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都バス・都電コミュの都営バスの路線再編

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都営バスが一番最大の営業所・支所の数を誇った時代は郊外民営バスとの相互乗り入れ線の他には都電・トロリーの代替というべきバスが多く走っていた。
随所に見られる出発時間が6時00分前後の路線は都電・トロリーの代替の路線である。

都営バス再編といえば平成時代最初の頃のを見ると以下の通りである。

東90(A)は都営地下鉄浅草線が重複している三田駅〜東京駅八重洲口を廃止。

東82(B)は東京タワー〜東京駅八重洲口を廃止は途中からA・Mの路線が似たような所を走っているからである。

東71(E)は九段下〜東京駅北口の廃止は地下鉄半蔵門線・東西線が重複しているからである。

楽67系統(G)は有楽町駅〜文京区役所廃止はPの路線が途中から重複している。

茶60系統(G)は御茶ノ水駅〜東大農学部の廃止はP・Nの路線が重複している。

草43系統(H)は浅草〜東神田廃止はKの路線が途中から重複して走っているからである。

王49系統(H)は駒込駅〜王子駅廃止はPの路線が重複している。

新小27系統(U)は一之江駅〜春江町廃止は都営新宿線と京成バスがあるからである。

上26系統(U)の系統分断の原因は以下の通りである。
1=今井〜上野公園まで長大路線の上にダイヤの乱れが多く定時運行が難しい上に赤字路線である。

2=所要車両数が20台〜30台もあり、上野へ行ったきり帰ってこないから並行他系統・他営業所に負荷が掛かる。

コメント(17)

都営バスの路線再編の陰にあるものはそれに伴う乗務員さんの異動です。
都営バスの路線再編で酷かったのが都営大江戸線開業の時で品川の四92、目黒の黒10、渋谷の茶81、新宿の秋76、杉並の都03、巣鴨の水59、茶51、葛西の草28などかつて盛況していた路線が廃止・短縮の憂き目に合うほどでした。
その結果として目黒、新宿、杉並の他に所要車両数が減少した練馬は支所降格の憂き目に合いました。
都営大江戸線開業で放射部である新宿〜光が丘が開業した時は宿62が新宿駅西口〜新江古田が廃止になりました。
他にも昭和59年の時は東急と共同運行していた絡みで東82系統が渋谷駅、宿91系統が野沢銀座を境に都営と東急で分断運行になりました。
話を聞くと長い路線は収益の問題もあるけど何か起きた時に結局の所は収拾が付かなくなるからです。
都営バス杉並支所のはとバスさんへ管理委託の時は関係者は早稲田・小滝橋・渋谷・深川・北営業所などに際に早稲田・小滝橋は旧来のメインルートで通勤している乗務員さんがトレード要員になりました。
2004年の江戸川区統合再編での、都07系統の江東自動車営業所への完全移管の上で、臨海自動車営業所の解散の時は関係者は、葛西改め江戸川自動車営業所へ合流した人以外は深川、江東、南千住などへ異動しました。
都はるみこと、都03系統の都営大江戸線開業による四谷短縮に至った、もう1つの原因は、エリアの西端にある杉並自動車営業所管轄という事情があったといえます。
晴海見本市会場の東京ビッグサイト移転で、3割の客が減ったことに加えて、もう1つは新宿駅西口での出張交代の費用の問題も多かったといえます。
(乗務員の殆どが、八王子・青梅方面の為に、新高円寺〜新宿間を丸ノ内線を利用していかないとならないから、それだけの人数分の費用が掛かるからです)。
地下鉄整備がある程度一段落した平成2年の時も、ひどかったともいえます。
東90は浅草線が重複することを理由に、東京駅八重洲口〜三田駅廃止。
東82は近隣に品川・目黒の路線があることを理由に、渋88系統へ統合。
東71は半蔵門線が重複することを理由に、九段下〜東京駅北口廃止。
茶60は東大農学部〜御茶ノ水駅が巣鴨の路線と重複することを理由に終点を上野公園へ変更。
池67は文京区役所〜一ツ橋が巣鴨の路線と重複することを理由にこの区間を廃止。
草43は浅草雷門〜東神田が南千住の路線と重複することを理由にこの区間を廃止。
新小27と新小29の系統統合は都営新宿線が出来たことから、お客さんが瑞江駅まで歩いてしまう上に、一之江駅〜春江町終点まで京成バスがある。
1番の主役は上26系統の亀戸駅分断である。

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