素晴らしきソフビの世界コミュのソフビの箱の中身を見よう！

たまに更新しないと忘れられてしまうか、本人すらも忘れてしまうやもしれませんので、更新します。

このキットは海洋堂製の1/8SCALE ハカイダーです。

箱の中身はこんなかんじですね～

腕や足、体のパ－ツが分割されてます、部品には余分なところが付いてますのでこれらを説明書を読んで丁寧に切離していくわけです。

まあ手始めはパ－ツが足りてるかチェックですね～これはプラモデルでもよくしますね～
それと説明書を読んで、頭で組み方をイメ－ジします。

このキットには付属の銃がメタル製なので、バリなどを金属やすりを軽くかけてあげましょう、別にバリがなければやらなくてもかまいません。

そして、頭のフ－ド部はプレスされたエンビですので、丁寧にくり貫かなければなりません、余分に一枚付いてます。
私はおおまかにルータ－なんかでキリで穴を開けていってから、ヤスリなんかで整形してます。

このようにソフビといえど、一部レジンが使われたり（例、マジンガ－の羽素材などに）、メタルが使用されたり、エンビ板がついてたり（昔のものは自分でプレスせよとかアリ）しますので、まずは説明書をよんでよく理解してもらうことが大事マンブラザ－スです。

まあ、大小キットの大きさや備品などによりますが、ソフビの構成は大体がこんなもんかなと・・・。

切り出す前にはレジンキットと同じく、お湯で洗浄して油分を取るのと、煮ることでゆがみをとるということをしないといけません。

沸騰したお湯にちょっと漬けるだけでふにゃふにゃになるんですぐゆがみがとれると思います。普通に出して乾燥しておきましょう。
お湯には長時間漬ける必要はありません。

コメント(2)

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[2] mixiユーザー 10月01日 14:39

説明には良いキットですね

少し補足させてもらうと
湯煎の時に　中性洗剤（最近ではオレンジのとか出てますが）入れて
少し永めに煮てやると脱脂（油分落し）効果がまします

あと構成上簡単に見えがちですが
別素材のパーツなどは　調整しながら成型していく必要が
ありますので　単にパーツはめてるプラモよりは　多少なり
技術がひつようです。

人間型のキットの場合は上記のようにパーツ数はかぎられてますが
リアルメカ物になると　パーツはけた違いに増えますが
製作工程は同じです。

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