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日本年金機構【旧社会保険庁】コミュの年金機構の職員ら2人を逮捕

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年金機構の職員ら2人を逮捕
10月14日 21時33分
年金記録問題の解決に向けて記録の照合作業が始まるなか、「日本年金機構」の職員が、旧社会保険庁時代の同僚が勤める会社に照合作業を受注させようと、入札に関する情報を事前に漏らしていた疑いが強まり、警視庁は2人を官製談合防止法違反などの疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは東京・杉並区に本部がある「日本年金機構」の職員、高澤信一容疑者(46)と旧社会保険庁のOBで港区の人材派遣会社、「エヌ・ティ・ティ・ソルコ」の営業担当社員、山本一郎容疑者(43)の2人です。警視庁の調べによりますと、高澤容疑者は、ことし5月に行われた年金記録の照合作業の入札で、山本容疑者が勤める会社に受注させようと、業者の評価の基準などの情報を事前に漏らしていたとして官製談合防止法違反の疑いが持たれていて、山本容疑者は競売入札妨害の疑いが持たれています。調べに対し、2人は容疑を認めているということです。年金記録問題の解決に向けて日本年金機構は原本の古い台帳とコンピューターの記録を照合する作業をおよそ3000億円かけて民間に委託することを決め、今月12日から一部で作業が始まりましたが、山本容疑者が勤める会社は、このうちおよそ12億円分の事業を落札していました。警視庁によりますと、2人は平成19年ごろ、当時の社会保険庁で同じ部署に勤め、年金の全般的な相談に電話で応じるコールセンターの立ち上げ業務を担当していたということです。高澤容疑者は、日本年金機構の調査に対して「入札に関する業務の経験が豊富な山本容疑者に助言を求めるなかで資料を提供した」と話しているということで、逮捕前、NHKの取材に対し、事前に情報を漏らしたことを認めたうえで、「金は一切もらっていない」と話していました。警視庁は、高澤容疑者が情報を漏えいした詳しいいきさつや、癒着の実態などについて調べを進めています。

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愛媛、年金機構職員を再逮捕 給付見返りで収賄容疑
 愛媛県警捜査2課は5日、年金給付の謝礼に受給者から現金数十万円を受け取ったとして、収賄の疑いで松山市余戸東、日本年金機構職員坪内金博容疑者(54)=国家公務員法違反罪などで起訴=を再逮捕した。

 逮捕容疑は、愛媛社会保険事務局で年金給付の審査担当だった2008年7月と同年9月、遺族厚生年金を給付する見返りに松山市の女性(58)からそれぞれ現金を受け取った疑い。

 捜査2課によると、女性には当初、遺族厚生年金が支払われておらず、「消えた年金」問題を受けて女性が請求し、坪内容疑者が受け持った。

 同課は女性も贈賄容疑で書類送検する方針。

 坪内容疑者は国家公務員法違反罪などで逮捕、起訴されている。

年金申立書、放置や勝手な訂正…機構職員解雇

 日本年金機構は28日、年金記録訂正の申立書116件を放置したり、勝手に記録を訂正したりしたとして、同機構南関東ブロック本部神奈川事務センター(横浜市)の男性職員(53)を同日付で解雇したと発表した。


 同機構によると、職員は旧社会保険庁厚木社会保険事務所の課長職だった2007年9月〜09年12月、受け付けた申立書計196件のうち116件について総務省の年金記録確認第三者委員会に送付しなかった。

 うち75件は何の対応もせず放置。41件は勝手に記録を訂正し、実際に年金が支給されたケースもあった。

 申立書の提出者から「1年以上たっても年金が支給されない」などと苦情があり、同機構が内部調査したところ発覚した。

(2010年12月28日20時15分 読売新聞)
不当解雇の撤回必ず
社保庁免職1年 国公労連など訴え


(写真)不当解雇の撤回を求めて行動する当事者や支援者ら=21日、厚生労働省前

 国公労連と社会保険庁不当解雇撤回闘争本部は21日、厚生労働省前で解雇撤回などを求める要求行動に取り組み、200人の参加者が怒りの声をあげました。

 社会保険庁の解体と日本年金機構の発足に伴って、昨年12月31日に職員525人が分限免職(解雇)されてから1年が経過しようとしています。

 分限免職にあたって、国は雇用継承を保障せず、解雇回避のまともな努力もしませんでした。一方、年金機構では知識と経験ある職員が不足し、年金記録問題の処理がすすんでいません。分限免職された当事者らでつくる全厚生闘争団39人は人事院に不服申し立てをし、解雇の撤回を求めています。

 主催者あいさつした国公労連の宮垣忠委員長は、分限免職は職員を使い捨てにしたもので断じて許すことはできないと批判。職員の雇用を守ることは、安心・安全の年金をつくるうえでも重要だと語り、働くルールを確立するために共同を広げたいとのべました。

 全労連の小田川義和事務局長は、分限免職は民間労働者と同様に「整理解雇の4要件」が満たされなければならず、撤回すべきだと強調。年金機構に欠員が生じているもとで、年金業務に従事してきた職員を採用しないのは、差別的な取り扱いだと批判しました。労働者の雇用を守るべき厚生労働省が雇用破壊を先導した罪は重いとして、たたかいを広げる決意を表明しました。

 連帯のあいさつに立った国労の小池敏哉執行委員は、「なぜ労働者が国の施策の犠牲にならなければならないのか」と批判しました。

 分限免職された当事者で、大阪闘争団の大島琢己さんはこの1年、アルバイトやトラック運転手の面接などを受けたものの、履歴書に「社保庁分限免職」と書かざるをえないので、「どうして免職されたか」と聞かれ、とても悔しい思いをしていると語りました。

 この日の夜には、不当解雇撤回を求めて東京闘争団の集いが開かれました。

年金機構発足1年、納付率低下止まらず 記録問題に人手
2011/1/1 0:08 情報元 日本経済新聞 

 旧社会保険庁が日本年金機構に衣替えして1月1日で1年がたつ。「電話は3コール以内に出る」などの目標を掲げ、組織改革に取り組んだ。待ち時間の短縮などで成果が出ているものの、国民年金加入者による保険料の支払い状況を示す納付率は10月時点で56.0%と低下に歯止めがかからない。記録問題の解決に人手が取られている面もある。年金業務に対する信頼回復は道半ばだ。

 年金機構は旧社会保険庁を改組し、2010年1…
年金詐取容疑で60歳男逮捕=母の遺体、3年余り放置―愛知県警
時事通信 5月1日(日)15時19分配信

 死亡した母親の年金を3年間にわたりだまし取っていたとして、愛知県警捜査2課などは1日、詐欺容疑で、名古屋市守山区更屋敷、無職赤坂勉容疑者(60)を逮捕した。同課によると、容疑を認め、「生活費や趣味のプラモデルの購入のために使った」と供述しているという。
 逮捕容疑は、2007年9月ごろまでに死亡していた母きみ子さん=当時(80)=に成り済まし、07年12月から昨年12月ごろにかけ19回にわたり、労災で死亡した父親の遺族補償年金計約725万円を国から詐取した疑い。
 赤坂容疑者は、きみ子さんの老齢年金と厚生年金を含め1000万円以上をだまし取っていたとみられ、同課は裏付けを進める。
 きみ子さんの遺体は今年1月、名古屋市北区平安の自宅アパートで、台所の収納棚の中に布団の圧縮袋に入れられた状態で見つかった。県警は死体遺棄の疑いもあるとみて、同容疑者を調べる方針。 

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