Marcus C. Maichel(The Delta/X-DREAM)やConoley Ospovat(flk/diskobiskit/usa)、REE.Kなど招聘しワールドワイドにそしてジャンルレスな展開で毎回盛り上がりをみせている『GRand』のオーガナイザーであるG.。 ITクリエーターという本業の顔も持つDJ G.が表現する音楽とは、常に攻め続けてくる土臭い低めからのグルーヴ感と選曲が特徴的である。 その音楽の世界観は、彼自身の国内外問わず数多くの旅での経験を忠実に表していると言える。知る人ぞ知る楽園ランタ島(ko-Lanta)や、ヨーロッパの田舎町オリンポス(Olympos)での沈没など、多くの世界を渡り歩き観て来た彼は、その経験から形にとらわれることなく全ての物事を緩くひとつに結びつける感性を音楽にも表現させるため、彼がプレイするフロアには必ず一体感が存在している。 TechHouseを中心に、DeepMinimal、Techno、ProgressiveHouseといったエレクトロミュージックの最先端を取り入れつつボーダーレスな独自の選曲センスで、一体感とグルーヴ感を是非体感して欲しい
10代の頃より世界をまたにかけ世界各地のレイヴを体感する。
色々な物を直に己の目で見て、耳で聞いて、頭で考える。
本来のレイヴのあるべき姿、真のDJのあるべき姿を自身の中で模索し続け、2009年満を持して遂にDALMA名義でDJ活動を始動。続いて都心から僅か一時間あまりの秘境[ガンダーラ真鶴http://gandhara-manazuru.com/default.aspxにて[Simple by O R G A N I C]を主催。
そして妻であるMaya Likes MonkeysとのDJ unit``SUZUKI``を結成.
いかなる場面においてもフロアの空気を敏感に感じ取り一体感を生むプレイスタイルは世界各地でDALMAが感じた何かを自問自答して導きだした一つの答えに他ならない.
これから2010年DALMAの活動に目が離せない.