ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ハプニングバー『冬虫夏草』コミュの「それでもボクはやっていない」(主演・杉作J太郎)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 質問:「ラッシャー木村さんについての想いでをお願いします」

 杉作先生曰く、ラッシャーさんが国際プロレス崩壊後に新日本に殴りこみをかけ、世間から注目を浴びたあの時期と言うのは世の中的には田中康夫の「なんとなく、クリスタル」がベストセラーになったり、雑誌スコラで「HOW TO SEX」特集が組まれたりと男どもがドンドン軟弱化し、女性達にモテよう、モテようと必死になり始めた時期だったと語り、そんな時代に完全に逆行するような顔面とたたずまいに杉作先生は痺れたと申されておりました。

 「ざま〜みろ!!」(杉作J太郎)

 「スコラ」が休刊すると言う話を吉田豪さんに振られての杉作先生のありったけの想いがこめられた発言でございました。(吉田豪さんに「スコラで書いてなかったんですか?仕事する場所が減るじゃないですか」とつっこまれるも「仕事したことはあるけど、最近はそこまでの関わりはなかったですもん」と杉作先生。)

 「顔じゃないんだ。恋愛だけが男の生きる道ではないこと教えてくれたのラッシャー木村さんだった」(杉作J太郎)

 「ラッシャーさんみたいな存在がいないと男は女にモテることだけが全てだと思ってしまう奴が出てくる」(杉作J太郎)

 「女性がそんな男性を求めているかどうかは解らないんですよ」(杉作J太郎)

 「対ヒトになると解らないことも出てきますよ」(杉作J太郎)

 ここで杉作先生は「巨人の星」のある名場面を持ち出して「対ヒトの難しさを解りやすく解説してくれたのでした。(川上哲治監督が星飛雄馬獲得のために貧乏長屋に足を運ぶも一徹さんに「帰ってくれ」の一言で追い返されてしまうシーン?の話をされておりました。)

 杉作先生の下に賀来千香子やアッキーナが抱かれる気マンマンで訪れても杉作先生は一言ズバっと「帰ってくれ!!」と言い切る自信があるようです。

 「スコラごときに左右されるな!!」(杉作J太郎)

 ダメ押しの2点タイムリーでございました。

 質問「現在40歳なのですが、迷ってばかりです。思ったことをはっきりと言えません。」

 孔子さんの名言を挙げられるぐらいの学のある方からの悲痛なお悩みのようでした。

 「とにかく思っていることをはっきりと言ってみましょう」(杉作J太郎)

 FMW時代のチャランポランなスタッフの話を交え笑いを取りながらも杉作先生はこの質問に対して真正面からぶつかっていくのでした。

 何はともあれ自信があろうがなかろうが断言しちゃえばいいそうです。

 こんな杉作先生もはっきりと断言できないこともあるようで、吉田豪さんから昨年の学園祭シーンズに早稲田大学にて開催されたトークショーの帰りに女子大生から声をかけられ、モテ期到来!!となったあの時のこと(ファックのありなし)についてつっこまれ際に杉作先生の口から飛び出したお言葉はこちらでした。

 「どうなんだろうね」(杉作J太郎)

 大爆笑に包まれる場内。自分のことなのに!!これは今すぐ使えるハイレベルな技ですね。

 勢いよく喋り、はっきりと言い切る!!これしかないと杉作先生。

 「早稲田の子、ハイ!!セックスしましたよ!!」(杉作J太郎)

 みたいな感じでとお手本を見せると、すかさず吉田豪さんが「本当のところはどうだったんですか?」とお尋ねになると杉作先生は「う〜ん?」と首をかしげながらぼやかすのでした。

 「じゃあ豪ちゃんは何時したの?教えてよ」(杉作J太郎)

 「じゃあ、1年以内?半年以内?三ヶ月以内?1ヶ月以内?昨日?どれ!!」(杉作J太郎)

 毎度のことながら杉作先生の吉田豪さんの夜の営み関連への執着心はナミナミならぬモノがあります。

 そう、ぱっと言えるもんじゃないですよね、こんだけの公けの場で。

 以前、麻雀番組で一緒になった女流雀師に対局中に何気なく「最近何時SEXしたの?」と挨拶代わりに聞いたところ「昨晩!!」と即答されショックを受けたことがあったそうです。

 「可愛かったのにな〜」(杉作J太郎)

 女性は意外とあっさりとこのように教えてくれることもあるようですよ。

 オナニーについてなら男性陣も恥ずかしがらずに言えるもんだと杉作先生。

 「何時したんですか?」(吉田豪)

 「今日の昼間」(杉作J太郎)

 お盛んですね、杉作先生!!

