ブックトークオフ――読書会コミュの☆読書会レポート6月26日(土)　ブックトークオフ読書会

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　☆読書会レポート6月26日(土)　ブックトークオフ読書会
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【日時】 2020年6月26日(土)21時～
【場所】 Zoomミーティングルーム
【参加者】6人（男性4人・女性2人）
【テーマ】「夏の小説」

夏を感じる、夏の時期の物語、主人公の名前が「夏」、なんとなく夏かなあ、タイトルに「夏」がある、著者の名前に「夏」がある、春・秋・冬しかない世界の物語、などなど、夏の小説をお願いします。
その小説の面白み、楽しみ、読み手を魅了する理由を教えてください。

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まずは、自己紹介
凡例①お名前②アクセス地③読書傾向など
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①千葉宏恵
②神奈川県
③小説を中心にその時、気になったものを読んでいます。

①井上慶太郎
②奈良
③ノンフィクションが好きですが、雑食系です。
　本屋研究が趣味で日本全国、あと少し世界の本屋を巡っています。

①西眞紀子
②埼玉県
③小説、ミステリー、すこしビジネス書
東野圭吾、柚木裕子、三浦しをん、西加奈子などなど

① 関根亨　
②市川市　
③ミステリーなど。

①西部直樹
②東京
③最近は、あまり本が読めず、寂しい限りです。
　物語なら、ヤングアダルトからミステリ、SFまでオールジャンルで

①佐藤
②北海道
③なんでも

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紹介された本たち
凡例①書名・著者・出版社　②紹介文
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①『夏への扉』ロバート・A・ハインライン　早川書房
②冷凍睡眠（コールドスリープ）とタイムトラベルを組み合わせて物語を構成しているところです。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784152090591

①少年の夏　吉村昭　（「教科書に載った小説」所収）　ポプラ文庫
②ある夏休みの一日。本来なら楽しいはずの夏休みだが、ある不幸な事故が起こってしまう。
　最後の一文「彼は、自分の夏休みが終わったことを知った。」が印象的。

①君に読ませたいミステリがあるんだ　東川篤哉　実業之日本社
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034087471&Action_id=121&Sza_id=C0

①夏美のホタル　森沢明夫　角川文庫
②写真家志望の大学生の彼と保育士の彼女は房総半島の山里で古びたよろずやを見つける。
そこでひっそりと暮らす母子に温かく迎えられひと夏を一緒に過ごす。
切なくて暖かい心の故郷の物語。
田舎の情景描写がイイ！

①サマータイム　佐藤多佳子著　新潮文庫
②夏の日に出会った少女と少年と、の物語
　暑くてまぶしい夏が匂い立つ小説

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次回は7月24日(土)　21時～
次回のテーマは「奇想天外・驚天動地・奇妙奇天烈・奇怪千万・奇々怪々・摩訶不思議な物語」です。
申込：http://ptix.at/QTTjbP
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