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中津長屋 / iftコミュのイベントレポート!

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こちらではiftで行ったイベントのレポートを主催者の方にしていただきます。公式記録として残していきたいと考えているのでよろしくお願いします!

日時、内容、参加人数、会計などを簡単に書いてください。画像があればなおうれしいですね!

コメント(9)

10月9日にちょいとしたパーティーを行いました。
来てくれた皆さんありがとう!ワインをたくさんいただきました。おいしかったですねー。

イベントは先日ウィーンに滞在中にお世話になったgarnison7(http://garnison7.net/)という実験音楽スタジオを運営している音&プログラマー系アーティストpiことフィリップ・レイトナーが来日来阪中で、長屋を見たいと前々から言ってくれていたのでどうせなら、ということで交流会みたいにしたいな、ちょこっとだけ音のパフォーマンスもしてくれました。

参加者 11名+2名ゲスト(フィリップ、ジャン)
参加費 1000円

会計報告
集まった参加費から経費を引いた分(少なくてごめんねPi!)をフィリップに渡しました。準備の段階で彼がすこし買い足していたものとかもあったので、その分くらいは出したいな、と思ったので。

短くですが報告します!
イベントレポート2009.10.23-24
(For English, please readers scroll down)

先日iftにて行ったワークショップの模様をレポートします。
今回のプレゼンテーター/アーティストのJeanne Landry-Belleu(以下ジャン)さんのリサーチテーマはWeb、そして特に「アイコン」。ワークショップではアイコンの持つ意味、可能性を紹介してもらい、さらに皆で新しいアイコンを作りしました
初日は19時スタートということもありすこしばかりですが食べ物と飲み物を用意させてもらいました。近所のお寿司屋さんの太巻きなかなかおいしかったです。ちなみに2日目は15時スタートということでおやつが用意されました。ジャンが作ってくれた抹茶ティラミス。手に入る食材で作ったのですが、なかなかの味でした。
 話しを聞いて思ったのは、こんな世界観だ。“もし身の回りのイメージが現実世界(人間性、世界の様相)を反映しているのなら、イメージを読み解く事で世界が見えてくる。また逆に、新しいイメージを作り出す時にそれは現実世界に投げかけられ、新しい世界のあり方を作り出していく。”彼女が特に関心を持っているインターネットが生み出しているカルチャー、そしてその中で日々増殖し、中には言語化されていく「アイコン」。ワークショップでは参加者それぞれが選んだ「言葉/意味」をもとに新しいアイコンを作りました。年内にジャンがそれらをネット上に公開し、フリーダウンロード可能にするそうです。いったいこれらのアイコンはネット上に何かを作り出すのでしょうか?楽しみです。またアップされたらお知らせします。
ちなみに、ワークショップを進める上で大事な部分ではあったのですが、テーマの説明/翻訳が難しかったです。通訳として伝えきれなかったという反省があったので、いまさらですが私が理解した範囲ですが、彼女の考え方をまとめて書いてみましたので、ワークショップに参加したけどいまいちポイントが掴めなかった、参加していないけど興味のある方、少しでも参考になればと思います。こちらから http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=47522070&comm_id=4518275)
皆でアイコンを作っている時に、mamoruによる etude no.12 ノリの佃煮を皆で食べるヴァリエーションも進行。画像の様な感じでノリの佃煮と他数種類の調味料などをえびせんに塗って皆でたべるのです。なかなか好評。空っぽになったノリの佃煮の瓶からetude no.12が出来上がる過程を見せるパフォーマンスの後、皆さんに音を聴いて頂き終了。

参加者:二日間で合計13人の方々が参加して下さいました。お越し下さった皆さん本当にありがとうございます。
参加費:2千円(飲み物、食べ物つき)
簡単に会計報告:おおまかには売り上げの30%をiftの運営資金に、10%を経費(飲み物、食べ物等)、それぞれ30%をアーティスト両名に。経費の不足分が少しありましたがift、アーティスト分から出し合いました。

On 2009.10.23-24 @ ift presented a workshop with two artist; Jeann Landry-Belleu and Mamoru Okuno.

Jeanne works on the issues related to Web culture and especially the icons. She introduced her ideas about the Web and her current research that is to create new icons, and at the end all of the participants tried to make their own icons.

Sound artist Mamoru introduced one of his “etude for everyday objects and practices”The “etude no.12 variation for eating Nori paste together” involves people eating Nori paste on a Japanese cracker with other seasoning as snack. During the workshop, Mamoru made these snacks for participants to enjoy eating. At the end, he showed the process of empty glass bottle of Nori paste becoming “etude no.12”, a sound object. People passed the object that was put on a small light box one by one to listen to the sound.

