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ブックトークオフ――読書会コミュの☆オフ会レポート 4月5日(日)ブックトークオフ オンライン読書会

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☆オフ会レポート 4月5日(日)ブックトークオフ オンライン読書会
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【日時】 2020年4月5日(日) 20時〜
【場所】 Zoomミーティングルーム
【参加者】 5人(男性3人・女性3人)
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2回目のzoom読書会でした。
テレビ会議システムでやってみてわかったこと。
反応は大げさに!
一人一人が写る画面は小さいので、大げさにうなずく
声を出す、としないと伝わらないです。
話している方は、反応がないと伝わっているのかと心配になります。
新しいシステムには、それなりの作法が生まれるようですね。
当分は、オンライン読書会になりそうです

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紹介された本たち
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■Nobuchika Kawasakiさん
『ユリゴコロ』 沼田まほかる 双葉文庫
おこもり期間になりそうなので、怖くて怖くて読めなくて長年積読になっていたまほかるさんのユリゴコロを読み始めました。もう恐ろしくて明日は会社に行けそうもありません。語られる事実自体が恐ろしいというか、このようなことが世の中で起こり得るのか、こんな存在が世の中に存在しうるのかというその事実が心を波立たせ不安を生じさせます。

■今村洋一さん
『復活の日』 小松左京 角川文庫
1964年(東京オリンピック開催の年)に出版されたSF小説。
角川で映画になったことで話題に。映画の英題は“Virus”。
人類は、新型インフルエンザによって、数か月でほぼ滅びてしまう。南極に残された約1万人(各国の基地など)が、その地にこもり、4年が過ぎ、そして7年が過ぎる…。

■penguin-blueさん
『わたしの名は赤』 オルハン・パムク ハヤカワepi文庫
トルコの作家というのも初めてかもしれません。16世紀のイスタンブール、冒頭でひとりの絵師が殺されて、その謎と主人公の恋模様と時代背景の話。

■田中綾子さん
『ベルリンは晴れているか』 深緑野分 筑摩書房

第2次世界大戦終了直後のベルリン。ひとりの男性の不審死をめぐりカフェのメイドだった少女が調査に乗り出すが、連合軍に拘束されたり様々な困難に遭遇して・・・

『日本人の恋びと』 イザベル・アジェンダ 木村裕美(訳)河出書房新社

■かげつ おだぎり さん
『あなたのゼイ肉落とします』 垣谷美雨 双葉文庫

■naoki
『吸血鬼ドラキュラ』 ブラム・ストーカー 創元推理文庫
あまりに有名なドラキュラ、原作はゴシックロマン風味の重厚な物語です。
こもって、一読を!

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ブックトークオフの読書会は、コロナが収まるまでは、
オンライン読書会になります。
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