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ゲスノート(音楽理論習得)コミュの第4回・・・移動ドとサークルオブ5th

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こんばんは!!!

いや〜なんてゆうか・・・『失恋した』とゆう理由だけで3ヶ月も放置してた自分が、新しく恋愛がスタートした途端今月3回目のトピ立て。


DQNでサーセンww


まぁでもリアルな話、またなんかあったら失踪しちゃいそうなんで、今の内に書き殴ります!


それにしてもこのぬるい感じ、最高です!


現在コミュ参加人数8名www


いや〜みなさん愛してますよ!


(・・・どうせおれみたいな中年チビデブキモブタ半ニートギタリストの戯言なんか、おまんらろくすっぽ見ちゃいねーだろ!)


そんなスタンスだからこそ好き放題できます!


それでは早速続きをば・・・。



●移動ドの考え方をサークルオブ5thにリンクさせる・・・はっきりゆって!

パズルです。


それもミラクル簡単で単純なパズルですよ!


でもその前に・・・前回、前々回で触れた『ドレミファソラシド』を『CDEFGAAC』に・・・さらには数字の『12345678』に置き換えて把握することが必要になります。



ド(=C、1)
レ=(D、2)
ミ=(E、3)
ファ=(F、4)
ソ=(G、5)
ラ=(A、6)
シ=(B、7)
ド=(C、8)



・・・て本当はさらに別の呼称も把握する必要があるんですが、とりま今回はこれだけで!



さてそれでは早速本題に・・・。



前回でKeyがGだとFに♯がつく・・・言い方を変えると、『ドレミファソラシドの音階がソからスタートすると、Fに♯が常につく』・・・だたよね!



そう・・・譜面書く時逐一Fに♯がついてたらめんどくせぇむかっ(怒り)!!!


だから五線譜のドタマのト音記号の横のFんとこに♯つけて、その楽曲は常にFが♯されるってことにしようぜ!


・・・でしたね!


今回はさらに掘り下げてみたいと思います。


そもそも『Key=G』を引き合いに出したのは適当ではないのです。



『Key=Gにおけるメジャースケールには♯が一個だけつく』


これが重要だったんすよ。


ここで『Key=CとKey=Gの関係性』に注目してみましょう。


まぁぶっちゃけてしまうと・・・上記の音名と数字、ここがポイントなんですね。



Cメジャースケールにおいて、『G』とゆう音はスタートの『C』から数えて5番目の音であることは明白ですね。



では同様に・・・Gメジャースケールの5番目の音・・・すなわち『D音』からメジャースケールをスタートさせたら(・・・つまりKeyをGからDに転調させたら)どうなるでしょうか???


・・・要は『D音』から全全半全全全半のインターバルにするとどうなるの?ってことですね。



結果、D・E・『F♯!』・G・A・B・『C♯』・D・・・となります。



あれまぁ!!!



今度はFに加えて『C音』にも♯がつきましたな!


当然五線譜のト音記号の横にも、Cの位置に♯が追加されます。



同様に・・・。



再びKey=Dから数えて5番目の音、すなわち『A音』からメジャースケールをスタートさせると今度は



A・B・『C♯!』・D・E・『F♯』・『G♯』・A・・・


みなさんお気付きですね?


そう・・・メジャースケールの5番目の音からメジャースケールをスタートさせると・・・


つまり5番目の音のKeyに転調すると、その度♯が一個ずつ増えていくわけです!

どうなってくのかってゆうと・・・



C=♯×0
G=♯×1
D=♯×2
A=♯×3
E=♯×4
B=♯×5
F♯=♯×6


・・・とまぁこんな具合になります。


さて、でもこの段階では半分しか終わってませんね。


ここから先順調に5度ずつKeyを移動させていくと、『C♯→G♯→D♯・・・』となるはずですね。



ではKey=C♯のメジャースケール・・・すなわち、C♯からスタートするドレミファソラシドを実際に♯を使って表してみましょう。


C♯・D♯・F・F♯・G♯・A♯・C・・・。



あれまぁ!


♯の数を数えてみると5つ!!!



つまりKey=Bの時と♯の数が同じになってしまうのです(>_<)



当然♯がつく音は異なるわけですが、当時の音楽家達は

(何コレ!超紛らわしいぢゃん!!)


・・・て思ったんですね!いや、知らんけど。


何せ楽譜の左の調号のとこパッと見て、♯が5つついてたらその都度(・・・これってKeyはBなんかな?・・・それともC♯なんかな??)とか頭悩ませてたら面倒くせぇ!!!


しかも転調(Keyが変わる)しまくってる曲だったら大変だ!!!



ここでちょっと臨時記号『♭』の存在について考えてみましょう。



♭はぱーぷりんでもご存知の通り、『半音下げる』とゆう意味があります。



ここで先の『Key=C♯』を♭を使って表してみましょう。



D♭・E♭・F・G♭・A♭・B♭C・・・。



そう!数は♯の時と同じですが、記号が『♭』になることで見やすい!!!



つまりさっきみたいに、『KeyがBなのかC♯なのかわかんねーよ・・・(>_<)』みたいなことは無くなりますね!



すごいね昔の人!



このままF♯以降の5度進行を♭で表現していくと以下のようになります。



F♯
D♭(♭×5)
A♭(♭×4)
E♭(♭×3)
B♭(♭×2)
F(♭×1)・・・



そして最終的に・・・。



Key=Cに戻ってくるわけです!



すっげ・・・。マジぱねぇっすね・・・。



これを図にしたのが下の写メの『サークルオブ5th』になります。



時計周りに5度進行、そして逆周りだと4度進行になります。



さらに!



対角線同士の音(Cに対してF♯など)はトライトーンになっているのですよ!



ん?トライトーンについてはまたいつかご説明します。



いや〜手作り感満載のチラ裏手書きでサーセンwww


ちなみにウソは何一つゆってませんが、『♯表記だとKeyがBかC♯か分かりにくい・・・』とかゆうくだりはシャクパー自分の妄想です!!!



まぁ今回のは分かりにくかったかもしんないけど、とりあえず下のチラ裏写メは丸暗記してくださいね!



次回はそうだな・・・。


ちょっと一休みして雑談でもしてみます。



それじゃあまったね〜

コメント(1)

はじめまして。
バンドでベース弾きの者です。
理論抜き(無視)でやってきましたが、面白そうで
楽しく学べそうでしたのでようやく1回目から読み始め
たところです(^^; 今後ともよろしくです♪

さて、さっそく質問(というかお願い)なんですが、
”サークルオブ5th”の図がはっきり読み取れませんで・・・
よかったら再掲載もしくはメッセージで再送信願いたい
のですが。。。よろしくお願いします。


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