ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

スマートフォン!APPLのiPadコミュのSIMロックでiPad“独占” ソフトバンク囲い込みに波紋

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
SIMロックでiPad“独占” ソフトバンク囲い込みに波紋
2010.5.10 19:08

 米アップルの多機能情報端末「iPad(アイパッド)」の予約が10日始まったが、ソフトバンクの携帯電話回線しか利用できないよう「SIMカード」にロックがかけられ、波紋が広がっている。NTTドコモなどライバルは、iPad対応のSIMカードを発売する計画だったが、ロックにより、すべてソフトバンクの顧客として囲い込まれてしまうためだ。

 アイパッドは、画面に触れて操作するタッチパネルを採用し、電子書籍やネットの閲覧、動画視聴などを手軽に楽しめる電子端末。価格は無線LAN(構内情報通信網)だけが使用できるモデルが4万8800円から、ソフトバンクの回線を使用できるモデルが5万8320円から。
 総務省は6月末までに携帯電話のSIMロック解除に向けガイドラインをまとめる方針で、アイパッドがフリーになる可能性もあるが、スタートダッシュの段階では、ソフトバンクが独占することになる。

 一方、アイパッドを迎え撃つ格好の国内パソコンメーカーからは「消費者がどれだけ飛びつくのか、しばらくは慎重にみていきたい」(大手)と、動向を注視している。

 B5判サイズの雑誌とほぼ同じ大きさで持ち運びしやすいアイパッドは、販売が伸びている「ネットブック」と呼ばれる5万円前後の低価格小型ノートパソコンと競合する。

 業界では「シェアの一部を奪う可能性が少なくなく、日本のパソコンメーカーにも影響が出る」(MM総研の中村成希アナリスト)との声もあり、各社とも戦々恐々だ。

 アップルは今年1月に、アイパッドの上位機種は利用者が好きな通信会社の回線を利用できるようにするため、「SIMカード・フリー」で発売すると発表していた。

 ところが、販売権を獲得したソフトバンクが、「SIMカード・ロック」で販売すると表明した。

 NTTドコモは「(SIMカード・フリーならば)積極的に取り組みたい」(山田隆持社長)と意欲をみせ、SIMカードの販売準備を進め、新興通信会社の日本通信も同様の対応を検討するなど、アイパッドへの期待が高まっていたが、すべてご破算となる。

 ソフトバンクは「消費者が購入しやすい価格で提供するためSIMカードをロックした」と説明する。ただ、業界では「ソフトバンクは基地局整備の遅れから、つながりにくいといわれており、フリーにすれば、かなりが他社に流れる」(関係者)との声があり、顧客の囲い込むのが狙いとみられる。

コメント(2)

iPad日本版発売で海外版の注目度が高まるワケ
nikkei TRENDYnet5月13日(木) 12時41分配信 / テクノロジー - テクノロジー総合

アキバでは、海外版のiPadが4月から販売されており、国内発売を待つことなく一足先に入手できる。国内での販売価格と比べると割高なのだが、国内版の予約受付開始後も好調な売れ行きを続けているという。
 アップルのタブレット端末「iPad」の国内発売が5月28日とアナウンスされ、5月10日から予約受付が始まった。アップルストアや一部の量販店では早朝から予約希望の長い行列ができるなど、早くも大きな話題となっている。

 秋葉原のショップでは、海外版のiPadが4月から販売されており、国内発売を待つことなく一足先に入手できる状況となっている。国内での販売価格と比べると、かなり割高なプレミア価格なのだが、国内版の予約受付開始後も好調な売れ行きを続けているという。海外版iPadの販売事情と価格、売れている理由をアキバのショップで調査した。

価格はプレミア付きで割高。だが、中古品を中心に下がりつつある

 海外版iPadを扱うPC NETの大澤 誠氏によると「ゴールデンウイーク中に入荷し、コンスタントに売れている」と語る。入荷したのは、すべて海外版のWiFiモデル。もっとも低価格な16GB版でも価格は7万6800円で、国内版の価格(4万8800円)と比べると3万円近く割高だ。だが、引き合いはかなり多く、32GB版(8万9800円)はすでに完売したほどの人気ぶりだ。

