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『変珍齋日乗』−名無し。コミュの『【しちへんげ】ふたたびw!?』(2009年05月14日)。

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■トヨタ 10年ぶり新型スポーツ


『【あの】トヨタ』がわざわざ「1車種のため【だけ】に新規の車台起こす」とは思わなかったがw



http://www.youtube.com/watch?v=CE_eUP_BAcU


案の定『二匹目の泥鰌』が現れたw…自称【スポーツカー】とは『予想外』ではあったけれど。

問題は「誰が買う」のかと『どの程度の【スポーツマインド】を持っている』かであろう…何しろ
「エコ一本槍」戦略を打ち出してる会社だ(失笑)。まさか『これだけのガソリンで』が売り文句
の【なんちゃってスポーツ】ってオチが待ってるのならば。あぁ【ヤッパリ】と言われるのがw。


その昔トヨタにも「マイクロスポーツカーがあった」事実を知るのは【相当のマニア】だと思う。



http://www.youtube.com/watch?v=iV2z_OxBGn0


「トヨタスポーツ800」、通称『ヨタ8』w。当時の「パブリカ」をベースに『徹底的な軽量化』を
果たし、ライバル「ホンダS600⇒S800」の高性能『DOHC』に【空冷45馬力】(!)で対抗した。
これを可能にしたのが以前紹介した(「パブリカ設計」も手掛けた)開発者「長谷川龍雄」氏。
元々【航空畑の人間だった】彼は…徹底的な『空力設計』駆使してこの名車を完成させた!


その「故事」に倣う姿勢が…さて現在のトヨタにあるのか?本音を言えば『甚だ怪しい』かと。

何故なら「図体が大きくなり」過ぎて『一開発者の力量が生かされぬ』節が見えるから…この
「正反対の例」が、実は『MAZDA』に存在する。先頃定年を迎えたが「ロードスターの父」
こと『貴島孝雄』氏である。元々は「トラックの脚回り」専門だった彼が、初代ロードスターの
「サスペンション担当」から『2代目・3代目の責任者』として一貫したのが【人馬一体】だった。



http://www.youtube.com/watch?v=HXvtMAGrv6s


「MAZDAロードスター」の初代発売から【丸20年】になる。その間MAZDAを取り巻く環境が
有為変転したのは『語るまでもない』が、にも拘らず「専用車台」(3代目は『RX8』と共通化
されたが)と一貫した『育ての親』に恵まれたのは【幸運だった】としか言いようがないだろう。

同じ「ライトウェイトスポーツ」でも、『トヨタ』の場合は「MR2⇒MR-Sの開発者が一緒だった」

と聞いた記憶がない…そこに『大所帯【ならでは】のジレンマ』を見るような気がしてならぬ。


同時にトヨタは「徹底的に車台を使い回す」会社である−その【極端な例】が初代ヴィッツ…

『初代ist』『ファンカーゴ』『bB』『ラウム』『シエンタ』『プラッツ』『プロボックス』『サクシード』
…「ヴィッツベース」で作られた車種が、なんと【8車種】も存在した!よく言えば融通無碍、
言葉を変えると【何でもあり】(苦笑)!こんな『着せ替え戦法』推進する会社に【専用性】など
期待出来るだろうか…「素材の良さ」認めるが、だからと言って『得手不得手』は出るだろう!

この調子だと初代ヴィッツ同様『iQベースの派生車種』が(それこそ)【腐るほど】出そうだが
どれもこれも『帯に短し襷に長し』に終わりそうな危惧を−アンチトヨタだから言うのでない。


『先人の苦労』よりも『生産性とコスト最優先』の会社に【継続が要る】スポーツカーなど…(ry

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