There were 13 participants and each payed 2000yen as a fee.
30% goes to ift (mainly to pay rent and other running cost)
30% x 2 goes to two artist
10% goes to pay expenses (food and drink)
note: The expenses went over 10% of the sales, so ift and artist split the cost.
LiftING party 12/18 report from 店主aki

18日は、ひじょーーに寒の中、iftのLiftING party vol.1"Arvo Part編 presenter mamoru"にお越し下さり、ありがとうございました!
この数日で外も一気に寒むくなって、長家も隙間だらけで、暖房をしてもかなり寒く、寒い記憶と一緒に第一回目のLiftING party が、みなさんの中に残ったかもしれません。

今回は、Arov PartのALINA音を流しながら、mamoruさん(←書くのに、いつも”くん””さん”と迷うのですが、今回は”さん”で)が、Arov Partの音にどのように出会ったのかから始まり、どんな所に感動し、どんな風に好きで良いと思っているのか、などを交えながら、Arov Partの楽譜やドキュメンタリーDVDをみせてくれたりして、紹介してくれました。

mamoruさんが、Jazz ピアニストを目指して、NYまで渡米し、さんざん努力したにもかかわらず、身体の不調の為に、それを断念しなければならなかった。これから、何をやっていいかわからない、そんな時に、なにげなく行ったライブコンサートの出演者の一人がArov Part。彼のシンプルな「ドミソ、ドミソ」ALINAの曲が会場に、響き始めた時、『なんだー!!これわー?!!』と身を乗り出す事を止めれない程に、感動したと、音の出会いを紹介してくれました。その話を聞きながら、一瞬、私もその会場にいて、同じ様に身を乗り出して感動し、その緊張感を味わったようなそんな気持になりました。
個人的には、「曲がったネズミと曲がった猫が曲がった家にすんだとさ。。。」と言ったArvo Partさんかわいいなぁ〜と思ったり、人格を持った音のように一音一音を愛しているんだなぁと、Arov Partと音の繋がりみたいなものが、紹介を通して少し垣間みれたような感じがしました。

mamoruさんを通して知るArvo Partは、みなさんにとって、どうだったでしょうか?また、よければ感想など聞けるとよいなと思います。

ある方は、mamoruさんというドアから見るので、とても興味がもてておもしろかった。どんな風にArvo Partさんを好きかが見れたり、文献とかで知るのは難しかったりするけど、人を通して話して貰えると分かりやすくておもしろい、とてもよかったです、や、Arvo Partさんって結構話すんだね、など、より近くにArvo Partさんの良さを感じ取ってもらえたようです。

参加者:1日で合計10人の方々が参加して下さいました。
お越し下さった皆さん本当にありがとうございます。
参加費:500円(ホットワインorソフトドリンクつき)
簡単に会計報告:Doorの40%プレゼンテーターで、Doorの60%+ドリンク売り上げをiftに(その内から50%を経費(飲み物等)、30%を店主に、10%がiftに入ります。)経費の不足分は店主支払いになります。
(LiftING party 1/15 report from 店主aki)
LiftING party vol.2 "落語 presenter 多田耕二さん"でした。

落語は、数年前から精神的にも良い働きをするとかで、ブームですが、
私の高校の友人からも、「落語、いいでぇ〜!」という噂を聞いていたもの、
なかなか聞けずじまいでした。が、
今回、その評判に納得!
多田さんが、今回紹介してくれたのは、立川志の輔さんの落語。
ファンになりそうです。よかったです。
大阪弁で言うと「めっちゃーおもしろかったー」です。
よく笑いました。
笑いだけでなく、内容もいいのです。
言葉だけで、世界に引き込む、そのチカラ、話術にも驚きです。
話口調で、一瞬にして場面が変化しているのが、分かります。
多田さんが選んでくれた立川志の輔さんの落語が、
入りやすかったのかもしれませんが、
落語って、伝統芸能でありながら、
とても入りやすく深みがあるんだなと思いました。
想像力を豊かにしてくれるのを、実体験しました。

落語の紹介後、来てくれた人達と、
それを通じて様々な意見やコメントがでてきて、
自然と話に花が咲いていたようです。
これも、落語のチカラかもしれません。

友人から聞いた話では、
思い描く=想像力によって、
人格や人生に大きく影響を与える事ができるようです。
落語は、そういう点でも、影響を与えてくれるかもしれませんね。

