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オフ会レポート
堂々の第4回 山形オフ
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・日時：２０１３年８月４日（日）１８：３０くらい集合
・場所：ＪＲ山形駅改札付近
カーブ 隠れや 山形店
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・参加者：５人（男性２人・女性３人）
つくしさん
はねさん
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ハンナさん
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naokiさん
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いまむら
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※ イベントのトピック
（mixi）
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（blog）
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【１】 １年ぶりの山形
ブックトークオフでは、なぜか山形オフ会というのが開催されている。今年で４回目である。しかし、今年が最後というウワサもある。来年はどうなるのかわからないが、最後となると、やや寂しい気持ちがある。
過去の山形オフでは、地元山形市からの参加者がゼロだったという、なんとも言えない状態だった。しかし、この日は、はじめて山形市に現在住んでいるという参加者が、自転車に乗って来てくれた。これはとても嬉しい出来事だった。
初参加のつくしさんは、仙台オフにも参加している大学１年生なのであった。他県から山形市に来て学生生活を送っている。
はねさんとハンナさんは、仙台オフのスタッフメンバーである。ちなみにこの仙台オフはこのところ盛況である。７月は９名ものメンバーが、地元の居酒屋で熱く熱く語り合ったらしい。ええと、メンバーは女性だけとのことだ。ぜひ、参加したいと思っているのだけど……。
山形駅に集まった５人、さてどのお店に行こうか。過去の山形オフでは、山形の地元の料理にこだわったりしていたが、この日は何も考えていない。ということで、ハンナさんについていく、ゾロゾロ。
入ったお店は、「カーブ 隠れや 山形店」だった。とてもオシャレな、個性的なお店である。ブックトークオフのレポートを読んでいる人はピンとくるだろう。「カーブ 隠れや 北千住店」にはよく行っている。
ということで、おしゃれな個室で、少しくらい照明の中、男女５人が熱く語り合うのであった。
【２】 本の紹介
なぜかジャンケンで、トップバッターが決まった。これは仙台方式なのか？
◆はねさん
『ツクツク図書館』 紺野キリフキ MF文庫ダ・ヴィンチ
『エロティシズム12幻想』 津原泰水 講談社文庫
◆ いまむら
『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』 村上春樹 新潮文庫
『一本の茎の上に』 茨木のり子 ちくま文庫
◆ naokiさん
『タタール人の砂漠』 ブッツァーティ 脇功訳 岩波文庫
『株式会社ネバーラ北関東支社』 瀧羽麻子 幻冬舎文庫
◆つくしさん
『インストール』 綿矢りさ 河出文庫
『終末のフール』 伊坂幸太郎 集英社文庫
◆ハンナさん
『少年になり、本を買うのだ』 桜庭一樹 創元ライブラリ
『天啓の殺意』 中町 信 創元推理文庫
【３】 今読んでいる本
『ポーツマスの旗』 吉村昭 新潮文庫
『WORLD WAR Z』 マックス・ブルックス 浜野アキオ訳 文藝春秋
『陽だまりの彼女』 越谷オサム 新潮文庫
『失踪当時の服装は』 ヒラリー・ウォー 山本恭子訳 創元推理文庫
あれこれと食べ、デザートを食べ（おにぎりは無かった）、終了となった。
山形オフ会は、ほんとうにこれで終わってしまうことになるのだろうか……。
◇ 管理人＋総括責任者：naoki
◇ 副管理人＋カメラ担当＋このレポート担当：いまむら
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