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これからXJAPANを好きになろうコミュの詩の解釈

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とあるサイトでほぼ共感できる詩の解釈を載せていたのでパクらせてもらいました。作成者さんが不快に思われたら御一報下さい。みんなも詩の解釈をしよ〜

第1章・BLUE BLOOD
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以下の内容は、著作権法第32条に定められた「引用」の規定や判例を厳守して、詩の「解釈」をしたものです。 詩は、Xのアルバム「BLUE BLOOD」の歌詞カードより引用しています。
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Xのデビューアルバムである「BLUE BLOOD」の詩は、主に、「自殺」「死」「悲しみ」と、それらを癒す「雨」に象徴される歌で構成されている。絶望と表現しても良いほどの悲しみ、苦しみの中で、全力で生き続けているYOSHIKIの精神世界を歌ったものだと推察されます。
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BLUE BLOOD
青い涙は悲劇に踊る孤独の
心を今でも濡らし続ける
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青い涙は、「存在しえない涙」「存在を認められなかった涙」。孤独の中、ここにはないはずの涙は今でもYOSHIKIの心を濡らす。
または、「青い涙」に「今でも濡らし続ける」ですから、「過去の涙」は、「今でも」変わることなく流れ続けているとも読めます。今でも、「あのとき」に流した涙、孤独感は、私の心の中にある。悲しみはまったく癒されていないどころか、「青い涙」として、今もYOSHIKIの中に在り続ける。色褪せることのない悲しみを、青い涙と血によって表現した曲。それ故に、こんなにアタマから早いテンポの曲なのかなとも思える。大切な人を失った衝撃、そして、詩の冒頭は「俺の顔は血だらけだ(英詩を意訳)」で始まる。
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WEEK END
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この「WEEK END」は「死」をテーマにしているとYOSHIKIは語っていますが、プロモーションビデオでのYOSHIKIは手首にナイフを切りつけ自殺している。TOSHI以外のメンバー、HIDE、TAIJI、PATAも死んでいるが、どれも自殺ではない。YOSHIKIだけが自殺を演じていた。
恐らくテーマは「自殺」だろう。
シングルバージョンには、曲の間奏として、「死」の瞬間を感じさせるピアノが挿入されている。
「閉ざされ笑いながら逃げていくおまえの姿を 見つめる傷ついたオレが立っている」はどうにも父親の自殺と、自殺未遂経験のあるYOSHIKIが重なる。「紅」の「お前は走り出す何かに追われるよう 俺が見えないのかすぐそばにいるのに」は、同じことを歌っているのでしょう。
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ENDLESS RAIN
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終らない雨が、傷を癒す雨が、心の傷の上に降り注ぐ。
すべての憎しみ、悲しみという傷を忘れようとしているYOSHIKI。
貴方がいなくてはこの先、どうしていいのか解らない。YOSHIKIの失ったものが如何に彼にとって大きいかを表わす。
雨は他にも、物理的な時間の流れを表しているとも解釈できる。「時が経てばすべてが美へと変わり」とSay Anythingのポエムリーディングで語っているところから考えれば、雨は時間の経過を表し、時間が、辛く苦しい思い出を美しくしてくれるだろう、と。だが、この思考は、後にArt Of Lifeから変わってくる。醜いものは醜いものとして受け入れる勇気を持つYOSHIKIの表れだ。
この時点では、まだ、時間の流れによって、心の傷が癒える、癒えて欲しいと願っている。
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紅
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「何か」に怯え走りだし消えていった「失った者」。
すぐそばにいることさえ気づいてもらえない。 YOSHIKIは愛しているのに。
「失った者」は絶対に戻らない者。
それは、死者。YOSHIKIの父親だろう。それと、YOSHIKIの中のYOSHIKI(特に、過去のYOSHIKIを象徴するYOSHIKI人格、思い出。)
閉ざされた愛に向かい、無駄だと、届かないと解っていても叫んでしまう。 もし、恋愛のような意味ならば、「やってやれないことはない」というYOSHIKIとの間に矛盾が生じる。相手が生きていれば、「もう二度と届かない」とは言わないだろう。自分の力ではどうにもならないことが解っていても、叫び続けないわけにはいかない人間であるからには誰もが持つ感情を、YOSHIKI自身を主人公の一人として描いた名曲です。
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UNFINISHED
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未完成と題されたこの曲。
このファーストアルバムを締めくくる曲でも、ひたすらに、先が解らないと嘆いている。「BLUE BLOOD」で描かれ始めたYOSHIKIの悲劇と葛藤の歴史は、この時点では、まだひたすら走り続けている段階で終っている。ファーストアルバム「BLUE BLOOD」は悲劇を発端とする悲しみに対する答えを全力で求めたYOSHIKIの人生そのものだ。もちろん、HIDEやTAIJIの曲もアルバム全体のバラエティを広げ、アルバムの価値をさらに高めている。