 エヴァゲリオンの旧劇場版の一作目の碇シンジ君の冒頭シーンを彷彿とさせる自分が本当に嫌になるオナニーだったそうです。

 前の晩にホルモン屋でコブラと一緒にホルモンを食べ、帰宅してから締め切りが迫った原稿を書き上げる気でいたものの、ほろ酔い気分となり、もしかしたら、これは寝てしまうかもと解っていながらも、案の定、帰宅後、横になりたくなってしまい熟睡してしまったそうで、起きた時には締め切りの時間を完全にすぎており、原稿をオトシテしまったと頭を抱えたそうです。原稿をオトシテしまったのが今回で二回目なので、打ち切りも決定だろうな〜と何もかもが嫌になり、イベントの時間までまだ余裕があり、やることもね〜からとりあえず抜いておこうみたいそんなオナニーだったそうです。

 「誰で抜いたかも覚えていない」(杉作J太郎)

 ちなみにそれをコブラから詮索されると腹がたつそうです。

 「これが怖かったんですよ」(杉作J太郎)

 原稿を書かずに寝てしまったそんな状況を一言で表すとこんな感じだったようで、この言葉は日本シリーズで中日のピッチャーが日本シリーズ初のノーヒットノーラン達成間近で落合監督に交代を命じられた際にラジオで解説を務めていた関根潤三さんが申されたお言葉だったそうです。(こんな話だったと思いますよ。)

 「え?それでなんの話でしたっけ?」(杉作J太郎)

 喋っている本人が盲目状態のこの状況を楽しめるヒトがこの場に足を運んでいるのでしょうね。きっとボクらは長生きできます。

 質問:「柔ちゃんのスーツ姿と胴衣姿ではどちらが好みですが?」

 柔ちゃんでどうこうしたことは流石の杉作先生もないようでした。
 
 スポーツ選手で言うと杉作先生のオススメは女子プロゴルファーの宮里藍選手だそうです。

 「なにかそう言うグラビアとかありましたっけ?」(吉田豪)

 「ないですよ。ゴルフ中継です」(杉作J太郎)

 貪欲、どこまでも貪欲の鬼です。

 「表情が厳しいでしょ。千葉真一さんみたいに。あ〜言う顔の女がヒーヒー言うところを想像しただけで」(杉作J太郎)

 宮里藍選手がバックスイングに入った際のボディラインが絶品だと語る杉作先生。
 
 「あの瞬間に胸にむしゃぶりつきたいんですよ!!」(杉作J太郎)

 「マラソン選手とかにも綺麗な子いるけど、マラソンは走ってるからむしゃぶりつけないでしょ。」(杉作J太郎)

 ゴルフクラブで殴打される危険性ありと吉田豪さんに忠告されるも、杉作先生は問題なしだと自信マンマンでございました。

 グリーンで芝のラインを読んでいる際のあの片膝立ちのポージングもタマラナイようです。あの体勢はまるでトルコ(ソープランド)のスケベ椅子の前で泡姫が「どうしますか?」と聞いてくるあの瞬間とソックリだとも語られておりました。

 胴衣に関してはエロスは感じないものの、女性のスーツ姿と言うのはそそりものがあると杉作先生。

 「柔ちゃんといえば、ブサイクの代名詞みたいに言われてますけど、スーツを着たらワカリマセンよ。蓮舫を見れば解るように」(杉作J太郎)

 「(蓮舫に)男の墓場も査定して貰おうかな?」(杉作J太郎)

 「完全にアウトですよ」(吉田豪)

 質問「杉作先生は以前、痴漢に間違われたことをきっかけに電車での移動を極力避け、チャリでの移動をココロがけているそうですが、どのようにすれば痴漢と間違われずにすみますか?」

 杉作先生が痴漢として疑われ、あと一歩であの映画のようになりかけたそうです。

 「それでもボクはやってない」

 http://www.soreboku.jp/index.html

 杉作先生もこちらの映画を観たそうです。主演を務めた役者さんの名前をどうしても思い出せない杉作先生が客席の皆様に助けを求めるのでした。

 「ほら、主役を演じた役者さんの名前、なんだっけな〜大事なんですよ、皆さん、思い出して」(杉作J太郎)

 「加瀬亮」(お客様)

