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羽田圭介コミュの3月1日付け 朝日新聞夕刊に♪

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 羽田さんのインタビューが掲載されていましたわーい(嬉しい顔)
〜全文〜
 衝撃テークオフ 卒業記念作品は自転車旅行小説衝撃
 綿谷りささんらと並び、17歳の最年少(当時) で「文藝賞」を受賞した高校生も今春で大学を卒業、4月から企業に就職する。大学時代最後の作品となる3作目の長編「走ル」(河出書房新社)が15日に刊行される。
「受賞時には、大学時代はもっと華やかで、今頃5冊くらい小説を出していると思ってたんですが。考えている時間が長かったかな」
 「走ル」は、レース用自転車で東京・八王子の自宅から都心の高校まで「なんとなく」登校した主人公が、陸上部の練習中にコンビ二まで愛車で飲み物を買いに行き、そこから大きく脱線してゆく話。「なんとなく」国道4号を北上し、埼玉県から栃木県へと走り続け、独り、野宿を続けながら青森県まで行ってしまう。目的も連れ合いもなく、逃避でもない、純粋なロードノベルだ。
 「走るのは、そこに標識があるから。『宇都宮まで○○キロ』とあると、最初は現実感がなくて笑っちゃうんですが、ペダルをこぎ続けるとそこに着いてしまうことに興味を覚える。距離に対する身体と心のズレがおもしろいと思うんです」
 家族や友人、付き合っている彼女には携帯電話で虚偽のアリバイ連絡を入れる。最近再会した小学校時代の同級生の女の子にだけ実情を書き送る。旅の間、出会いは一切ない。
 「今の日本、誰ともしゃべらなくても生きてゆける。出会いのある旅の方が現実味がない。でも旅を語る相手は欲しいし、浅いつながりの人ほど本当のことを話せるのでは」
 でも就職を選んだのは「人とのつながりがないと書けないから」だ。
 「死ぬまで、書かずにはいられない気持ちは消えないと思う」 (小山内伸)
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 以前から雑誌の「文藝」などに、サイクリングがお得意的な話をされていただけに、読むの楽しみですねグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)


※不適切でしたら削除お願いします

コメント(2)

緋月さん>そう言っていただけると嬉しいです。読売新聞で、良き情報あったら宜しくです(笑)因みに文藝の春号にも掲載されてますよ指でOK

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