スリムスリム⇒シエル-Ciel-コミュのコラーゲン・ヒアルロン酸・フラーレン～美人道ブログより～

フラーレン大好きだーーーーー！×100
今年の夏に須磨海岸に行き、こんがり日焼けした私。
案の定、一圓Ｍに叱られました。。。（T_T）
そんな私のお肌にた～～～っぷりフラーレンを入れ込みました♪
（もちろんメソで!）
めちゃ早く回復した私のお肌☆一圓Ｍにも褒められました☆
このおかげでエステティシャンを続けることができています!(^^)!

2008年05月20日
＜コラーゲン・ヒアルロン酸・フラーレン＞

私の好きなもの。いやいや私だけでなく、女性は皆好きなのではないだろうか。
特に最近買ったメソ（MESO）で、これらを週に2回は入れるようにしている。
なんせ、睡眠よりもメソ（詳しくはこちら）なのである。

高級食材でよく知られるフカヒレは【コラーゲン】たっぷりで、中華料理を食べに行くと、必ず頼む（頼みたい・・・が値段による）一品。
コラーゲンは、体の中にあるタンパク質で、体の総タンパク質の約1/3以上を占めている。
皮膚組織で弾力性を保つ大事な役割をしており、細胞に栄養分や酵素を行き渡らせ、新陳代謝を活発にする働きもある。
日々人間の体の中で、休むまもなく頑張っているのである。
このコラーゲンが不足すると、肌（血管）の老化やしわの原因にもなり、おまけに骨も弱ってしまう。
特にお肌（皮膚）のコラーゲンは２０代を過ぎると年々減少し、４０代５０代では最も多い時期の半分になるらしい。げっ・・・。

【ヒアルロン酸】は、体内に存在するゼリー上の構造成分、基本的な結合組織中に存在する酸性ムコ多糖類。
ヒアルロン酸そのものは栄養素ではなく、毛細血管から全身の細胞に栄養素や、酸素を運ぶ役割をする。
細胞構築のための不可欠な存在であると同時に、全身の組織に潤いと弾力性を与え、体内保有水分の減少から生ずる老化を防止するらしい。
が、これも悲しいかな年とともに減少していく。
ヒアルロン酸が不足してくるとシワやカサツキ、関節炎、老眼、脳の萎縮等の現象が生じやすくなる。
これらの症状は老化現象の始まり。そう、老化現象はヒアルロン酸減少でもある。
よって、ヒアルロン酸を進んで摂ると、老化防止、更年期障害、乾燥肌、ドロドロ血、目の疲れ、肉体疲労の回復、生理痛の解消、冷え性改善、関節痛、細胞組織修復作用、糖尿病、性的減退などにも効果的。
身体に良いことづくめである。老化は防ぐことは出来ないが、少しでも遅らせたい。

ちなみに助産婦さんの手は皆とてもキレイと聞いたことがある。これは、赤ちゃんのへその緒の表面に大量のヒアルロン酸が存在しているかららしい。

最後に【フラーレン】これは凄い、ノーベル賞受賞の要因である。
なんとビタミンCと比較して125倍の細胞死防御効果がある。要は抗酸化がビタミンＣの125倍！単純に凄い。
メラニン産出細胞に入れると、シミやソバカス、クスミなどの原因とされているメラニンの産出を減少させる効果がある。
又アクネ治療や、炎症（赤ら顔）緩和の効果もある。おまけにセルライトの蓄積も抑制されるようで、太腿やお尻にたっぷり塗りたい。
又、プラセンタの800倍も強力なコラーゲン生成促進作用がある。要はフラーレンがないとコラーゲンを生み出す細胞がつくれないのである。
その他にも、しわ抑制・毛穴引き締め・皮脂酸化抑制・アトピー抑制などなど良いことづくし。

年と共に増えていくのは体重くらいなものであろうか・・・体の必要成分は容赦なしに減っていく・・・。美人道は険しい・・・。