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福山雅治と坂本龍馬コミュの充実した20代前半

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福山市で撮影がありましたね。
撮影は昨日までの予定でしたが、台風の影響は大丈夫だったのかな?


1856年8月20日、龍馬22歳、願い出た剣術修行が藩庁に認められ再び江戸へ。

9月下旬江戸に到着。

先に出張していた武市半平太と同宿。

剣術修行を終えて24歳帰国。北辰一刀流免許皆伝


*武市半平太(たけいちはんぺいた)龍馬と親戚関係にあり6歳年上。
生真面目すぎる性格で融通の利かないところもあるが、
面倒見がよく皆からは兄貴分として慕われていた。


龍馬は江戸で、他流試合を数多くこなし、この頃には剣術家として知られた存在になっていました。
当時の生活の様子を伝えるものとして、帰国する直前に書かれたと推測される姉乙女宛の手紙が残されています。

『此状もつて行者ニ、せんの大廻の荷のやり所がしれん言ハれんぞよ。此男のに物ぢやあきに、状が龍馬から来たけんどまちがつたと御いい下さらる可く候。
先便差出し申し候しよふ婦は皆々あり付申候よし、夫々に物も付申し候よし、其荷は赤岡村元作と申し候ものゝにて候。此状もちて行くものニて御座候。めしをたいてもらい候者ニて候。誠ニよき者故よろしく御取り成す可く成り下せられ候。
大いそぎにて候故、御すいりよふすいりよふ。
此節は○がなく候故いけなく相成り申し候。私しかへりは今月の末より来初めにて候得共、御国へかへり候はひまどり申す可くと存じ奉り候。
又、明日は千葉へ、常州より無念流の試合斗り

申し候。今夜竹刀小手のつくらん故、いそがしく御状くは敷事かけ申さず候。
かしこかしこかしこ
坂本龍


《内容》
先に大廻り船便で送った荷物の中にこの手紙を携えゆく
赤岡村出身の元作の荷もあると注意した上で、
元作は龍馬の使用人で良い人物なので労ってくださいと頼んでいる。

また、先便で送った菖蒲が根付いたことを知り喜んでいる。

当時の龍馬は金に困っていたようで、今は金が欠乏しているので直航便を利用することができず、今月末か来月初めに江戸を出発するが、帰国するには時間がかかることを伝えている。

最後に明日は千葉道場で水戸から来る神道無念流との試合があり、
今夜は竹刀籠手をつくろうのが忙しくて詳しい手紙が書けないことを断っている。

とても筆まめで、何通もの手紙が現在も残っている。


この江戸で千葉佐那(ちばさな)と出会う。
佐那は龍馬の修行の相手をつとめたことから互いに思いあうようになり婚約。
二人は天下静定の後に祝言をあげることを約束し
龍馬は江戸を離れるが、龍馬はその後、お龍と出会い結婚。
佐那はそのことも知らず、婚約から9年後、龍馬の死を知ることとなる。
その後、佐那は独身を貫き、坂本の妻として生きた。






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