イチロー・旭天鵬の自己管理法コミュの左投げと自転車トレ

（松阪大輔の）「リハビリに1年かかる」とは悠長な話になる。

?、ソ連で開発された「セイチェノフ氏現象」という原理がある。

例えば、松阪のように、右手を故障した場合、使わないで休ませておけばいずれ回復する。それよりもいっそう早く回復させるために、手術もあり、その手術後を含めて、反対側の左手や脚を動かせて血液の循環を良くすると、グンと効果的だというのがこの原理である。それには、左投げや自転車トレがある。

?、体温が１℃あがると、治癒力が３倍になることが知られている。

治癒力を促進する基礎体温をあげるには、次のようなやり方がある。

１、陽性食品を食べる。
?、湯抜きした獣肉。
?、多品目の根菜類。
?、醗酵食品。

２、経絡（気・血・水の通う道）を刺激し、内蔵を活性・強化しながら、血液の循環を活性化し、体温をあげる、体操などをする。
?、開脚前屈をして１分我慢する。
?、合蹠前屈して１分我慢する。
?、長座前屈して１分我慢する。
?、割り座仰臥して１分我慢する。
?、足裏（湧泉の経穴）を金槌で左右５分づつ叩く。
?、自律神経訓練法をする。
?、スクワットを１０００回する。

?～?は朝・昼・晩。寝る前にやると好い。その都度体温を上げ、１時間ほど高い温度を維持することができる。習熟すると長く維持できるようになる。

また、寝る前に?～?をした後、吸湿性・保温性・乾燥性に優れた、腹巻・靴下をつけて寝ると、高い温度を５時間ほど維持できるので、さらに治癒力・回復力を高める。

?は一日かけてやると好い。血液の循環を促進し、治癒力・回復力を高めながら、リハビリ中にスタミナをアップできる。

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柴田倫世「リハビリは1年かかる」夫・松坂大輔の近況報告

タレントの柴田倫世が6月28日、都内で行われたディズニーチャンネル「ディズニージュニア」の親子試写会に登場した。柴田は本イベントのために、米ボストンから“帰国”。今月10日に右ひじ靱帯の修復手術を受けた夫で、米大リーグ・レッドソックスの松坂大輔投手について「ギブスは取れたが、まだ腕を180度伸ばすことはできない。リハビリは始まったばかりで、今は暑いフロリダで頑張っている。（リハビリは）1年はかかる」と近況を報告した。

また、現在の心境を「（手術前は）不安もあったが、彼が野球が好きなので……。現役を続けたいという気持ちがある以上は、家族として後押ししたい。今は目標がはっきりしているので、焦らず元気にリハビリを続けてほしい」と語った。