(株)SCFM-Touristコミュの第…３回？鹿児島旅行一日目　オフレポ

人は何故鹿児島に行きたがるのだろう…
そう考えると夜も眠れなくなり出発前の貴重な睡眠時間がどんどん削られてしまう。
そう、皆も知っているように童心をポケットいっぱいに詰め込んでいる僕は
イベント前には気持ちがMAX高ぶってしまって眠れなくなってしまうのだ！
しかし寝ないで旅行に出発する行為が後の後悔に繋がる事は過去の経験から火を見るより明らか…

”人間は考える葦である”

僕の師匠パスカル先生は常々こう言っていた。
人間は弱い葦のような存在だが考える事により葦と違い自分が弱いと言うことを知っている。
自分の弱さを知っていると言う事は一番強い者になり得ると言う事なのだ。
自分がイベント前に寝れないという弱い部分を知っている僕はまさしく考える葦！

そう、僕は一番強い男になり得る男！
今なら氷狐竜と言われるデュラガウアをソロで倒せそうな気がする。
何としても彼の纏っている氷狐竜の上鱗を剥ぎ取りたいのだ。
僕なら出来る、僕は強い子！（゜д゜）クワッ
十種類にも及ぶ敵の多彩な攻撃パターンを読み
一瞬の隙をついて弱点の尻尾に向けて力いっぱいひいた矢を放つ
プロハンターかつきは一瞬も気の抜けない攻防を長時間繰り広げる！

ふと時計に目をやるとこーたが迎えに来てくれる３０分前。
パスカル先生、僕は考えない葦でした(´゜Å゜`)どうにも勝てん

そんなこんなで相変わらず眠い目を擦りながらの鹿児島旅行は始まった。
上鱗どころか返り討ちにされ瀕死寸前の僕はアコードの後部座席で意識を失っていたが
かろうじて北熊本で蘇生するのであった。
因みにジェリ○は指宿で蘇生した模様( ´艸｀)

参加者

まこっち
もりきん
まもる
ゆう
おすぎ
ジェリー
こーた
こーへぇ～
naki
末っ子
かぼ
かつき

以下、指宿砂風呂、長寿庵、無双蔵、磯庭園、黒豚の館、宿

・見た目はどこにでも在る普通の海岸
・まこち『大中小』もりきん『何が？』まこち『:(；゛゜'ω゜'):』
・海岸に近いほうは熱いが陸地側は夢心地
・もりきん砂と一体化
・股間と胸に砂を盛られて通り過ぎる一般人は目を逸らす
・長寿丼＝かき揚げ丼　では焼酎の長寿割りとはなんぞや？
・こーへぇ～高倍率ズームの虜
・食物をセンターに入れて送信→トンセイ
・原酒はキツイ
・おみやげ物がトンセイだらけ
・博打の木に、おすぎ＆かぼ怯える
・鍵の開いてる宿の前でひたすら待つ
・移動ベッド
・峠最速ハイエース