 「そう、加瀬亮!!でも、それ絶対にやってないよ。加瀬邦彦ならわかるけど。ボクだから疑われたんだから」(杉作J太郎)

 山本晋也監督(「痴漢電車シリーズ)やたこ八郎さんなら乗車していただけで疑われるけど、加瀬亮のルックスで疑われるわけがないと杉作先生。

 痴漢に間違えれたあの状況を語ってくれる杉作先生。

 「必死に逃げたよ」(杉作J太郎)

 夕方の6時くらいの比較的空いていた山の手線に乗車していたところ、イキナリ1メートルぐらい離れたところにいた女性に「何をするんですか!!」と言われ、状況が把握できない杉作先生は「何が?」と答えると女性は。

 「何がじゃないでしょ、今触ってでしょ!!」(被害妄想が強い女性)

 杉作先生は図々しい女だな〜と思い、無視をしようとしたのですが、周囲があわただしくなりはじめ、新宿駅で近くに居た男性に取り押さえられかけたそうです。

 「逃げたぞ〜」(無駄に正義感の強い男)

 死にものぐるいでその場から逃走を謀った杉作先生。あそこで捕まっていたら、まさに映画そのものだったそうです。

 「『逃げたぞ〜』って叫んだ男なんて、その現場を見てなくても『こいつがやりました』って言うに決まっているんだから」(杉作J太郎)

 この冤罪事件があった頃、杉作先生は「トゥナイト2」に出演されていたそうです。当時の杉作先生のキャラを考えると・・・勝ち目ないな〜

 杉作先生が日頃から何かと可愛がりすぎているコブラ君は普段からあまり女性と絡むことがないもんで、満員電車に乗った際に近くに女性が居るだけで至福の快感を味わえるそうです。(もちろんノータッチですよ)だから女性の中にも満員電車で側に体毛の濃い、油ぎった、全盛期のタイガー戸口のような男性が寄ってくるのを心待ちにしている女性も居るはずだと言うのがコブラ君の自論だそうです。

 松浪健四郎さんも著書の中で「いい女が居たらどんどん近づいていけ」みたいなことを書かれたいたと吉田豪さんが申されると杉作先生がポツリ。

 「松浪さんもアウトだね」(杉作J太郎)
 
 激しく同意いたします。

 人気のない始発に乗って行動するしかないと杉作先生。始発が動くまでは漫画喫茶で時間を潰せばやりきれない夜も楽しく過ごせるし一石二鳥ですね。

 チャリのカゴにティッシュを入れて走行している杉作先生。たまたま股間をボリボリしながら走行していた際にすれ違った女性に上質な変質者として勘違いされたとも語っておりました。

 質問:「勃ちません、どうにかしてください」

 「柔らかいポコチンを柔らかいなりにもどうにかして使えばいい」(杉作J太郎)

 ポコチンがギンギンな時間なんてあって20年ぐらいなんだから、フニャフニャになってからの余生をどうやって楽しむかが大事だそうです。

 「ドリーファンクJrみたいに熟練した技術でいかにして派手に見せるかですよ」(杉作J太郎)

 「柔らかさを活かした新たなる性技の開発をみうらさんとか安斎さんとか山田五郎さんあたりが行えばいいのに」(杉作J太郎)

 「でも、こう人達にかぎって、今でもカチンコチンだって言い張るんですよ」(杉作J太郎)

 「アド街ック天国に出ている山田五郎さんのチンポがカチンコチンだと思えますか?」(杉作J太郎)

 「精力は強そうな顔はしてますけどね」(吉田豪)

 「誰が一番カチンコチンか見せ合えばいいんですよ!!」(杉作J太郎)

 あの時の前田日明の生き写しでございました。サブカルサミットがまた開催されるようなことがあったら是非実現して欲しいです。

 質問:「男性に喜ばれるファックの誘い方を教えてください」

 女性から露骨なお誘いを受けることにより萎えてしまう男性も居るのだと杉作先生。

 「豪ちゃんはそうだよね?」(杉作J太郎)

 なんの根拠もない決め付けである。

 吉田豪さんの所に打ち合わせにやって来た女性編集部員が誘惑してきたと仮定しながら話を進める杉作先生。やたらと嬉しそうです。

 「そんな時も豪ちゃんはピカーンとなりますか?ウルトラマンタロウの変身シーンのように」(杉作J太郎)
 