多田さんの落語リストには、まだまだネタがあるようなので、
ぜひ、また、やってもらおうと思っています。

aki/ura


参加者:1日で合計4人の方々が参加して下さいました。
お越し下さった皆さん本当にありがとうございます。
参加費:500円(ホットワインorソフトドリンクつき)
簡単に会計報告:Doorの40%プレゼンテーターで、Doorの60%+ドリンク売り上げをiftに(その内から50%を経費(飲み物等)、30%を店主に、10%がiftに入ります。)経費の不足分は店主支払いになります。
先日の etude for GW @ project room i f tを報告します!

内容はこちらから。
ift blog
http://iftift.exblog.jp/13234854/

mamoru blog
http://blog.livedoor.jp/soundartist77/archives/51512989.html

参加者:3日間で合計27名
参加費:2000円(飲み物、食べ物、作品3つ付き!)
簡単な会計報告:参加費が総売上で、そこから諸経費を引きまして「利益」を算出。その半分をiftに。半分をmamoru/afewnotesに。※金曜の夜の売り上げから食材費をぬいた分はプレゼンテーターのsonihouse/鶴林万平氏に。
4/16-4/25 ura絵画展@iftを報告します。

内容はこちらから。
http://iftift.exblog.jp/13188703/
http://iftift.exblog.jp/13224956/

来場者:56名

移動カフェの売り上げから、
材料代諸経費を引いた分の50%をカフェに、50%をiftとura。
lifting partyの売り上げから、
プレゼンテーター多田耕二氏40%、その他はiftと店主に。
LiftING Party
on 24th, Romania party

天神祭りにかかわらず、
思ったよりも来てくださり、
ありがとうございましたー!


シビウ国際演劇祭のボランティアに参加したメンバーが
私を含め6人も集合し、
シビウ ルーマニアの写真を見たり、
DVDを見たり、
もちよっていただいた食べ物や飲み物と一緒に、
ルーマニアスープととうもろこしの粉ママリーガを
食べたり、レモネードを飲んだりしました。

始めてイフトを訪れた方や、常連さんも、
すこしルーマニアンを楽しんでいただけた模様。
約6時間の長丁場。昼から夜へと日が変化していく中、
知らない者同士も、たちまち知り合いになっていたような感じがします。

来てくださった方達へ、ルーマニアのチケットやフライヤーなどを使って、
コラージュにしたしおりをプレゼントしました。

内容写真はこちら
http://iftift.exblog.jp/13656414/

18名

参加費の合計から50%イフト、50%を次回のlifting partyに。

report [五感と照明で遊ぶワークショップ]
編集 | 削除
10 / 2 (土)open17:30 start18:00 の五感と照明で遊ぶワークショップは、
絵を見ながら、「この絵は。。。
どんな味?速さ?重さ?手触り?湿度?温度?」などの問いに、
絵を見た時の直感やそこから感じる過去の記憶を辿ったりしながら、
頭の中をフル回転しながら、時には、まっしろになりなが、
一枚の絵から、色々な情報を頭から引き出してきて、
即興で答えていき、参加する人達と、シェアしました。

ゴッホの絵を見ながら、「この絵の手触りわ?」の問いに、
一同、一瞬「。。。。。」真っ白。
問われたからには、答えなければと、頭フル回転です。
「ざらざらして、じゅうたんみたい」
「昔、触ったトラの毛」
「木を彫った、彫刻刀の跡のかんじ」
などなど。

次のお題は、「では、この音楽を聞いて、感じる温度わ?」
0度に近い、冷たい温度を感じる人もいれば、
暗くて地下の中やマグマのような暑い温度を感じる人もいました。
そして、最後のお題。
近い温度を感じた人達で、一つのグループになって、
「この音楽で感じた温度や情景を、
照明を使って、影や光で表現してください」
一同、「結構、難易度高いんですけど。。。」と、思っても、やるしかありません!
照明を傾けたり、動かしたり、小さな長家内のナイススポットを探し、
長家にあるものを使って、必死に表現!

1つの音楽と、1種類の照明を使い、限られた状況の中で、
「あ〜でもない、こ〜かもしれない」と、
できあがった照明表現は、それぞれ違った方法でした。
みなさん真剣に取り組んだぶん、楽しんでいただけたようです。
http://iftift.exblog.jp/14143863/

7名

参加費の合計から30%イフト、残りを次回のlifting party/work shopに。

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