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意味がわかると怖いコピペコミュの親切な少年と女の子

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ある放課後の帰り道、僕は肩をトントンと叩かれた。
後ろを振り返ると、5歳くらいの小さな女の子が泣いていた。
「どうしたの?」と僕は女の子に声をかけた。
すると、女の子は「木に風船が引っ掛かってしまったの」と泣きながら言った。
僕は、上を見上げると確かにピンク色の風船が木の枝に引っ掛かっていた。
僕は、女の子に「大丈夫、僕に任せて」と言い、風船が引っ掛かった木に登り始めた。
引っ掛かった所がそう高い場所ではなかったのと、身長が185?だったのもあり以外と簡単に取ることができた。
僕は、まだ泣いている女の子にピンクの風船を渡すと泣いていた女の子は笑顔になった。
女の子は「ありがとう、優しいお兄ちゃん」と言うと去っていった。
女の子を見送ると僕は笑顔で帰宅した。

コメント(15)

解説
少年は最後まで気付きませんでしたが、歩いている180?の少年の肩を五歳ぐらいの女の子が叩けるのか? という話です。

幽霊が女の子の事を知らせるために叩いたのか

女の子が普通じゃあり得ない方法で叩いたのか


真相は読者にまかせます。
ほのかに怖いけど、双方優しいから怖さに繋がらないですよね
そして解説がないと、初見では気付きにくいウッシッシ

なんか、「よく読むと」ってのが謎解きとごちゃ混ぜになってたので、こういうのこそ「よく読むと」の作品だと思います
こういうお婆さんの話がありましたよね。面白いです(^^)ぴかぴか(新しい)
凄い巨大でマッチョでおさげの女の子を想像して吹いたw
巨大なマッチョのおさげで、ジャンピングシューズを履いて傘を持った5才の女の子www

5歳の女の子が130?くらいあったんでしょ…世界中探せば1人くらいいるはず

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