 絶妙な放り込みでございました。大爆笑に包まれる場内。

 杉作先生がこんな状況に出くわしたら、こんな経験がないので夢だとは思わないにしても「この女は狂ってる」と思うそうです。

 モテる男からすれば、なんの疑いもなくペロりと頂いてしまうのかもしれませんけど、全てのオトコどもがそう言うわけでもないですよね。ボクだったらとりあえず、高い壷売られたり、一服盛られて内臓をごっそり持ってかれるんじゃないかと乳首を舐める寸前まで疑います。

 「図々しいと思われるよ」(杉作J太郎)

 ”野良犬”こと高野拳磁は「俺とやろう、ヤロ。一夜かぎりだけどな」「女房いるけどどう?」と切り出すそうです。

 「本当に図々しいオトコですよ!!」(杉作J太郎)

 人間バズーカーと言われた男だけありますね。

 肌の露出を増やしたり、背伸びを無駄に多めにしてみながら、男性に合図を送るのも手だと杉作先生。あとは態度だったり「今日は帰りたくないの」みたいな殺し文句を用意しとくのも必要みたいです。

 「難しいな〜今日だけじゃ答えでませんね」(杉作J太郎)

 吉田豪さんが杉作J太郎流のアプローチ方法を尋ねます。

 「ボクは触りたくなっちゃうんですよ。だから触りますね。手が勝手に」(杉作J太郎)

 「それって犯行声明ですよ」(吉田豪)

 手が勝手にって先ほどの痴漢の冤罪疑惑の話はどうなるんですか!!

 普段から相当我慢しているようです。

 「男子のも触りますよね?」(吉田豪)

 「あれは貯金です」(杉作J太郎)

 貯金?理解に苦しみますが、杉作先生のお話によると、以前に新宿ロフトプラスワンのイベントでグラビアアイドルの森下悠里嬢と共演した際もその極上のパイオツが手の届く範囲にあり今にも手が出そうになったそうですが、触ったらその時点でアウトなので、我慢した結果、近くにいた男性陣の肩やら股間やらをハードにタッチして自分をおさめたそうです。これを杉作先生は貯金と呼んでいるそうです。

 あまりにもハードにケツの穴を触ってしまい、ある知り合いの逆鱗に触れ、これが原因で絶縁状態になってしまった人もいるそうです。

 「貯金をしているから痴漢はしてません」(杉作J太郎)

 「羽賀研二さんもバンバン触るんですよ、相手がオトコでも」(吉田豪)

 「じゃあ羽賀研二も我慢しているのかもよ。いいともの時も相当我慢してたんじゃない?」(杉作J太郎)

 「今日のゲストは中山忍ちゃんで〜す」(タモリ)

 「うわ〜触りて〜」(羽賀研二)

 羽賀さんのココロの声を代弁する杉作先生。

 10年くらい前まで女性ファンと写真を撮る際は乳を揉みしだきながら写るのが恒例だったそうです。

 「掟さんとよく一緒にやってましたよ。「今日も揉もうよ」が合言葉でしたから」(杉作J太郎)

 ラジオ日本に仕事で足を運んだ際に受付嬢に写真をせがまれた時も普段どおりに「おっぱい揉むけど大丈夫?」と断りをいれてから絶好調に乳を揉んでいると入り口のドアが開き、なんとこのタイミングでラジオ日本のお偉いさん方がご帰還されたそうです。

 「通報されなくてよかった・・・」(杉作J太郎)

 あるカップルに記念撮影を頼まれた時も彼氏に「彼女のおっぱい揉むけど大丈夫」と確認をとり、OKが出たので遠慮なく揉んだところ、撮影終了後に彼氏が近づいてきて「この鬼畜!!」と吐き捨てられたそうです。

 「揉んでいいって言うから揉んだのに。でも、あの晩はきっといつもより燃え上がるSEXしてますよ」(杉作J太郎)

 揉まなくなってしまった理由を吉田豪さんが尋ねるとそれはそれは悲しい事実が語られたのでした。

 その日もいつものようにハイチーズのタイミングでパイオツを鷲掴みにしたところ、その女性がどうやらあまりおっぱいに栄養が行き届いていない方だったらしく、触った瞬間に「ペコン」とブラジャーが凹んだそうです。びっくりした杉作先生。その「ペコン」の瞬間に杉作先生もそれに気がついた女性も気まずい雰囲気となり、なんとも言えない表情と写真のおさまったそうです。

 「これは疲れる。彼女も辛かったろうし、ボクも辛かった。かわいそう。だからあれ以来やってないんだよ」(杉作J太郎)

 「今日は解禁しましょう」(吉田豪)

 果たして、杉作先生はこの後の写真撮影タイムで封印をとくのでしょうか!!