Silent Jealousy
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サビ部分
悲しみに乱れて
戻れない愛を飾る
繰り返す孤独の中に
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「戻れない愛」とは、二度とは成就しない愛。ここでは「紅」と同じように、死者との愛、生者との愛に境界線を引いているとも解釈できる。これからどう努力しても、想ってみても、死者からの返答はない。それが「戻れない愛」。YOSHIKIはそれでも「戻れない愛」を飾ろうとしている。孤独を埋める唯一の手段は、YOSHIKIにとって「戻れない愛」を飾ること。「一人にしないで」と、未だに強く「貴方(貴女)」の愛を求めているYOSHIKI。
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Tell me true 何処に行けば
苦しみを愛せる
I still want your love 愛を止めて
狂い咲く記憶を消して
何が真実かわからず、苦しみを必死に拒否し、けれど苦しみに愛される悲しみの中にある。 あなたを愛すれば愛するほど、「戻れない愛」であることを意識し、苦しみは増加する。「戻れない愛」は苦しみと切り離すことはできない。それでも、「still(未だに)」、あなたを求めている。あまりの痛みの中で、苦しみを忘れたいYOSHIKIもいる。「愛を止める」ことは、あなたを完全に忘れることでしか叶わない。あなたとの「記憶」を消して欲しい。苦しみと愛の狭間で、激しく葛藤するYOSHIKIが描かれている。
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以下は、間奏にあるYOSHIKIのポエムリーディング(英詩)を、私が日本語訳したものです。
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(日本語訳・とーや)
私はただ あなたと共にいたかった
私はただ あなたの美しさを抱く吐息を感じていたかった
けれど 私は何をしたらいいか解らなかった 何かを告げることさえできなかった
意識が戻ると
すべての存在が―――あなたさえも―――時間によって消し去られていた
けれど すべてが消えた今でも 記憶の傷だけは消えることはなかった
私はあなたを愛さずにはいられない
私の涙を止めて
私の想いを止めて
私の記憶を消して・・・
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貴方の記憶がある限り、貴方を愛せずにはいられない。YOSHIKIがどれほど「失った者」を愛しているか解ります。
悲しみに乱れ狂うYOSHIKI・・・。
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Say Anything
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You say anything 傷つけ合う言葉でも
Say anything 断ち切れない心に
You say anything Just tell me all your sweet lies
Say anything 演じきれない心に
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たとえ、傷つけあうような言葉でも良い、あなたの言葉が欲しい。未だにあなたとの思い出、あなたとの愛を断ち切れない私の心に、何かを伝えて欲しい。たとえ、それが嘘でもいい、嘘でもいいから、私に何かを伝えて欲しい。演じきれない心に。「紅」や、「Silent Jealousy」でも描かれていたように、YOSHIKIは、「失った者」への想いを歌っている。何故、そうまで「何でも良いから言ってくれ(直訳)」と、YOSHIKIは問いかけているのか?やはり、ここでも、「もう二度と返事をすることができない者」=「死者」の存在が浮かび上がる。もし、愛する相手が生きていれば、ここまで問いかけるだろうか?もちろん、終わってしまった間柄に関して、「傷つけあう言葉でも良いからあなたの声が聞きたい」というのは成り立つ。YOSHIKIはその要素を排除しないで、恋愛としての意味も含ませている。ただ、YOSHIKIにとっての第一義は何か?それはやはり失った者=死者への想いだろう。
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Time may change my life
But my heart remains the same to you
Time may change your heart
My love for you never change
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時間は私の人生を変えても、私のあなたへの想いは変わらない。時間は私の心を変えたとしても、私のあなたへの愛だけは、決して変わることは、色褪せることはない。人々は、誰かが亡くなると、悲しみを覚える。それでも、時間が経つと、人々は死者を忘れていく。YOSHIKIは自分のメロディにのせて、「あなた」への想いを高らかに歌う。たとえ、どれだけ時間が経っても、たとえ、どれだけ私の人生が変わっていったとしても、あなたを想う気持ち「だけ」は変わらない。私の愛だけは変わらない。YOSHIKIの「あなた」への激しい想いが、ドラマチックなメロディにのせて歌われている。
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以下は、曲の最後にあるポエムリーディング(英詩)の日本語訳です。
