ブックトークオフ――読書会コミュのオフ会レポート　第66回ブックトーク定例オフ 2014.12.27

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オフ会レポート
２０１４年１２月ブックトークオフ定例オフ会
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・日時：２０１４年１２月２７日（土）１４：００
・場所：天狼院書店

・参加者：８名
naokiさん
りりさん
なべファンさん
にしさん
むろさん
アオさん
サリーさん
のりえ

こんばんは。
レポートを担当するのりえです。

今月の定例オフは昼間の本屋さんでこたつを囲んでという、いつもと違った形でした。
場所はブックトーク数名がしばしばお世話になっている天狼院書店さんです。
ここは面白い本屋さんで、店内にこたつがあります。
通常４人用のこたつに８人が連なっての、傍から見たらなかなか不思議な光景のブックトークとなりました。
途中入ってきたお客さんがおひとり、扉を開けて私たちを見た瞬間に１回扉を閉じるという(笑)

さて、下記が紹介本とコメントです。

● 本の紹介
◆ naokiさん
『ツ、イ、ラ、ク』　姫野カオルコ　（角川文庫）
こたつは落ち着きますね。
たまに天狼院でやりますよ。

◆りりさん
『インドでキャバクラ始めました(笑)①』沼津マリー　（講談社）
お昼の読書会を初めて参加させていただきました。
夜の定例会とは異なり、少人数でやり取りができて、愉しかったです。　
ありがとうございました。

◆なべファンさん
『小説家という職業』　森博嗣（集英社）
本日ようやく初参加となりました。
皆さん長編の小説を熱心に読まれているなと思いました！

◆にしさん
『ローマ人の物語』スペシャル・ガイドブック　塩野七生　（新潮社）　
いつもと違った環境も面白かったです。

◆むろさん
『屍鬼』小野不由美　（新潮社）
こたつでのオフ会は初めてでした。
皆さんとの距離がとても近くて、より親密になれたような気がしました。

◆アオさん
『女王の矢―ヴァルデマールの使者―』マーセデス・ラッキー（C.NOVELSファンタジア）
初めて天狼院に来ましたが、池袋にこんな本屋さんがあったのにびっくりしました。

◆サリーさん
『雪だるまの雪子ちゃん』　江國香織、絵：山本容子　（偕成社）
休日の昼、酒なしということで普段と違った楽しさがありました。
天狼院書店、初めて来ました。こたつのある本屋さん面白いですね！

◆のりえ　
『カカオとチョコレートのサイエンス・ロマン』　佐藤清隆、古谷野哲夫　（幸書房）
いつもと違う雰囲気で楽しかったです。
やはり冬はこたつですね。

ということで、今年最後のブックトーク定例オフは締めくくられました。
皆さん来年もよろしくお願いします。

ちなみに、この天狼院書店さんは毎日曜日朝９時から読書会もやっているので、ご興味のある方は是非。
かなりの確率でブックトークの面子にも会えると思います。