 「今日のイベントで文句がある方は写真撮影時と打ち上げで言ってください。払い戻し希望者にはボクが払い戻しますから、1円づつ呪いをこめながら払い戻しますよ」(杉作J太郎)

 質問:「殺したい奴がいます。合法的なオススメ方法を教えてください」

 「伊豆の方に絶対に人を埋めてもバレない場所があるんですよ」(杉作J太郎)

 「この殺したい相手がボクだったらどうしよう」(杉作J太郎)

 アニメ「地獄少女」的展開だと殺されるのは相談を受けた側の人間だったりするそうです。(「地獄少女」はノーチェックだったのでイマイチピンと来ず)

 嫌いな人間のいない世界に行くしかないとアドバイスをする杉作先生。精神的にも実際の距離の問題にしてもだそうです。

 やくざのいやがらせに玄関の前にウンコを置くというものがあるらしく、実際に杉作先生も知り合いがこの被害にあったことがあるそうです。アントンがある一件で写真週刊誌に取り上げられた時に報復として編集部に殴りこみをかけ、ウンコをばら撒こうと大量のウンコを仕入れたことがあったと吉田豪さんが語ると杉作先生が「だから浦安鉄筋家族で国会議員(アントンソックリのキャラ)はウンコばっかりしてるんだ」と嬉しそうに語っておりました。

 相手側をいじらないで、自分から別の世界へと旅たつことをオススメする杉作先生。

 「偉い人になるかもよ。今の仕事を辞めて、サンライズにでも肌一貫で飛び込んで、5年後には宮崎駿みたいな監督になってるかもしれないじゃないですか」(杉作J太郎)

 杉作先生の中での偉い人の基準が最近はアニメ関連みたいです。

 「村開拓したり」(杉作J太郎)

 パイオニア魂ですね。パイオニア戦志ばりの。

 どうでもいいのですが、ちさタローのこの歌好きです。

 「ぼくはもっとパイオニア」

 http://www.youtube.com/watch?v=QG4kObq8y2Q

 高校時代に杉作先生も真剣に殺害を考えた教師が居たそうです。

 「お前等は生きていても仕方がない!!」(腐れ教師)

 思春期ド真ん中にこんなこと言われたらね〜何様なんでしょうかね?誰しもが法的にOKならって考えますよ。

 こんな人を人と思わない人間には災いがふりかかるもので、杉作先生の怨念が通じたのか、この教師は痔をひどくして入院してしまったそうです。入院先にお見舞いに行くと、綺麗な奥さんに付き添われ、いつものような威圧感のない教師が「今回は大変だった〜」とボソっと呟いたのを見て、杉作先生の怨みはス〜っとはれたそうです。

 ※写真1〜3 このイベントを記念して制作された超クールな一枚

コメント(2)


 質問:「漫画家の岡崎京子さんとの関係を教えてください」

 「岡崎京子」

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E5%B4%8E%E4%BA%AC%E5%AD%90

 「仲良かったですよ。デビューも一緒だったし」(杉作J太郎)

 「恋仲にはならなかったんですか?」(吉田豪)

 「ならなかったですね〜」(杉作J太郎)

 当時の杉作先生は童貞で包茎チンポ時代でさらに理想とする男性像が渡哲也さんだったりしたので、モテると言うベクトルの真逆のファッションに身を包んでいたそうです。(ラッシャー木村イズムも男おいどん的要素もふんだんに取り入れた画期的な男性像が自分の中にすりこまれていたと語っておりました)

 「キャラを完全に間違えていた。あれでは女にモテるわけがない」(杉作J太郎)

 「カラオケとか飲みには行ったんだけどな〜あれ?あんまり出てこないわ」(杉作J太郎)

 客席の皆様が求めているようなここだけの話は出てこなさそうです。

 逆に前日に食べたホルモン屋でホルモンを見ながらコブラと「なんだこの包茎チンポみたいなホルモンは。しませ〜んこれ、誰の皮ですか?」とくだらない話をしたと誰も聞いていないことを話してくれました。

 ある時期から岡崎さんと杉作先生の生活レベルがガラリと変わり、同じマガジンハウスの中で働いていても顔をあわすことが減っていったそうです。今ならメールなりツィッターなりで連絡を頻繁に取れますけど、当時は存在しませんでしたからね。