 海外版iPadに力を入れる三月兎では、WiFi+3G版を入荷していた。16GB版で10万5000円という価格にもかかわらず、「すでに完売した」という。

 価格の高さが気になるが、ショップ側が意図的に過剰な利益を追求しているのではないという。海外からの輸送コストがかかるうえ、入荷までに中間業者を経由する事情から、ショップに入荷した時点で現地での定価+αの仕入れ値になってしまう。必然的に、販売価格が割高になってしまうわけだ。

 中古ショップにも輸入版iPadの中古品が入荷し始めた。ソフマップ Macクリエイターズ館では、「緊急入荷」の告知札を掲げてWiFiモデルの16GB版の中古品(7万9800円)を大々的に売り出していた。

 じゃんぱら D-Style 秋葉原店でも、WiFiモデルの32GB版(未使用品)を11万9800円で販売していた。だが、周辺店舗での相場が変化したとのことで、価格を10万円以下へ下げることが取材中に決定した。今後、海外版モデルや中古品の流通状況によっては、さらなる値下げも期待できそうだ。

海外版iPadはSIMロックフリーが魅力。国内版発売後も高値安定か

 だが、一部のショップ担当者は「国内版のiPadが発売されたあとも、海外版iPadの3Gモデルはプレミア価格で取引されるのではないか」と予測していた。そのキーワードは「SIMロックフリー」だ。

 iPadの国内予約開始がアナウンスされた際、ユーザーの間で話題になったのは「3GモデルがSIMロックフリーなのか、それともSIMロック付きなのか」という点だ。「ソフトバンクが販売するモデルはSIMロック付きだが、アップルストアで販売されるモデルはSIMロックフリー」という噂が流れるなど、一時は情報が錯綜した。

 結局、国内版のiPadはすべてSIMロック付きで、ソフトバンクモバイル回線でのみ利用できることが明らかになった。当初、NTTドコモはiPadで使えるマイクロSIMの提供を予定していたが、SIMロック付きの国内版モデルで利用できる可能性はなくなった。

 これらの理由から、SIMロックフリーである海外版iPadを求める人は少なからず現れるはずだ。すでに、NTTドコモのSIMカードをマイクロSIM相当の大きさに加工し、海外版iPadをNTTドコモの3G回線に接続できるか試している人も現れている。

 誰でも容易にSIMロックフリーの恩恵が受けられるわけではないが、アキバならば海外版iPadが買えることは覚えておいて損はないだろう。

秋葉原で見つけた海外版iPadのお買い得品

●ソフマップ Macクリエイターズ館
■アップル iPad 16GB(WiFi版)…7万9800円(中古)
・並行輸入版

●じゃんぱら D-Style 秋葉原店
■アップル iPad 32GB(WiFi版)…11万9800円(未使用品)
・並行輸入版。在庫複数。10万円以下へ値下げする予定とのこと

●PC NET
■アップル iPad 16GB(WiFi版)…7万6800円(未使用品)
・並行輸入版。在庫複数
■アップル iPad 64GB(WiFi版)…11万9800円(未使用品)
・並行輸入版。在庫複数

●PC SELECT
■アップル iPad 16GB(WiFi版)…7万9800円(未使用品)
・並行輸入版。在庫複数
■アップル iPad 32GB(WiFi版)…8万9800円(未使用品)
・並行輸入版。在庫複数
■アップル iPad 64GB(WiFi版)…10万9800円(未使用品)
・並行輸入版。在庫複数
■iPhoneのSIMロック「解除しない」


http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1276314&media_id=20
(読売新聞 - 07月14日 22:30)

 ソフトバンクモバイルの松本徹三副社長は14日、米アップル製の高機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」のSIMロック(携帯端末制限)について「現時点で解除する考えは全くない」と述べた。

 SIMロックは、携帯電話端末を特定の通信会社だけでしか使えないように制限している機能で、総務省が6月末に解除の指針を策定した。NTTドコモは来年4月以降発売する全機種で解除可能とする方針を表明しており、ドコモと相互に通信サービスを乗り換えできるソフトバンクの対応が注目されていた。
 松本氏は、iPhone以外の数機種でロック解除できる端末を販売する意向を示した上で、「ドコモは技術力があるのだから、iPhoneを超える商品を作ればいい」と語った。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

スマートフォン!APPLのiPad 更新情報

スマートフォン!APPLのiPadのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。