですから、マシンもどことなくマクラーレンに似ている部分もあります＾＾；なので、マシンの戦闘力としては昨年より格段に上がってもおかしくないのですが、あとはドライバーの力量しだいというところでしょう☆
【第3勢力】
・ トロ・ロッソチーム、スパイカーチーム、スーパーアグリチーム
ちょっと下位グループ的な3チームですが＾＾；
まずはトロ・ロッソ。新車の発表時期やドライバーの選定などで時間をとってしまったので、マシンは仕上がりきってないというところ。それに加え、姉妹チームのレッドブルとそっくりな新車ということで、これからいろいろ問題になってくるかもしれません。
昨年のミッドランドから新しく生まれ変わったスパイカーは、元トヨタの技術責任者マイク・ガスコイン氏が設計したマシンで戦うことになりますが、まだまだ速さを見せるには時間がかかりそうです。
そして、スーパーアグリ！！残念ながら、今年も新車完成が大幅に遅れ、SA07はぶっつけ本番のようです。そのため、ある程度苦戦は覚悟かなという感じですね＾＾；昨年のシーズン後半で出てきたSA06がありましたが、まともに完走できるまでに数レースかかりました。ちょうど、あのような状況がSA07でも起きるかもしれません。しかし、昨年よりもプラスなことはあります。それは、この冬季テストで暫定マシンを使ってきっちりデータ収集が出来たことです。これはシーズンを戦っていく中で必ず役に立つと思います☆
新車の出来によっては、予選第2ラウンド進出も夢ではないかもしれません☆
いかがだったでしょうか？？
最後になりましたが、本当に今年は大混戦です！！
そして、毎年言えることなのですが、
「実際には、開幕戦でフタを開けてみないと、分からない！！」
昨年以上の混戦になるのか、それともワンサイドゲームになってしまうのか・・・
その答えは、開幕戦のオーストラリアGPで☆
また、分からないことがありましたら、どんどん書き込んでください☆
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