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(日本語訳・とーや)
私は信じていた・・・ 時が経てば すべてが美しく変わり
雨が止めば 記憶の傷は涙が消し去ってくれる
あらゆる存在はみずみずしい色を帯び始め
あらゆる音は 心からのメロディーを奏で始める
嫉妬はその叙事詩の1つのページを飾り 欲望は夢の中に在る
けれど それでも私の精神は未だ混沌の中にある そして・・・ ・・・
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この当時のYOSHIKIの心境も鮮明に描かれています。現実から逃げて、夢の中で泣いていたと心境を吐露してもいます。
題名にもなっている「Say anything」があまりにも痛い。亡くなった人は幾ら問い掛けてみても答えてくれない。
「私の貴方への想いは変らない」とYOSHIKIの愛の深さが解ります。
時流の後には、悲しみも苦しみもすべてが美しい「思い出」になると信じていた。
混沌を拒否しながらもその中に生き続けたYOSHIKIは、すべてを美しくすることで、逃げていた。美化しながら生きながらも「欲望は夢の中に在る」。
欲望よりも遥かに大きい「夢」。欲望は夢の中の1部でしかない。
それほどの夢があるのに・・・、混沌の中にある、と。
Xのセカンドアルバム「Jealousy」から「Art Of Life」に引き継がれる詩が、この「Say Anything」のポエムリーディングとなる。
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以下は、「Say Anything」に関するYOSHIKIさんのインタビューです。
「あのナレーションは、目の前に居る本人に語りかけている、みたいな。手紙的でもあるのかな・・・「ただ一緒に居たかっただけ、ただ貴女の空気を感じていたかっただけ」、と。「だけどどうしていいのかわからなかった、何も言えなかった」、と。そして今も勿論。で、その怒濤から目醒めた時に・・・そう、「全ては"時の流れ" に流されてしまった」、と。だけど「深く残った心の傷は決して色褪せない」、だから・・・「記憶を消して愛を止めてくれ」って感じですね。つまり、「想いでを殺してくれ」みたいな。」
「「Say Anything」は・・・、'時の流れ'は全てを変えてしまうんですよ「時が経てば全ては美しい想いでになる、それを俺は信じている」、と。「全てのものが新しく進み始め、メロディーは美しく奏でられ始める」、と。「そしてジェラシーは物語の1ぺージを飾ってしまう、そこに閉じ込められてしまう」、と。で、「だけど心はまだカオスの中に居る、未だに。そして・・・」で終わっちゃうんだけど」(市川哲史著・「ART OF LIFE」92年刊、より)
これは引き継ぐのが、「Art Of Life」となる。
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このインタビューでもわかるように、YOSHIKIは、1つの詩に幾つかの物語を込めています。「ただ一緒に居たかっただけ。貴女の空気を感じていたかっただけ」と、恋愛を主軸とした物語と、YOSHIKI自身の人生を描いた物語が主軸になっている。悲劇を発端に走り続け、気がつくと、悲しみは過去のものになってしまったと感じた。しかし、深い傷が癒えたわけではない。今もまだ悲しみはYOSHIKIを覆っている。BLUE BLOODで描かれた精神世界よりは少しだけポジティブになりました。過去は過去だと判別できるようにはなった。しかし、依然として悲しみは変らない。時間の流れはJealousyのような幾つかの感情を、物語の1ページに封印する力がある。けれども、YOSHIKIは変らずに混沌の中にいる。そして、Art of Lifeに引き継がれるわけです。
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もう一度まとめると、
「BLUE BLOOD」の時点では、
悲しみが今も「青い涙、青い血」として存在し、YOSHIKIを覆っている。
「Jealousy」で、
時間の流れが悲しみを癒すとYOSHIKIは信じ、確かに幾つかの感情は、過去の1ページとなった。しかし、今も変らず「失った者」を思っていることに変わりはない。
この2作品の間に、「失った者」の不在を、受け入れようとする態度が見られます。ただ、この時点では、「過去の1ページになった」と、無理やりに処理しようとしています。自分の中で不可避である要素として受け入れるというよりは、別のものとして処理してしまおう、美化してしまおうという部分が否めないと思います。

コメント(4)

う〜ん。。YOSHIKIは暗い過去をお持ちのようですね。

YOSHIKIは、薔薇、青、血、涙等の言葉をよく詩に書いてると思います。GLAYのRAINをプロデュースした時も同じような
言葉が入っていますよね。
イギリスでは、貴族には青い血が流れていると言います。青は高貴なイメージですね。
あっ、それ聞いたことあります。
BLUE BLOODってのは皇女様って意味もあるらしいですよ。
屋内で太陽に当たらない生活をしているために、肌から見える血管が青く見えることが語源らしいです。
「詩の解釈」とは全く関係ない内容ですみません。
そうでしたか☆それは初耳です。

皇女かぁ・・YOSHIKIらしいですね。

Xの歌は、YOSHIKIが作るのとHIDEがつくるのでは
見事に違う歌になりますよね。
両方とも見事にマッチしていい感じです^^
TOSHIの適応力も素晴らしい!!

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