 杉作先生が編集として携わっていた雑誌がマガジンハウスから出版されていたあの「平凡パンチ」でした。

 「今思えば『平凡パンチ』で書いてた奴って本当に才能ない奴ばっかりだったんですよ。だって、バブルの真っ只中に廃刊した雑誌ですからね「平凡パンチ」は」(杉作J太郎)

 この日何度目か解らない笑いのビックバンが起こりました。

 「今でもこの業界で「平凡パンチ」に関わった人間が偉そうに編集長をやってたりすけど、編集部にイキナリ乗り込んで言ってやりたいことだらけですよ。」(杉作J太郎)

 「徒歩の総会屋じゃないですか」(吉田豪)

 質問「過去に包茎治療も受けたことのある杉作先生は現在のアイドル達の整形事情に対してどうのような御意見をお持ちですか?」

 杉作先生が包茎治療により一皮向けた頃、包茎治療を受けるような男と言うものはお洒落の豪傑ばかりだったそうです。

 「当時は手術を受けただけで雑誌に載ったんだから」

 蛭子さんが立ち会って原稿書いたって話ありましたよね。

 「最先端だったんだから、今ならツィッターで『脱皮ナウ』って呟く感じですよ」(杉作J太郎)

 浅草キッドのお二人も受けたそうです。ライガーとか飯塚も受けてますよね。

 包茎治療はブームだったことをゴリ押しする杉作先生。第二次世界大戦の真っ最中に誰もがお国の為と思えたのは戦争が流行していたからだと語り、包茎治療もそれと変わらないと強引な丸め込みにかかります。

 「こうなったら歴史を塗り替えるしかない」(杉作J太郎)

 「誰も信じてませんよ」(吉田豪)

 現在、整形手術もこれだけポピュラーなモノとなりつつあるのだから、それを笑うのは器の小さい人間のすることだ杉作先生。

 「俺の包茎手を笑うのはそれはジェラシーだろ!!」(杉作J太郎)

 手術によりチンポも肥大したそうです。

 さらに熱く整形手術について杉作先生が話しはじめたここで、終演をお知らせするBGMが場内にナガレだすと、ここでも杉作先生はアニメ「銀魂」のあるエピソードを持ち出し、強引なバックスライドでフォールを奪いにきました。

 「整形はいいですよ、流行ってるから!!」(杉作J太郎)

 「じゃあ何故包茎治療のブームは終わってしまったですか?」(吉田豪)

 「それはみんなが手術を受けてしまったからですよ」(杉作J太郎)

 三橋美智也さんだって最先端だった時期があったわけで、けれども毎年紅白に出てたことにより、国民から飽きられてしまったのと同じだそうです。

 「包茎治療は今では菅原洋一レベルになってしまったと」(吉田豪)

 「みんな受けて幸せになったんですよ」(杉作J太郎)

 あっという間の2時間が経過。〆のコメントはもちろん杉作先生でございます。

 「今日は何の話をすれば良かったのか最後までワカリマセンでしたけど、もしかしたら、これだけの人がいたら今晩死ぬ人もいるかもしれない。だから気を緩めてはいけません。緩めるのは今ではありません」

 「それが今日伝えたかったことですか?」(吉田豪)

 終演のBGMを耳にして、完全に一度緩んでしまったことを吉田豪さんに完全に見破られた杉作先生のお言葉でした。(昨年の〆コメントとほぼ一緒です)

 「明日も明後日もあるんだから気を緩めないように」(杉作J太郎)

 フジテレビの「27時間テレビ」を観ていた際に2日目のお昼に放送されたBIG3のコーナーに武田鉄矢さんがゲスト出演し、メインMCを務めていたさんまさんが眠くてぼ〜っとした瞬間に武田鉄矢さんが「しっかり、しっかり!!誰が見ているか解らないんだから!!」と叱咤激励をしたシーンを思い出した杉作先生。当時は「うわ〜感じ悪いな〜」と思ったそうなのですが、今ならこの時の武田鉄矢さんの言葉の意味が痛い程理解できるそうです。

 「誰が見ているかワカリマセン!!クンニをしている時だって子供が見ているかもしれませんよ。気を抜くな〜!!!」(杉作J太郎)

 最後まで笑いと拍手の絶えない、至福の時間を今回も過ごすことが出来ました。次回はチケットがプラチナペーパーと化すこと必死!!

 「男の墓場プロダクション」
 
 http://www.otokonohakaba.com/category/229925-1.html

 ツイッター

 http://twitter.com/OTOKONOHAKABA

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ハプニングバー『冬虫夏草』 更新情報

ハプニングバー『冬虫夏草』のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング